覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

9番人気横山からゲット!!

2015年09月21日 16時44分26秒 | Weblog
 
 満を持した、第69回 セントライト記念 ズバリ!とは行かなかったが、6番人気 9番人気 決着の大荒れ馬券。頂戴した。
 
 
 今日の基本として見て申し上げたことは
 
   4枠 サトノラーゼン 薄目    3枠 7枠  有力  
 
 しかも、わたくしが申し上げた本命は、同じ3枠でも 4番人気 3枠5番 ロッカフェスタ ではなく、
 
 
  本命 3枠 4番 ミュゼエイリアン  横山典弘  9番人気 2着
 
 
 こちらの方だった。逃げ粘り、2着。最初の方針通り 枠連 3-7 これを絶対と貫かなかったことで、本線とは行かなかったが、
 
 
   枠連 3-7 本命 3枠4番 ミュゼエイリアン  2着
 
 
 これから頂戴した。今日の基本作戦は  
 
 
   固有の連動レース   →  6枠 または 7枠 
   9月の重賞システム  →  3枠 または 8枠 
 
 
 これで、素直な作戦でOKだったことになる。わたくしは最後 枠連 3-6 の方を本命にしてしまったが、同じ3枠でも 3-3 まで期待したが、本線は 3枠4番 ミュゼエイリアン 横山典弘。ここから連動相手へ。
 
 
 
 大きな手掛かりは申し上げた通り。実に、昨日20日、JRA発のニュースが2つ告知された。
 
 
   メルボルンC など豪州遠征馬2頭が現地に到着 
 
   キズナ    故障発生で、登録抹消 引退  
 
 
 この2つ。特に前者はどうでもいいようなこと、と見過ごすから駄目なのである。
 
 
 遠征馬とは フェイムゲーム ホッコーブレーヴ この2頭で、浮かび挙がるのは フェイムゲーム の勝利した去年のレースと今日の出馬表との合致。これが2つの枠だけで
 
 
   2014年 ダイヤモンドステークス (優勝 フェイムゲーム)
 
   3枠 3番 ファイヤー        横山典弘   
   7枠 8番 ロードオブザリング    田辺裕信  
 
 
   本日 第69回 セントライト記念   
 
   3枠 4番 ミュゼエイリアン     横山典弘 
   7枠12番 ブライトエンブレム    田辺裕信  
 
 
 この 3枠 7枠 だけ、ジョッキーが合致すること。加えて、豪州遠征馬2頭が揃って出走し、引退が報じられた人気のキズナが敗れた一番こそ、この春の天皇賞で 
 
 
   2015年 第151回 天皇賞・春  
 
   3枠 6番 ホッコーブレーヴ       2着
   7枠14番 フェイムゲーム        6着 
 
 
 これまた 3枠 7枠 だった。さらに
 
 
  キズナ  毎日杯 優勝 → 京都新聞杯 優勝 → ダービー 優勝 
 
 
 これが引退し、消え去るとの報道で、今日のメンバーから浮かび上がるのは
 
 
   ミュゼエイリアン   毎日杯   優勝 
 
   サトノラーゼン    京都新聞杯 優勝  → ダービー 2着 
 
 
 このどちらかだった。既に、今年のダービー馬 ドゥラメンテ 故障で不在である以上、キズナ戦歴を辿る、京都新聞杯優勝 ダービー最先着 共に発射が共通する 1番人気 
 
 
   4枠 6番 サトノラーゼン    危うし!  
 
 
 キズナ引退をなぞるこの馬の撃沈! この読み通りだった。
 
 メイン前 2枠の人気の1頭 ベルーフ これの不発もはっきりしたことから、3枠中心である以上、ここから連動から浮かぶ 6枠 7枠 そして ゾロ目 3-3 に絞られた。
 
 そして7枠でも人気の 7枠12番 ブライトエンブレム ではなく、もし来るなら 7枠13番 キタサンブラック である。
 
 
   枠連 3-7  1570円    馬連  13320円
 
 
 そして、昨年からタイトルが換わったこのレースの本質。
 
   旧名 セントライト記念   →  朝日杯セントライト記念 
 
 去年は、新潟開催だったが、今年は愈々本格的に中山開催となり、正式にこのレースの本質
 
 
   朝日杯FS + 初代セントライト同様 3冠達成  
 
 
 これがテーマとなり、セントライトでもシンザンでもミスターシービーでもルドルフでもなく、ナリタブライアンこそが、朝日杯FSと3歳三冠を勝利した唯一の馬であり、このレースが菊花賞トライアルである以上、ブライアンの菊花賞
 
 
   1994年 菊花賞    
 
   1着 3枠 4番 ナリタブライアン    
   2着 7枠12番 ヤシマソブリン     
 
 
 この 枠連 3-7 への疑いは当然兆した。   
 
 
 
 昨日、ローズステークス は連動は貫かれ、9月の重賞システムを外されたので、敗北したが、わたくしは今日情報冒頭で、堂々申し上げた。昨日の向こうの故意の外しで、今日この2つの基本を外す必要は全くない。
 
 連動は、11年連続 過去14年で13回に延び、9月重賞システムも貫かれた。4枠など、何処にも無かったのが真実。
 
 
 残念だったのは、W杯での南アに大金星で、秘かに怪しいと見た 1枠1番 ウイングチップ これが惜しくも4着までで、3連複が獲れなかったことだ。
 
 
 が、刻んで買った 馬連 133倍 美味しい馬券だった。
 
 
 
 
 

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