覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大阪杯 ダービー卿 レース後

2008年04月06日 17時40分18秒 | Weblog
 恥ずかしながら、本線ではなく、押さえで馬券を獲らせてもらった。無論、詳細はご登録の方々には、残りなくお話しするが、わたくしもこれから日曜夕方、晩い花見に参ろうと思うので、簡明にご報告する。


 今週該当の40ページ、ローレルゲレイロ である。写真は、阪急杯のゾロ目 2-2 私も的中した馬券である。

 これから、

 NHKマイルC  ローレルゲレイロ 2着

   このときの同枠馬 ワールドハンター  土曜中山メイン  1着


 東京新聞杯    ローレルゲレイロ 1着

   このときの同枠馬 エイシンデピュティ 日曜阪神メイン  2着


 きちんとサインしてくれていた。わたくしは、この40ページの通り、ゾロ目なら、産経大阪杯の 6-6 が先ず考えられるが、これは無いとの見解を、朝のレース前、お伝えしていた。

 無論、今朝、わたくしはご登録の方々にはお伝えした通り、大阪杯は ダイワスカーレット メイショウサムソン 共によく見え、また途中レースでの取捨材料の提示も豊富で、事前見解としては、真に迷った。
 そして、40ページのゲレイロのゾロ目は、かつてのゲレイロ発射レースでの同枠馬への注目というサインであることを読み取りつつも、スカーレットどうなのか。好材料が揃うだけに迷った。というのも、財政破綻で橋下知事が登場した大阪杯で、スカーレット・サムソンというようなおとなしい馬券は考え難かったからである。この両方が最後まで良く見えるなら、投票をパスしようとまで考えていた。

 6枠のメイショウ ・・土曜阪神メイン、日曜阪神2R・3R 全て不発だった。これで、大阪杯に買い目は見える。が、事前にお伝えしたように、4R・5Rで メイショウ・テイエム同居枠があり、内一方は、メイショウ・菊地騎手の同居。これは発射して、大阪杯のメイショウ・菊花賞馬の同居を弱めた。そして、極め付けに、直前マーガレットステークスで、6枠 武豊 が圧勝した。ここまでのこの日の豊かの勝ちっぷりからも、6枠 メイショウ 武豊 弱し。一方、

   中山 9R  7枠 9番 スカーレットライン
   阪神11R  7枠 9番 ダイワスカーレット

 これの一致と、中山9Rの不発。そして、ここでは名前を明かせないが、私は、今日のメイン重賞で7枠発射を告げる、あるサイン馬を発見してお伝えしていた。また、マーガレットステークスの日だが、スカーレットの『風と共に去りぬ』の作者は、マーガレット・ミッチェルである。



 ダービー卿チャレンジトロフィー わたくしは、連動レースから、○枠または○枠 の発射と読み、ご登録の皆様には、その連動表をお伝えしていた。その通りの枠が1つ走った。

 52ページ、テイエムオーシャンのページだが、ここはオーシャンが3着に敗れた、レディパステルのオークス写真で、わたくしは、これからも、マルカシェンクをかなり強い本命と見做しお伝えしてしまい、この見解は完全に囮にかかった格好である。申し訳ありません。何しろ、40ページで、昆調教師が、ローラースケート場と仰っているもので、つい・・。
 が、8枠 サイレントプライド を事前に押さえると申し上げていた。理由は、この52ページ、写真で、なぜか先頭が2着のローズバドに見える。

  52ページ 01年 オークス  
    ローズバド      横山典弘  社台レースホース

  ダービー卿
    サイレントプライド  横山典弘  社台レースホース


 これが正解だったということだ。


 本日の、あるイベントから、実にもうご登録の方々には、4月20日の皐月賞の枠連を4点まで、既に申し上げ、その内でもっとも有力なのは 枠連○-○ であることも申し上げた。出馬表発表前で、これはあの有馬記念以来である。


 桜花賞  発射は ○枠または○枠 のどちらかであることを既に確信している。ご登録は


 deep_impact@csc.jp  まで

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