神戸新聞杯、思い返す昨年も
本命 ワンアンドオンリー 優勝 1番人気
対抗 サウンズオブアース 2着 8番人気
相手 トーホウジャッカル 3着 9番人気
この指名で大勝した一番だったが、この根拠となる、お伝えした連動レースは
過去13年で12回
と云う濃いレースだが、これとは別に、今年新たに
10年連続 過去12年で11回
この別の、さらに古い連動レースを見つけた。これが俄然注目なのである。
この対象レースをここでお明かしする訳には行かないが、これがある重賞競走であり、実はこのレースが、ある時、重要な変更事項を加えられた。これに伴い、ある意味大きく様変わりしたと捉えるか、表装だけと見るかは視点次第ながら、この変更の年と全く同じ馬番で決してから、極端と思われる程、同じ枠連、馬連などの決着がしつこく続き、これはもう、将来このレースへの備えで、この変更を加えられたとしか思えない程の、異様な事態に映る。
そして無論、神戸の歴史には、様々のものがまつわる。今年のテーマは明々白々で、だからこそあの馬が登場して来たのだと思われるが、この2つの連動の合致点こそが、今回出馬表で最大の見どころとなる。どう考えてもわたくしは、今回はあの1頭だと思う。
向こうは偶然の合致を恰も必然の如く利用する組織だからだ。
美智子皇后と同じ聖心の出身だからこそ、白樺と云う皇后さまのお印のレースを使ったのであり、安倍首相の父・晋太郎氏が毎日新聞の記者出身だったからこそ、メディア馬。武蔵とは安倍晋三首相の思い出の学び舎、成蹊大学のある吉祥寺、即ち武蔵野市を指す。
それにしても今回はぎょっとする合致が見つかり、恰もオーダーメイドでこの神戸を冠するJRA唯一のレースでスタンバイさせられた観さえある。
思い返す、去年の配当だが 3連単 70380円 1.6倍の圧倒的1番人気のダービー馬が勝ったのだから、2・3着の 8番人気 9番人気 かなりの大荒れレースのどストライクだったことが思い返される。
今週から、秋GⅠを通した、有馬記念まで。及び 来春の皐月賞までの長期御登録をお受け致します。殊に有馬記念までの年内は、先着お手続き順・限定数様のみ、格別御優遇にてお受け致します。
週中、数多くのお問い合わせ、また申し込み賜り、恐縮でございます。
年末有馬までのGⅠシーズン。未だ。限定数ながら、お受けしております。
スコットランド戦。得点差以上の善戦だった。中3日が余りに厳しかったとも伺った。
そして、原則破りながら、わたくしも伺って痛切な思いに駆られたので、これだけは申し上げてしまう。
今週はどうあっても
2015年6月21日 函館12R 北斗賞
優勝 2枠 2番 スワーブジョージ 四位 庄野厩舎
この再現で、励ましが行われるのが妥当である。無論、あのジョッキーにあの厩舎も寄り添って当然である。
わたくしも早速さるお若いレディに申し上げたのだが、恥ずかしからず、早くから検診の習慣を付けなさいよ、と。あれだけの頑健な方ですら。
わたくしもまた胃カメラを呑みに行く。かなり先だがな。