例えば先週。週中には キセキ これが 凱旋門賞の仏遠征。結局は（初めから予定通りだったのだろうが） ジャパン 不出走 となり、コロナ検疫、隔離の為、有給休暇扱いとなった 武豊 に代わり、浜中俊 騎乗 となったが、豊不在の折、浜中代理 これで発射するとは首を傾げてもいたが １枠２番 配置 となったのを見て、わたくしはこれが 去年のダービー馬 ロジャーバローズ 代理だと読み、申し上げた。
去年 ダービー １枠 ロジャーバローズ 馬主 猪熊広次さん
先週 京都大賞典 １枠 キセキ 馬主 石川達絵さん
両者の勝負服の酷似は申すまでも無い。要は老舗ブランド ＝ メジロ を映しとる 白地に緑の胴の輪、１本か２本かの差。これで 去年ダービー を映す造型を大賞典で凝らしてきた以上、これは 去年ダービー 枠連 １－４ 出現予告と見て、これを土曜京都メインで狙い、その
オパールステークス 枠連 １－４ 馬連 ８番２番
これをわたくしは本命・対抗大本線で仕留め、御同意の皆様にも獲って頂いた。馬連 ２２４０円 馬単 ４６２０円 そしてこの 去年ダービー映しの主役 勝ち馬 リバディハイツ これが 目黒区自由が丘 を指す地名馬名であり、ダービー当日の東京最終に 目黒記念 が組まれている以上、ダービー再現を目黒自由が丘が行うことは理に適っていることは申し上げ済み。
翌日 京都大賞典 わたくしは １枠２番 キセキ 発射を確信し、本命として申し上げ、無論 枠連 １－７ １３番２番 ３点目で的中させたことも申し上げ済み。２番人気 キングオブコージ は軽視した。
かく主要競走出馬表同士は相互に関連、相補完し合っており、この 大賞典 １－７ とてわたくしが当日の出馬表から ドゥラメンテ のダービーデイを想起させる造型を見出し、５年前 ドゥラメンテ サトノラーゼン のダービー １－７ が見え、かつまた 新潟メイン 北陸ステークス の７枠を凝視すれば浮かび上がるのは ラブリーデイ であり、これが 京都大賞典 をかつて１枠で勝利した１頭であり、これが 川田将雅 池江泰寿厩舎 金子オーナーの勝負服 ＝ 全部 先週大賞典 ７枠に揃い と云う造型からも １枠 本命 相手 ７枠 は浮かび上がって来ていた。
要するに、前日或いは当日。主要競走に込められたメッセージ、仕掛け、一見偶然に見せかけている造型。歴史上の著名馬の代理造型。
相互関連の読み取りで同日各メインがこぞって獲れる、と云う勝利の図式に至る。
今季ＧⅠは土曜日がポイントとなる。
これも週中、素材を悉く探り出し、視野に置いた前提の上での読みだが。
無論、今週も絶対的と云えるある確信。十分な根拠で見出し、到達している。１０月号『優駿』巻末編集後記には無敗３冠のかかる２頭の特集を５２ページにわたり掲載していることを告げ、これが秋最初のＧⅠ スプリンターズ 枠連 ２－５ サインであり、これをそのまま本線でゲット、３連複 大本線万馬券 も頂戴したわたくしだが、今週２重賞、６メインあるが 枠連 〇－〇 が出現することもはっきりしており、まあ、週末に向けた材料。冒頭で６８ページの驚嘆すべき合致に関し申し上げるが、是非、じっくりお読み頂く。
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あの最大の栄光。これに託してあるとは！！！
