覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

栄光のフィナーレ週へ

2018年02月20日 09時15分50秒 | Weblog

 連動が調べ上がり、2重賞への確証

 先ず 第92回 中山記念 過去16年で15回の連動2つ12年連続の連動、この3つの合致で、今回10頭の登録でGⅠ馬3頭を含む少数精鋭。絶対的に 〇枠 発射だと見る。

 ペルシャ民族の国、イランの民間航空機墜落全員絶望で、果たしてこの凶事出来で ペルシアンナイト 順調に発射するのだろうか? 危ないと見る。


 第62回 阪急杯 これは 19年連続で過去22年で21回 と云う濃い連動が見つかり、加えて 過去15年で14回、過去21年で19回の連動。別に 過去15年で14回の連動 と察知していたので明瞭に重なる 〇枠 発射。濃厚と見做す。

 内、長い1つの連動は、レースが阪急杯である以上、理の当然で、連動関係が存在する。


 この2つの枠を基軸に勝負する。 詳細は、明日 水曜情報 3月号『優駿』入手、読み込みの上、御送付申し上げる。


 同日の重賞で御手馬GⅠ馬2頭が被るデムーロ。やはり レッドファルクス よりも ペルシアンアイト を取るのだろうか。レッドファルクス は川田将雅で登場の模様である。

 ルメールは モズアスコット このフランケル産駒での参戦。また、今週が定年で引退する調教師のラストウィーク、阪急杯には、勇退の福島信晴調教師の ダイアナヘイロー 武豊 で花道の可能性も浮かぶ。競馬界は、今週が卒業式と云うことになる。ダイアナ馬で卒業、勇退祝いがあるのだろうか?

 焦点は先週のGⅠ2着、今週で短期免許が終わる ライアン・ムーア 果たしてどちらの重賞、どの馬に決まるのか。


 平昌で劇的逆転翌朝、カーリング女子。まだメダルへの邁進は続き、女子パシュートの3人娘、渡部暁斗の複合ラージヒル、可憐小柄女子高生代表を含むスノボー女子。まだ、祭典はフィナーレへ向け、メダル候補が続々スタンバイし、金1個に複数メダルは上乗せがあると期待する。

 高木美帆、トリプルメダルを 金・銀・銅で飾るチャンス、ミホシンザン、ミホノブルボンも応援している。


 日曜25日、夕刊紙の日は、渡邊五郎元JRA理事長の御命日、10周忌に当たる。

 どうも危ないと知らされていたJRAは、その10年前 2008年2月24日(日) 京都メイン 斑鳩ステークス で勝利した ショウワモダン を、2年後、JRA理事長記念レースである、GⅠ安田記念を勝利させた。

 それなりのことが待つ、と見るべきだろう。


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 今週は、ダービー まで、及び 宝塚記念 まで。中期御登録は御優遇で御受け致します。


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