覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

激戦と絶対を含む4重賞の週

2024年03月11日 17時31分13秒 | サイン競馬

本場 アカデミー賞 今年も年度を代表する最高評価作品が選出、決定された。作品、監督、主演男優など独占もさて、わたくし的には「ラ・ラ・ランド」以来お気に入りの エマ・ストーン 2度目のオスカー喝采!

 そして日本作品は、ジブリアニメゴジラ。日本の栄光の受賞。今年もだった。

 また 〇〇〇〇〇馬 発射が準備される。


 先週、改めて各重賞、主要連動の威力。味わうこととなった。フィリーズレビュー 21年連続の連動 1枠1番 コラソンビート を示し、それ以外 去26年で24回 過去22年で20回 過去17年で16回 の3つの連動レース、該当レースが全部 3枠4番 エトヴプレ 11番人気 を示し、楽々の 馬連 1番4番 快勝劇だった。

 また 金鯱賞 申し上げた最長連動 過去22年で21回の連動 これが 4番3番 ぴたり正解そのまま。

 土曜 中山牝馬ステークス これも申し上げた 主要連動 7レース中、5レース貫徹の連動合致レース。

 挙って主要連動が悉く外されることはあるが、これは向こう=JRA演出側が、自作自演で故意にやっている事柄である、ある意味致し方無しだが、その場合、必ず償いが用意される。それを見抜き、待ち構えるのが腕である。


 翻って、4重賞控える今週、春GⅠシリーズ突入前週、先ずは 土曜 第38回 フラワーカップ これには突出した 

   過去25年で24回 の 連動 

と云う濃い手掛かりがあり、今回は登録13頭と少な目で、ほぼ 〇枠 または 〇枠 どちらか。

 また 第38回 ファルコンステークス 去年 大江健三郎 扇千景ら国民的著名人の訃報続きの折 タマモブラックタイ に注目し、快勝した好配当ゲットのレースだったが、今年も

   準100%  19年連続 の 連動 

 これを初め、揃う濃い連動。ほぼ 〇枠 と断言できるほど、上位連動は中心軸へ集中。


 紐解くと、これら濃い連動手掛かりの御陰で、去年は フラワーカップ ファルコンステークス 共に 枠連 1点目 大本線 で的中せしめた土曜日。


 日曜は、春クラシック、及び 天皇賞・春 に向け、最重要の前哨戦。第72回 阪神大賞典 

   準 100%  過去18年で17回 の 連動 

を初め、主要連動5レース中、4レースが 〇枠 であり、去年の結果からもこの〇枠濃厚。


 皐月賞 への最後のトライアル 第73回 スプリングステーク これにも、過去にただ一度しか例外の無い

   準 100%  過去22年で21回 の 連動 

   準 100%  過去16年で15回 の 連動 

 この2つの1度だけ例外の連動レースが揃い、登録14頭。フジテレビ社杯。また上位人気分散、拮抗の馬券的にも激戦が予想される以上、この連動に頼る。

 

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 愈々、春GⅠシーズン 本番を迎えるが、来週 ~ 春GⅠシリーズ 中・長期御登録 格別御優遇にて、先着順・限定数でお受け申し上げる。 


 3・11 到来。そしてこの週末も無論、あの名馬の思い出。震災記憶と共に語られる。


 当然、〇〇〇ー馬。探す。宮崎騎手、どれくらい乗るか不明な今時。


 3月号『優駿』でも、今や ジャパンカップ 世界一レースとの位置付けで大特集を組んでいる。この意味。草創期の歴史。


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イクイノックス 2度のアキノ天皇賞

2024年03月11日 06時50分35秒 | サイン競馬

 先週、サインページの筈の 3月号『優駿』42ページ 

   読者が選んだ! イクイノックス の ベストレース   

 この掲載。妥当なチョイスかどうかはさて、

   1位  2023年  天皇賞・秋 

   2位  ドバイシーマクラシック    

   3位  
2022年  天皇賞・秋  

 わたくしも読み進め、結局これは 第58回 フィリーズレビュー に向けては、本命視した

   1枠 1番 コラソンビート      

 これに帰着するとの解釈が結論だった。この馬名 = 心の鼓動 だが、第一に浮かぶのは

   コラソン・アキノ    元 フィリピン大統領   

 あのマルコス独裁政権を打破した、ベニグノ・アキノの妻

 上位3位までに2レースも 秋の天皇賞 を入れたのは、アキノ → コラソン と云う向こうの洒落。暗示だった。


 今日 

    3月11日(月)  第96回 米 アカデミー賞  授賞式   


 これを見据え、日曜注目したのが

   日曜阪神 8R 

    1枠 1番 フィルムアクトレス    = 映画女優   3番人気  5着 

 不発だったが、逆にこれが 阪神メイン 1番 コラソンビート へのサイン、発射布石と云う見方に傾いた。そしてこの 映画女優 出走レースの 1番人気 3枠4番 サンガネーブ 3着。不発だったこの1番人気のゼッケン 4番 エトヴプレ 主演女優の告知だった。この馬名は、準備は出来ましたか?と云うフェンシング用語だそうが、要は本番授賞式前、間も無くですよ、との呼びかけ馬名。今回、日本作品も期待されている。

 イクイノックス ベストレースなら、頂上対決が注目された ジャパンカップ でも、メンバー揃いの 有馬記念 でも良いと思うが、何故、ドバイのあの単なる行ったきりの凡戦が第2位なのか。このような詮索は無用。要は、読者(向こう)が選んでいるからだ。


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 愈々、春GⅠシーズン 本番を迎えるが、来週 ~ 春GⅠシリーズ 中・長期御登録 格別御優遇にて、先着順・限定数でお受け申し上げる。   
 

 今週 第72回 阪神大賞典 研究を重ねて来たレースだが、20年以上も前のある大レース。これが脚本ベースになっているとの確信に至っている。

 その前に前日 第38回 ファルコンステークス スタート以来、一度しか例外の無い 19年連続 準100% 連動 があり、今週も、土曜確勝。弾みで日曜2重賞撃破する。


 開幕GⅠを終え、GⅠシリーズへの事前研究。全くの新次元、新段階の読みに到達している。向こう(=JRA演出側)も新しいことをやって来る。だが統括上役は相当年配だから、ベースは徐々にしか変わらない。

 愈々来週から 高松宮記念 大阪杯 桜花賞 皐月賞 ~ と春本番続くが、敗戦も踏まえたわたくしの今シーズンの読み。徐々に披歴申し上げる。去年 高松宮記念 は年初から申し上げていた、出現予告 枠連 7-7 そのままだった。無論 7枠本命 から勝負したレース。今年もある事柄が同じである。

 既に今年も 年度のGⅠで出現する枠連 など予告馬券を御提示申し上げているが、今週も再度強化補充の上、申し上げる。


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