覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

純煌くんの夢

2023年10月25日 18時13分48秒 | サイン競馬

 これもいい馬券の取り方の1つ。

   10月8日(日) 東京最終後 第13回 ジョッキーベイビーズ 

   1着 4番 ツクモビジン      川田純煌  かわだ ぎんじ  川田将雅 息子    
   2着 3番 タムタム        上野未結   
     (8頭) 

 基本的にエキジビションながら、わたくしは全部演出されていると見て、これを 8頭立て 一般レース同様に 枠連 3-4 4番3番 と解し、当然、何らかのサインと見ていた。

 明確過ぎる投影は 

   10月15日(日) 第28回 秋華賞 

     枠連 3-4  6番7番   優勝  リバティアイランド   川田将雅 

  同じ 枠連 3-4 で パパ川田将雅 優勝 と云う予告成就。


 ただこれだけに止まらない、と云うのが我々の読み。この ジョッキーベイビーズ 次の出走があった。

   5着 5番 蘭丸          山中怜佳    
     (8頭) 
   
 わたくしは先ず第一に 先週 日曜東京9R 山中湖特別 これに対し、この 山中怜佳さん 登場が無関係であり得ない、との読み。これで手出ししたのが、この 山中さん出走 ジョッキーベイビーズ 自体の 3番4番 だった。


   10月15日 東京 9R 山中湖特別

   1着 4枠 4番 メインクーン        津村明秀  林徹   4番人気 
   2着 3枠 3番 レッドミラージュ      大野拓弥  栗田徹  7番人気 
       (10頭) 

 歴然の人気薄組み合わせ  枠連 7540円  馬連 6540円  この予告。

 これだけでは終わらない、とも考えられる。


 今日全国発売 11月号『優駿』 内容充実。巻末編集後記 末尾 何故、

    世の中には変わらぬものも必要です。

 何故こう記すのか。これは 第168回 天皇賞・秋 に向け 万世一系 皇室 の繁栄を祈る文言なのか。

 まだとりまとめ、時間を要するが 週中情報 御送付申し上げる。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。  


 天覧競馬 だが2度とも 1番人気 優勝 敗れている。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞・秋 晩秋の栄光

2023年10月25日 11時25分40秒 | サイン競馬

 11月号『優駿』ゲット。予告通りの大きな両面ポスター。

 両面の馬とも、天皇賞・秋 出走予定であり、レースが終わった後、どちらの馬の面を壁に飾るのか。

 また、今週該当3重賞の回数合致ページだが、168ページは存在せず 

   12ページ   天皇賞・秋 プレビュー 

   66ページ   1977年 天皇賞・春   

 竟に世間の認める実力馬。初のビッグタイトルのゴール前。杉本清さんの名実況。

 そして 巻末編集後記 を見ても、わたくしの 第168回 天皇賞・秋 〇枠 は変わり無し。


 世界ランク1位 5連勝 戴冠式の秋の盾 儀式的レースではなく、

    まだまだ日本には強い馬が居るなぁ!  

と云うレースだと考える。イクイノックス 陣営にしても、欲しいタイトルは世界舞台、より高賞金額の ジャパンカップ の方だと思われ アーモンドアイ 的な取りこぼし、或いは東京2000m舞台、中距離だと、遅れた差しは去年の様にそうそうは決まらず、スピード押し切り型台頭、横綱相撲で挑み、初日に土と云う負け方。十分な言い訳だろう。盾の向こうに両陛下御臨御ではな。


 また今週 枠連 〇-〇 出現しなければ競馬を辞める。複数出現か、重賞舞台か、高配当に決まっている。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。 


 最強馬の負け場所を探すのも1つの馬券術。 
   
 11月号にも 「皇帝の敗れた日」= ルドルフ 秋の盾敗戦 が盛り込まれ、あの2頭の中止馬。何の為に準備されたのか。

 出馬表が語ってくれる筈。 池添パパ 登場が 〇番 〇・・・・・〇の馬 と云うわたくしの読み筋だが、11頭立てとなったので、枠の方かも知れない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞・秋 イクイノックスを凌ぐ馬

2023年10月25日 08時33分26秒 | サイン競馬

 警備上の問題も第一だろうが、異例にも週内に入り発表された 

   東京競馬場  10月29日(日) 第168回 天皇賞・秋  

     天覧競馬    徳仁帝 雅子皇后  行幸 で開催 

 どう見ても 10月1日 あのメンバー相手に圧巻の勝利、無敗6連勝の 凱旋門賞馬 エースインパクト の方が相応しかろうが、現在も 世界ランク1位 とされている 

   イクイノックス   世界1位の走り  両陛下の御前に御供覧   

 この御膳立てにも見えるが、

   先週  ドゥレッツァ  5連勝 で 菊花賞 制覇    ルメール 騎乗 

   今週  イクイノックス 5連勝 で 天皇賞・秋 連覇  ルメール 騎乗  

 しかも今回勝てば、GⅠだけの5連勝である。果たしてこうなると云うことなのか。これは御膳立て、演出に過ぎないのではないか。

 確かに 1月号『優駿』付録カレンダー 

    10月  シンボリクリスエス     

 この1頭と似たステップ ダービー2着 を経て 天皇賞・秋 有馬記念 まで制し、3歳にして年度代表馬。が、4歳春 クリスエス は 宝塚記念 1番人気 5着 敗退後の秋、秋の盾を連覇した。が、今回 イクイノックス 逆に 宝塚記念 まで制圧。その2着馬が 凱旋門賞 へ挑んだのに、こちらは今週まで全休。

 両陛下の御臨御まで決まったのは恐らくは相当前で、コロナ禍での長らくの制約された御公務の現状復帰過程で、近場府中の競馬レース観戦なら、と平成の両陛下の前例も牽き、可能、妥当でゴーとなったものであろう。当然、前理事長・後藤さん時代に懇請、決定し、9月の吉田新理事長就任の折には、しかと引き継ぎ、最初の大仕事として託された事業目玉の一環。

 2週連続して 5連勝でルメールの馬が完勝 と云うような余りに出来過ぎ、コテコテ表相の粉飾過度が我々の感覚には響く。

 その 1月号付録カレンダー 10月 8枠18番 シンボリクリスエス の写真は 2003年 天皇賞・秋 だが、この写真レースの 枠連 4-8 前週 菊花賞 で出現済み。もうこの クリスエス 提示自体が、既に役割を終え、今回またこの写真の主の通りのパフォーマンス。過剰感はいよいよ募る。

    イクイノックス  敗れ去る舞台 なのではないか !? 

 不在の間も世界ランク1位と云う日本競馬へのヨイショももうそろそろ。ドバイのローカルGⅠを楽勝しただけで維持された威光よりも、日本競馬には同様、これに拮抗する良質、良血、同じ程度世界にも通用するいい馬が他に居ります、と云う民活力、生産界の沸き立ち、奮闘をお見せする大舞台なのではないか。

 もし今回、明日午後発表の枠順で 〇枠〇番 となれば本命視するが、11月号『優駿』の見届け、読み込みの上でだが、わたくしは今回の イクイノックス 過剰人気、いや人気は当然として勝てない舞台、最敬礼は別のジョッキーだと云う感覚で臨む。

 当然、代わり得る優勝候補の探索。

   何故 池添兼雄(謙一、学)パパ  ゲストトークショーに登場するのか ? 

   何故 東京競馬場 アート展示 が行われているのか ? 

 両陛下もレースに先立ち、競馬法100年記念展示 を御見学あそばされるそうだが、同様

   顕彰馬選出  アーモンドアイ 展   

 これもお見届けの上で、同じ勝負服シルク 同じジョッキーのルメール でこの分身馬 イクイノックス 注目は当然ながら、11頭立てに絞ったのは乱戦、入り乱れ、道中が追いやすく、勝負馬が絞られるからこそ、それらへの注目し易さの為、演出された少頭数なのではないか。普段レースを見慣れず、勝負服で一目見分けられるファンと異なり、偶にレースを見る方々には、多頭数は不向き。
 競馬会は、直線ゴールまで目が離せないレースを演出し、御覧に入れる所存だろう。1馬身半も離せばもう十分。

 当然、この身に纏った勝負服のオーナーにしても馬主冥利に尽きる生涯の栄誉。
  
 わたくしの事前読みでは、現時点で2頭が優勝候補として俎上にあがり、問題は配置位置と見ている。

 特に少頭数となったことで 6枠 7枠 8枠 だけ2頭配置。分かり易い大外 8枠11番 イクイノックス 配置となれば、話は早い。

 
 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。 


 このところの クマ出没 非常に気に懸かる材料である。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする