警備上の問題も第一だろうが、異例にも週内に入り発表された
東京競馬場 10月29日(日) 第168回 天皇賞・秋
天覧競馬 徳仁帝 雅子皇后 行幸 で開催
どう見ても 10月1日 あのメンバー相手に圧巻の勝利、無敗6連勝の 凱旋門賞馬 エースインパクト の方が相応しかろうが、現在も 世界ランク1位 とされている
イクイノックス 世界1位の走り 両陛下の御前に御供覧
この御膳立てにも見えるが、
先週 ドゥレッツァ 5連勝 で 菊花賞 制覇 ルメール 騎乗
今週 イクイノックス 5連勝 で 天皇賞・秋 連覇 ルメール 騎乗
しかも今回勝てば、GⅠだけの5連勝である。果たしてこうなると云うことなのか。これは御膳立て、演出に過ぎないのではないか。
確かに 1月号『優駿』付録カレンダー
10月 シンボリクリスエス
この1頭と似たステップ ダービー2着 を経て 天皇賞・秋 有馬記念 まで制し、3歳にして年度代表馬。が、4歳春 クリスエス は 宝塚記念 1番人気 5着 敗退後の秋、秋の盾を連覇した。が、今回 イクイノックス 逆に 宝塚記念 まで制圧。その2着馬が 凱旋門賞 へ挑んだのに、こちらは今週まで全休。
両陛下の御臨御まで決まったのは恐らくは相当前で、コロナ禍での長らくの制約された御公務の現状復帰過程で、近場府中の競馬レース観戦なら、と平成の両陛下の前例も牽き、可能、妥当でゴーとなったものであろう。当然、前理事長・後藤さん時代に懇請、決定し、9月の吉田新理事長就任の折には、しかと引き継ぎ、最初の大仕事として託された事業目玉の一環。
2週連続して 5連勝でルメールの馬が完勝 と云うような余りに出来過ぎ、コテコテ表相の粉飾過度が我々の感覚には響く。
その 1月号付録カレンダー 10月 8枠18番 シンボリクリスエス の写真は 2003年 天皇賞・秋 だが、この写真レースの 枠連 4-8 前週 菊花賞 で出現済み。もうこの クリスエス 提示自体が、既に役割を終え、今回またこの写真の主の通りのパフォーマンス。過剰感はいよいよ募る。
イクイノックス 敗れ去る舞台 なのではないか !?
不在の間も世界ランク1位と云う日本競馬へのヨイショももうそろそろ。ドバイのローカルGⅠを楽勝しただけで維持された威光よりも、日本競馬には同様、これに拮抗する良質、良血、同じ程度世界にも通用するいい馬が他に居ります、と云う民活力、生産界の沸き立ち、奮闘をお見せする大舞台なのではないか。
もし今回、明日午後発表の枠順で 〇枠〇番 となれば本命視するが、11月号『優駿』の見届け、読み込みの上でだが、わたくしは今回の イクイノックス 過剰人気、いや人気は当然として勝てない舞台、最敬礼は別のジョッキーだと云う感覚で臨む。
当然、代わり得る優勝候補の探索。
何故 池添兼雄(謙一、学)パパ ゲストトークショーに登場するのか ?
何故 東京競馬場 アート展示 が行われているのか ?
両陛下もレースに先立ち、競馬法100年記念展示 を御見学あそばされるそうだが、同様
顕彰馬選出 アーモンドアイ 展
これもお見届けの上で、同じ勝負服シルク 同じジョッキーのルメール でこの分身馬 イクイノックス 注目は当然ながら、11頭立てに絞ったのは乱戦、入り乱れ、道中が追いやすく、勝負馬が絞られるからこそ、それらへの注目し易さの為、演出された少頭数なのではないか。普段レースを見慣れず、勝負服で一目見分けられるファンと異なり、偶にレースを見る方々には、多頭数は不向き。
競馬会は、直線ゴールまで目が離せないレースを演出し、御覧に入れる所存だろう。1馬身半も離せばもう十分。
当然、この身に纏った勝負服のオーナーにしても馬主冥利に尽きる生涯の栄誉。
わたくしの事前読みでは、現時点で2頭が優勝候補として俎上にあがり、問題は配置位置と見ている。
特に少頭数となったことで 6枠 7枠 8枠 だけ2頭配置。分かり易い大外 8枠11番 イクイノックス 配置となれば、話は早い。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
このところの クマ出没 非常に気に懸かる材料である。
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