昨日当日情報にて申し上げた事柄。わたくしの読みが当たっていた部分だが、わたくしは同じ 府中芝２４００ｍ 大一番 ダービーとの同一回数のレース への注目を視点として持っていた。それが
第８４回 オークス
これに対し、既に終わっている歴史の１つ
第８４回 ダービー ２０１７年 優勝 レイデオロ 枠連 ２－６ １２番４番
このダービーも、わたくしが大本線で獲ったレースであり、これ以外、過去２年を見ても 第８３回 ダービー と オークス 共に 川田将雅 優勝 で マカヒキ スターズオンアース その前の 第８２回 ダービー オークス 共に ミルコ・デムーロ 優勝 で ドゥラメンテ ユーバーレーベン その前の 第８１回 ダービー オークス これは ワンアンドオンリー に デアリングタクト 特に枠・ゼッケン、ジョッキーなど濃い合致は見当たらないが
ワンアンドオンリー ＝ 唯一無二
デアリングタクト ＪＲＡ史上唯一の 無敗の牝馬３冠馬
この 唯一性の１頭 との合致。
これで今回も何らかの類似、反復が画策されることは作為と捉え、見返した レイデオロのダービー 実に見出した当日の次の配置
２０１７年 第８４回 ダービー
６枠１１番 ペルシアンナイト 戸崎圭太 池江泰寿 Ｇ１レーシング
６枠１２番 レイデオロ ルメール 藤沢和雄 キャロット 優勝
２枠 ４番 スワーヴリチャード 四位洋文 庄野靖志 ＮＩＣＫＳ ２着
これに対し、昨日の２つのメイン
２０２３年 第８４回 オークス
６枠１１番 ミッキーゴージャス 戸崎圭太 安田隆行 野田みづき
６枠１２番 ハーパー ルメール 友道康夫 エムズレーシング
昨日 日曜新潟１１Ｒ
２枠 ４番 スワーヴシャルル 富田暁 安田隆行 ＮＩＣＫＳ
即ち、同一回 オークス ダービー で 優勝枠となった レイデオロ この６枠と昨日 オークス ６枠 は同一ジョッキー２人の同居。新潟メインは ２着 と同じ ２枠４番 スワーヴの馬 案の定だった。
わたくしはこの レイデオロ ダービーの何らかの反復も必至と見做される上記の一致配置。これでもやはり 上位人気２頭決着 を嫌い、レイデオロ と同じ キャロット ペリファーニア の７枠を優位と見做し、枠連では ３－７ ６－７ 上位で申し上げたが ３－６ は避けた。結局、最終的に ３－７ にもなりそうで ３－６ と云う 低配当決着。これも致し方ない敗戦だったと顧みる。
結果 第８４回 ダービー と同じ ６枠１２番 ルメール 発射。この合致の方が正解だった。
わたくしは基本的に穴狙いを優先し、人気と人気薄、両方が見える場合、多くは人気薄の方を狙う。
また、昨日のこの 新潟１１Ｒ 韋駄天ステークス この当日直前 １０Ｒ 火打山特別 が組まれ、この当日に直後のメインでは
１枠 １番 ファイアダンサー ＝ 火
１枠 ２番 マウンテンムスメ ＝ 山娘
この １枠同居 ちょうど 火打山 へのサインと思える ファイア＋山 で、これで火打山の １枠 ８番人気の１頭。狙っていたがが不発。これが不発なら、メインの１枠そのもの。浮上は申し上げていたが、最終情報では漏らした １－７ この 枠連 ９０８０円 恐縮ながらわたくしは自分では追加で買い入れ、頂戴したが、これも １枠 ７枠 とも上位に見ながら、本命視 ６枠 だったので、主な狙いでは １・３着 １－６ や上記の レイデオロ ダービーそのまま ２－６ を重く見て申し上げたが、実はこれも兼ね合い
新潟１１Ｒ ６枠 シンシティ ＝ 犯罪都市 実は 賭博の街 ラス・ベガス のこと
東京１１Ｒ ６枠 ハーパー ＝ ハープ奏者
この２つは ハープ ＝ 琴 そして ベガス ＝ ＶＥＧＡＳ これは 第６６代 ダービー馬 アドマイヤベガ でも明らかなように、琴座のアルファ星 ベガ であり、同一要素のメイン６枠並び。どちらかの炸裂だった。
同様、５月号該当 ３０ページ 川田将雅 ウシュバテソーロ でドバイの栄光、涙の写真だが、上段の小さな写真、調教風景では赤い帽子 ＝ ３枠 川田将雅 これも合致する以上、結局 ３枠５番 リバティアイランド 対抗評価 最終的に２番手で申し上げたが、この ３枠 も昨日メイン 京都メイン の方では、と疑い、不発だったので、もう オークス 発走時点。事前読み以上に ３枠 ６枠 良いと見ていたが、情報御送付後のこと。この ＧⅠでの １・２番人気組み合わせ、前日 平安ステークス １・２番人気 決着翌日で、買う気はなかった。
逆にこの 土曜日曜 １週前、同じ 府中大一番 の翌週。今週の 第９０回 ダービー 一筋縄では行かない。
今回こそは、典型的な
オークス １強レース
ダービー １強 ではなく、群雄割拠 戦国レース
この構図とわたくしは見ており、また オークス に続き ダービー でも春２冠馬誕生だとは思っていない。
６月号ダービー特集では 底知れない皐月賞馬 と ソールオリエンス を紹介しているが実は不完全燃焼、または後発、遅れて来た大物の本領舞台だと見ている。
シンプルに稀有な 朝日杯優勝馬ダービー制覇 だった去年の次、今年また 朝日と云う馬 が 皐月賞 に続き、２冠だとは到底思えない。
もうかなり以前、ほぼ皐月賞の後、ほぼ ＮＨＫマイル 直後ダービーはこれだ、とわたくしはある１頭を凝視していた。そして本命位置 〇枠〇番 これももう 皐月賞直後 には見ていた位置。連動との合致、 １００％システム ＝ ＧⅠ特異日 該当レース も確認の上での有力視。
上位人気４頭程度 皐月賞 １～３着 及び 青葉賞馬 となる模様だが、年度を代表するレース。
今年 ２０２３年 はどういう年か？ 刻印するレース ダービー
オークス とて今年 創設１００年 ウォルト・ディズニーカンパニー のメモリアルに相応しい ミッキー馬 の枠だった。
今日述べた オークス ＝ 同一回 ダービー ６年前 との関連同様、このダービーにも、ある大レースの過去レースの歴史をなぞる 〇年前 〇・・・〇 この濃い原則、脚本を去年発見しており、これも踏まえ、週中情報 にて、詳細をお話し申し上げる。
今週は、残るＧⅠ 安田記念 宝塚記念 までをも含め、７月半ばまでの御優待御登録をお受けしている。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
迫ったが、人気組み合わせを嫌ってしまった オークス だった。目黒記念 もある今週、目黒の珍事 謎の心中騒動 渦中の猿之助は退院したが、誰もが不自然を感ずる今。仰天の騒動だった以上、今週は 波乱決着 と信ずる。
今回も精妙に編み上げられていた大レースだったことは事実。無論、今週 大一番 もまた、布石を打ち、もう何処かでズバリのサイン既に放ってある筈である。この読み解きのゲーム。
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