今回 第２６回目 を迎える ＮＨＫマイルカップ 実は去年、それまで
過去２４年で２３回 の 連動
これを外されたＧⅠである。故に今回、この連動は 過去２５年で２３回 に過ぎず、今年これが復活するかどうか。現時点でこれに余り興味が湧かないのは、これと別に
１８年連続 過去２２年で２１回 の 連動
去年も貫徹された、この連動を新たに見出しているからである。さらに言えば、これが告げる発射候補位置 〇枠 これは今回、わたくしが ＧⅠシステム から既に絞り切っている箇所と合致する。
既報の通り 第１６３回 天皇賞・春 ３連単を１点で獲るべきレースであったことを突き止め、その同一根拠から、今回の発射馬。１番人気のＧⅠ馬 朝日杯優勝馬 ではなく 〇・・・・・〇 だと見ているが、この１頭からこの〇枠へ。これが基本線となる。
ちなみに 過去１５年で１４回 よりも濃い連動、７レースに絞っても、内 ４レースがこの 〇枠 と合致。もし登録通り、フルゲートになるならば 〇枠〇番 が最有力となる。
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まあ、枠順を楽しみにする。
要するに 第１６３回 天皇賞・春
優勝 ワールドプレミア
２着 ディープボンド
３着 カレンブーケドール
３連単 １１４９０円
この １１５倍 は１点で獲れる馬券だった、と云うことだ。
この原理が見えたから、だからこそ 第２６回 ＮＨＫマイルカップ この大本命１頭。確信に至った次第である。
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大魔神 とはやはりこのコンビだった訳だ。
先週、天皇賞 サインページの筈の５月号『優駿』２８ページ。かつての紙面を飾った 歴代名物記事 その１つのページ。ここで
寺山修司 騎手論 柴田政人
かなりお若い頃の 柴田政人氏 元騎手、元調教師 これで直ぐさま着想されたのが
１９８７年 第９５回 天皇賞・春
優勝 ミホシンザン 柴田政人 枠連 ５－６ ６番 ５番 １０頭立て
これが名手柴田政人唯一の春の盾制覇。当然 ５枠 ６枠 疑わしかった訳だが、我われが到達した読みにはまだ先があった。このレース、歴史に残る騒動が起こった。
４枠 ４番 ニシノライデン 伊藤修司 厩舎 ２着入線 → 失格
最後の直線、３着入線 アサヒエンペラー の進路への妨害を取られ、長い写真判定、審議の上、この措置。現在だったら降着処分だが、当時の規定でこの結末。
これでこの２８ページ。実は
寺山修司 が 語る 柴田政人 → 伊藤修司 厩舎 失格馬
この ニシノライデン がクローズアップされ、出馬表を見据え、浮かび上がって来た鮮やかな記憶が
２０１９年 高松宮記念
６枠１１番 クリノガウディー 和田竜二 優勝 → ４着降着
これへの誘いだと確信したのは、昨日、今年の春の盾
２０２１年 天皇賞・春
６枠１２番 ディープボンド 和田竜二
この降着劇。同じ ６枠の和田竜二 配置となっていた。これで既に確信していた １枠 ワールドプレミア 勝利 と同居 アリストテレス これが
１９年 高松宮記念 モズスーパーフレア 音無秀孝 厩舎 繰り上がり優勝
この勝ち馬となった１頭と同じ 音無秀孝厩舎 であり、鮮やかに浮かび上がって来たのが
６枠の和田竜二 ＶＳ 音無厩舎 の １枠
この同一構図。去年春のスプリントＧⅠでは、１位入線 ６枠の和田竜二 降着の憂き目で 音無＆モズ 繰り上がり優勝。今回、この対決図式が同じで再度の ６枠の和田竜二 今回は発射、勝利も十分と見た上での 枠連 １－６ この去年のアクシデントＧⅠの再戦劇。これが結論 枠連 １－６ に繋がった。
出馬表は出馬投票、頭数メンバー確定後、「厳正なる」抽選で決められていると云うことになっているが、無論、作為、人的所産で、作成者の知的痕跡があり、これを読み取るのが我々の「馬券術」である。
今回の天皇賞。やはり味わい深い、見事な作品、出来栄えだった。
また 天皇賞・春 の時節、５月号には、向こう（編集部）が気まぐれ、思い付きで、
不定期連載 「或る馬」 １９７７年 天皇賞・春 テンポイント
この歴史的名馬のセピア写真が掲載されていた。やはりこのレースも 枠連 ５－６ 上記 ミホシンザン のレースと同じ。６枠１０番 での優勝。下段記事にはこの名馬の出生の数奇な由来に言及の上、
亡霊の孫
こう呼ばれたことまで記されていた。これがこの テンポイント 写真のゼッケン １０番 ゴースト（幽霊、亡霊） と云う配置となっている根拠だと考えられ、そして非常に不自然は、この記事６０ページ下段右のカラー写真。無論 テンポイント 夢にまで見た先頭ゴールへの驀進シーン。が、何故か２着馬でなく、５着に敗れた前年のダービー馬 ７枠１１番 クライムカイザー が手前に写っている。
この不自然、作為の写真が告げるのは 枠連 ６－７ これがずっし～ん！と炸裂したのが天皇賞前日
２０２１年 ５月１日（土） 新潟メイン バーデンバーデンカップ
１着 ７枠１３番 マイネルアルケミー 黛弘人 中野栄治 ５番人気
２着 ６枠１１番 アテンフラワー 和田翼 牧浦充徳 １２番人気
（１６頭）
この 枠連 ７２９０円 馬連 １９１４０円 無人のスタンドが唸る高配当。
何故 テンポイント が 不定期連載で取り上げられているのか
かく巧妙なる作為。そして、先週の日本中の話題。ワイドショートップネタ。
紀州のドンファン 殺害事件 → 一転 前妻（容疑者） 逮捕
ＧＷ高飛び前だったと云う。やはり、ＪＲＡ演出者サイドはこれを見据えており、この驚きの、そしてやっぱりな！の事象映し出しを必須と捉え、この事件発生の３年前５月２４日。ちょうどあの アーモンドアイ ２冠達成オークス直後、この事件の週のＪＲＡ週末のイベント映し出汁。
２０１８年 ５月３０日（日）
東京メイン 日本ダービー 優勝 ワグネリアン 福永祐一 友道康夫
京都メイン 白百合ステークス 枠連 ６－７
先週、須藤早貴・容疑者逮捕の週末
土曜 新潟メイン 枠連 ６－７
日曜 天皇賞・春 優勝 ワールドプレミア 福永祐一 友道康夫
これで 枠連 ６－７ を高配当になるよう仕組み、大騒動 ＝ 大波乱 の土曜メイン。日曜日本中の注目の主役は ドンファン死去 の週のダービー同一コンビ。
この 白百合ステークス 勝利は ６枠 メイショウテッコン だったが、天皇賞の発射枠 ６枠もまた メイショウテンゲン で、同じ ６枠のメイショウ を同居せしめていたことからも、もう６枠発射は自明だった。
或いは ドンファン毒殺犯 遂に逮捕で、予定していたのとは異なる勝ち馬となったのかも知れない。
今週は 第２６回 ＮＨＫマイルカップ 大河の主役はあのおやっさん。該当ページは１つは５月号２６ページ。
ダービー最終便 第６９回 京都新聞杯 去年申し上げた 主要連動５レース 全部貫徹されたレースだったが、戻って来た 武豊 ディープモンスター での参戦。上位人気必至。
そして御登録ある方には申し上げ済み。５月号の明確で絶対的なメッセージとは
枠連 〇－〇 馬連 〇－〇
この出現であり、実はこのメッセージはあるやり方で 天皇賞・春 正解を告げるサインだったこと。わたくしは究明済みで、今週 週中情報 でお伝え申し上げるが、無論、この出現は間も無くであると共に、実は今週の
第２６回 ＮＨＫマイルカップ
この発射馬を告げている、との判断に私は至っている。今回も人気は 朝日杯優勝 グレナディアガーズ だろうが、わたくしはこの馬だと確信する。
今週のＧⅠ 天皇賞 の様な、素人馬券、凡戦ではなく、かなり荒れる。
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Ｎ局は 東京都渋谷区神南 神の南 だよな。
５月号『優駿』巻末。非情に不可解とも思えるあの記し方。
５月最初の大一番 天皇賞 へのサインを含むと見えたが、行き着いた結論 枠連 １－６ 少なくとも枠連ではこのままだったので、探りを入れ直したが、在った。２０１９年 この夏場のレース。これがサインだった。そこへ導くように記述してあった。
では、同様のサインから 枠連 〇－〇 が出現する筈だが、ここ２、３週と云うことになる。
無論５月東京のＧⅠ または 重賞レース であることを無論、期待する。
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この今年のダービー向け賞品アイテム。ただのプレゼント品ではなく、当然、ダービーへのメッセージだが、わたくしは非常に興味深く、これを見据えている。わたくしと同じことを着想される方も多いと存ずる。
これ、今年の間も無くのダービーで 〇・・・〇の枠が発射する と云うサインではないだろうか。
このアイテムには ダービーオリジナルデザイン と断ってある。
今週メインへ繋がった次の仕掛けも、偶に見かけるがシュール、珍味だった。
既報の通り、この土日の ２つのエアウィンザー枠 １週間に２回。
土曜東京 ３Ｒ ３歳未勝利 枠連 ２－３ ３番 ５番 １６頭
５枠 ９番 エアセイラン 石橋脩 田中博康 ２番人気 ５着
５枠１０番 ノアウィンザー 小林脩斗 石毛善彦 ９番人気 ７着
天皇賞サインだった日曜新潟の ゴールドドリーム 同居２頭で造型の手法と同じく、２頭の同居枠で エア馬 ウィンザー馬 間接造型し、しかも１頭が上位人気で枠ごと沈んだ。既にこの時点で、翌日日曜
新潟メイン で エアウィンザー そのものが登場することを承知していたので、当然、週に２度目の エアウィンザー 出走。この枠が有力視されることは当然だった。
日曜新潟１１Ｒ 吾妻小富士ステークス
８枠１４番 メイショウワザシ 西村淳也 南井克巳 ５番人気
８枠１５番 エアウィンザー 吉田隼人 新谷功一 ６番人気
人気の上からも手ごろな同居。わたくしはこの メイショウワザシ 本命視。
相手も５月号『優駿』巻末の記し方から 魔法使いウィザード の同居した ５枠８番 サトノギャロス 端午の節句前、スパーダ（剣）の同居した ６枠１０番 アッシェンプッテル この上位人気で好いと思ったが、この挙げた３頭で綺麗に １～３着 ５番人気 業師（ワザシ）２着で １・２番人気 も含めた３頭決着で
枠連 １７００円 馬連 ３４２０円 ３連複 ３９７０円
３連単 まで刻まれた方は ２３５５０円
週に２頭の エアウィンザー 出走
２頭も「同じ馬」が居ればどちらかの枠は馬券になる。少なくとも エアウィンザー 唯一の重賞 ２０１８年 １２月１日 チャレンジカップ 枠連 ２－７ ９番２番 が活用されるか、または別様可能性として、わたくしはこの馬の上記 チャレンジカップ 翌日のＧⅠ チャンピオンズカップ がまた 馬連 ２番１２番 で これを 天皇賞 馬連サインとも見たが正解は、エアウィンザー唯一の重賞の当日の日付 １番１２番 が使われた。
比較的早めに放り込んで置いて的中させた 日曜阪神最終 天満橋ステークス だが、実はこの土曜日の暦。
１９９４年 ５月１日 アイルトン・セナ サンマリノＧＰで激突事故死
サイレンススズカ 誕生
令和の天皇陛下、継承御即位、改元の日であると共に、この日に当たった。歴史的名馬なので、ファンなら御承知。天才セナは故国ブラジルカラーを背負い、ヘルメットの色同様、緑と黄のＦ１王者。一方、その命日に生まれた「生まれ変わり」 サイレンススズカ は、この音速の貴公子を映し、サイレンが鳴れば誰しも沈黙して通り過ぎるのを見送るだけの快速、逃げ脚を誇り、スズカの永井さんの勝負服、同じ緑と黄を背負うことで生涯を アイルトン・セナ写しで走りまくり、そのキャリアピーク、単勝 １．２倍で臨んだ １９９８年 第１１８回 天皇賞・秋 この馬自身のサンマリノに出会う。４コーナー手前で故障発生、セナ終焉映しの予後不良の大波乱。無論、武豊名演による、全部「やらせ」。
この投影が考えられる週で、この観たものの記憶に鮮烈に残る 秋の盾 １枠１番 サイレンススズカ これをなぞり、この日曜２頭の １枠のスズカ 造型されたのが
日曜東京 ６Ｒ １枠 １番 スズカラブローズ １４１．５倍 １４番人気
日曜阪神１２Ｒ １枠 ２番 スズカフェスタ ４７．０倍 １１番人気
無論、馬主は 永井啓弐さん で、わたくしは早い 東京６Ｒ １枠不発を見届け、阪神最終 天満橋 だけ放り込んで置いたが、春の盾 低配当決着直後、この１１番人気スズカ 先行、早め２番手につけ スズカフェスタ １１番人気逃げ切り 相手１番人気 イメル 迫るも及ばずで 枠連 ５７６６０円 頂戴する。馬単 ２６０倍 まで行けば良かったと思ったが、天皇賞余韻でその内幕もここに記しながらの観戦だった。メインで アリストテレス のコンビ イメル の ルメール＆音無 これも当然の最終の炸裂で、あと怖いのはやはり最終に２頭の ４枠のキタサン ４枠だったがこれが３着。
メイン本命サイドなら、直後最終では穴を狙う、これは原則だが、メインで敗れてから悔し紛れで最終を慌てて考えるのではなく、メイン＆最終 をセットで考え、どう補完、償いが考えられるか、予め探って置くべきである。
さてシーズン６レース目のＧⅠ終わり、今季は 高松宮記念 桜花賞 天皇賞・春 の３レースが穏当、人気サイドで、度肝だった 大阪杯 はさて、大勝に終わった 皐月賞 が２番人気勝利ながら ３連複 ２００倍 本線的中の波乱。
結局は大人しめのシーズンＧⅠだが、この先、また波乱が待ち受けると考えられる。
シーズンのかなり初期に私が読み切った今季の ＧⅠシステム 天皇賞はこのシステムからは １枠 または ２枠 の発射 だったが、１枠優勝 ２枠３着 だったことで、やはりシステムは貫徹され、次週の 第２６回 ＮＨＫマイルカップ もまた、このシステムとあのカレンダー活用で 〇枠 だと云うことは、もう御登録各位様にはお解かりだろうが、渋沢のおっさんを見据えて過ごす週となるが、あの大河の 西郷どん の座右の銘 敬天愛人 から ケイアイノーテック を読んだ手際と同じで、じっくり取り組む。
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愈々、クライマックス 第８８回 ダービー への４週開催を迎える。藤沢ラストダービーの キングストンの少年。元来なら 五輪の華 １００ｍスプリントを目指すホープが短距離大国ジャマイカの首都の坊やの筈だが、コロナ五輪 ２０２１年日本の主役は。
天皇賞 的中の御報告メール、多数賜わり、真にありがとうございます。
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