覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

激突!真夏2重賞

2019年08月13日 12時37分22秒 | Weblog

 藤田菜七子、遂にローカルながら、デビュー以来の初重賞か!と期待された、昨日盛岡 第24回 クラスターカップ 単勝 1.8倍 コパノキッキング 菜七子騎乗も2番人気3番人気のオジサン名手に阻まれる。

 優勝 ヤマニンアンプリメ 岩田康誠 やはり、ここもヤマニンだった。

 先週、ダブル台風の襲来が報じられ、これが 自転車並の遅速、接近であることから、土曜 STV賞

    2枠 2番 ヤマニンペダラーダ    冠号+自転車のペダルを漕ぐ  

 これが似合いと見て最終的に本命視。同レースで、台風9号、10号のダブル台風映しかと見えた、ダブルシャープ も同居の 7枠9番&10番 これは最終的に不発判断でその通りだった。

 土曜競馬中継ゲスト ヨシトミ&カツハル が告げた ヤマニンゼファー → ヤマニンの馬 ここまで尾を曳いた。

 そして、この時期、この結末は明らかに今週へのサインであり、その意味は週中情報でお伝え申し上げる。

 去年のダービー馬、菊花賞馬、有馬記念馬今年の春の天皇賞馬らが挙って集結。盛夏の札幌、今週の 第55回 札幌記念 これだけのメンバーが揃う舞台は、この秋の東京競馬場でも 天皇賞・秋 ジャパンカップ くらいで、毎日王冠 なら、3、4頭は京都へまわるだろうな。

 このレース、調べ上がった連動

    過去21年で20回 12年連続 の 連動 

    過去19年で18回 15年連続 の 連動 

    過去17年で16回 14年連続 の 連動  

    過去17年で16回 13年連続 の 連動 

    13年連続 の 連動



 これら御紹介する5レース全部が 〇枠〇番 で合致する。ここまで上位連動で合致顕著は稀有である。現在登録15頭で、先日エルムで走り3着した サトノティターン が本当に連闘で出走するかどうか。これがもし回避し14頭立てになったとしてもこの連動合致の 〇枠〇番 は必ず実現するので、ここに果たして何が置かれるか。

 そして断言して置くが、凱旋門賞を目指すことを表明しそのステップで登場する

   フィエールマン   ルメール  は 勝てない! 

 一方の小倉重賞 第54回 北九州記念 こちらのスプリント戦も、注目の激突が待つ。


   ディアンドル   5連勝中  6戦5勝 2着1回 

     VS 

   ミラアイトーン  4連勝中  

 このどちらが勝つのか。それとも、この合計9連勝2頭よりもやはり、重賞実績のある 高松宮記念2番人気 モズスーパーフレア 去年も勝利し、前走 CBC賞 で復活した アレスバローズ または前走 バーデンバーデンC で復活を遂げた カラクレナイ 武豊が駆けつけ、去年小倉2歳Sを制した短距離重賞2勝馬 ファンタジスト このカナロア&ディープの3歳が凌ぐのか。豊はこの夏重賞、1・2番人気3回を背負い不発で、先週 グリム 2.1倍 はわたくしは予期通りながらファンには溜息だったろうが、そろそろ腕を見せつけるのか。

 このレースへ向けた連動は

    過去20年で19回 16年連続 の 連動   

    過去18年で17回 13年連続 の 連動 

    過去17年で16回 の 連動 

    過去16年で15回 過去24年で22回 の 連動 

    過去15年で14回 過去25年で23回 の 連動 



 これら長らくの連動が多く、上記5レース全部が 〇枠〇番 で合致を見る。今回登録は多く、現在22頭。フルゲート必至の大混戦スプリント戦だが、この合致位置。果たしてここもどの1頭なのか。

 週中情報 は、明日14日(水)御送付予定である。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。

 通常御登録は4週 9月8日 紫苑ステークス 京成杯オータムハンデ セントウルステークス の週まで。令和元年年度末 まで、また来春 大阪杯 または 皐月賞 までの 2020年春GⅠシリーズ までの長期御御優遇。ここまでの 格別御優遇 はこの先、もう致しません。今週も残り4名様様限定で、お手続き順でまでにて。PCからのフリーメール受信設定の上、お問い合わせください。

 真夏のグランプリ 札幌記念 だが、わたくしはレース当日8月18日を思えば、ある1頭がどうしても浮かび上がり、プレゼンター登場の 松坂桃李 当日の小倉ゲスト・間寛平 の示唆。また何故、当日 みんなのKEIBA の司会者メンバーらが新潟でトークショーを行うのか。

 この 堤礼実アナ 歴代のフジの局アナの進行役としてわたくしはなかなか気に入っている。控え目、目立たないのが良い。

 先週日曜 小倉メイン 博多ステークス では、高野連主催・甲子園大会の最中、高野厩舎のワンツー低配当と云う学童レース。

 グランプリホース ブラストワンピース は今回、主戦・池添謙一から初の手替わりでシャーガーカップ帰りの 川田将雅 へ。ワグネリアン はダービーでのコンビ・福永。そしてGⅠ1・2着組以外、余りに不気味なある1頭。怖い、と云うよりも果たして人気上位と組むのか。この馬自身が発射するのか。この1頭の背景に、今年の大騒動、吉本や京アニ放火などが横たわるのが見える。


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