３重賞堂々挑戦！

　大坂なおみ、全豪決勝へ勝ち上がり。最後のサービスエース。線審アウトの判定をチャレンジで際どくＩＮで勝利。見事だった。相手も流石の腕前を見せ、トレヴィア～ン！だった。

　ナオミ時代、到来するのか！　

　出走馬確定で、土曜中京の牝馬重賞　第５６回　愛知杯　２月号『優駿』該当５６ページは、去年のあのＧⅠ馬。

　これが　１４頭立て　となり、わたくしが察知している　過去２３年で２２回の連動レース　の今回該当レースと同じ、１４頭立て。即ち、もう頭数の紛れなく　〇枠　または　〇枠　の発射で、この長らくの連動が外されれば敗北だが、先週も　過去３０年で２９回の連動　を信じ、ＡＪＣ杯　人気薄　シャケトラ　の７枠の手が出た。結局、長期休養に入ると決まった　ジェネラーレウーノ　を切り、高配当にありついた。

　今週も先ず、この土曜重賞。この長い連動を信じ、明日の出馬表を見届け、土曜日から大勝負する。

　一方、東京開幕週　第３３回　根岸ステークス　伝統の重賞で、思いも懸けぬ大レースと連動関係が継続しているが、これも１６頭立てとなり、これまた　〇枠有力　は今日御送付する週中情報でお遭下賜している根拠で、疑い極めて濃厚。

　日曜京都　第２４回　シルクロードステークス　にも、１５年連続　で　過去１８年１７回　の連動、及び　過去１６年で１５回　の連動。２つが合致する　〇枠　これもフルゲート１８頭立てとなり、有力視当然。

　豪快な、大坂なおみ　決勝進出で、人気が予想される　ダノンスマッシュ　鮮やかなスマッシュが決まるかどうか。

　無論、このレースは満票で年度代表馬選出、シルクの馬　アーモンドアイ　この大馬主の関与は当然で、どういう演出が凝らされるか。

　興趣は尽きない週となった。

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　この日曜は　モーツァルト　誕生日　だが、モーツァルトと云えば、馬と同じ、あの四つ足の動物。

日本人の栄誉

　利用すべき好材料を逃す手は無い。午後入ってきたニュース

　　　　漫画家　高橋留美子　　　仏アングレーム漫画祭　でグランプリ受賞　　　

　これでもう今週、２つの出来事が合致、浮かび上がる。

　今更の日本アニメの世界的高評価、国民の民度の高さ。またフランスでのこの評価は、少々過剰ではとまで感じさせる　北野武映画作品　にも匹敵する。北斎漫画がゴッホや印象派にまで強く影響し、必読の手本となった事実とも照応する。

　無論、これで今週の１つの方向性は決した。２月号『優駿』を読まれた皆様方は、愛知杯であの１頭への読み。わたくしと同じではなかろうか。

　日曜京都　第２４回　シルクロードステークス　毎年このレースに出会う度、日本では価格は最高級ながら海外では殆んど評価されない、平山郁夫画伯（学長と云うべきか）のシルクロードの連作を思い出すが、このレースにも　１５年連続　過去１８年で１７回　の濃い連動があり、今回も該当レースが多頭数で、現在の登録も２４頭。多頭数競馬になれば、もう　〇枠　または　〇枠　どちらかであることは自明で、今日木曜、夕方の出走馬確定後に御送付予定の　週中情報　で明言申し上げる。


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　競馬ファンは競馬だけのファンでは駄目で、多趣味、博識であることが望ましかろうが、わたくしとて博識とは程遠い。が、コアでマニアックなファンの出番レースと云うものは必ず在り、著名作家の大きな栄誉。古典から流行りまで、と云う多方面アプローチが大切で、高橋作品を愛された方々には、今週、必ず好機が待っている。

年度代表馬満票選出

　２月号『優駿』ゲットした。正しく、２０１８年の総決算。全ＧⅠを収録した付録ＤＶＤ初め、名シーンを鏤め、福永祐一のページでは　欠けていたピースを埋めた１年　などと云う洒落たキャッチ。この一冊の紹介、広報をするのはわたくしの務めではなく、今日、自信を持って　週中情報　をお届けすることを申し上げれば十分だ。

　巻末では、実に史上４頭しかいなかった、満票での年度代表馬選出。５頭目となった

　　　　　アーモンドアイ　　＝　〇〇〇〇〇　　　

　こうはっきり言っている。なるほどだが、これが何を暗示するか。

　また、３月号からリニューアルされる、との告知だが、これでまたこの２月号支配期間　枠連　〇ー〇　が準備されていることもはっきり分かる。

　先週、新天皇の祝賀パレードの車が、日産でもスバルでもなく　トヨタのセンチュリー　に決定したことが報じられ、実は　宝塚記念　ディープインパクトの２着した　ナリタセンチュリー　よりも

　　　２００５年　第５２回　日経新春杯　　　枠連　４－７　

　　　　　優勝　　サクラセンチュリー　　　

　これが　ＡＪＣ杯　枠連　４－７　の根拠の１つだったと了解される。


　１月２６日　２０１９　ペガサスワールドカップターフ　出馬表が発表され、

　　　馬番　４番　アエロリット　　　　菊沢隆徳　厩舎　　

　これに加え、注目は

　　　馬番　２番　ヨシダ　　　　　　　モット　　厩舎　　父　ハーツクライ　

　かつて近年のジャパンカップで　イトウ　と云う１頭が出走したことがあったが、去年、わたくしが京都に遊んだ折、舞妓さんの御座敷に同席したさる和服のイタリア人。サッカーはするのか訊ねたら、直ぐ出て来た名前が　ナカタ　だった。ホンダ　じゃなかったのが意外だったが、年恰好が知れる、いずれ我われと同じ酔狂人。

　土曜の牝馬重賞　第５６回　愛知杯　過去２３年で２２回の連動、及び２つの　１３年連続の連動レースの一致から、もう　〇枠〇番　濃厚が浮かび上がった。何が置かれるのか。

　この土曜日。実にあの御成婚の日。また２００１年にはあの悲劇的事故があった日。あの首相が赴かれた記憶をわたくしは留める。

　そして、２月号の記し方から、〇〇騎手が発射する日だと確信する。実は　１９４８年　帝銀事件　もこの日である。

　また２７日日曜は　国旗制定記念日　であり、初の外国人横綱が誕生した日。誰かはファンは御存じ、知らなければ調べれば良い。このようなコアネタで虎視眈々、平場、特別戦でも穴を読み、高配当を狙っているものである。

　今週は土曜京都で　牛若丸ジャンプステークス　これがまた大きなテーマとなる。

　実に奇妙なお話。元婚約者と湘南海の王子様の母がまた協議すると云う。去年秋の、秋篠宮様の苦渋、いや憂いの御会見の御発言。節度ある、そして父親として当然の御言葉であったが、若きプリンセス、男を吟味する術を磨く折が乏しかったと拝察申し上げる。昨日午餐を同席したある２０代の女性も、見栄えは解かるがとても嫁げない、と漏らしていた。皇室のお話ではなく、世間話としてみて、もう方向性は見えているではないか。上皇となられる両陛下が最後の断を下される事柄かも知れない。


　短いゲームだったが、錦織　ＶＳ　ジョコ　わたくしもＴＶライヴ観戦した。一方

　　　　大坂なおみ　（日清食品）　　全豪ベスト４入り　　

　海外仕様に　アーモンドアイ　をスタンバイさせているが、今年の主役はどのメンバーなのか？

　サートゥルナーリア　皐月賞直行が発表された。わたくしは今シーズンを考える場合、必ずある事柄を踏まえる原則を確信、保持しており、この馬の皐月賞はほぼ結論が出ていると思う。

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