覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

夏場所 波乱の開幕

2018年06月15日 10時47分51秒 | Weblog

 出馬表が出た。今週日曜の2重賞

 先ず、ローカル北海道の夏の開幕  第25回 函館スプリントステークス  過去19年で18回の濃い連動からして、あの上位人気が予想される 〇枠〇番 または 別の連動、過去18年で17回の連動 及び ここ12年連続の連動、2つの合致する 〇枠〇番 このどちらかの発射は必至となった。

 今週、もう土曜朝1Rから 枠連 〇-〇 を明白な根拠から買うと申し上げているが、これと別に今週必ず出現すると申し上げたのが、上記2つの位置での 枠連 〇-〇 である。これは水曜情報でお確かめ頂ける。

 
 もう1つの日曜  第23回 ユニコーンステークス  これも見つかっている最も濃い連動、過去全22回で21回の連動 から、唖然たる事実だが、今回この連動が貫徹されるとするならば、これはどちらが来ても波乱。かなりの大波乱となる。即ち、荒れると云うことだ。人気サイドが発射するならば 〇枠 だろうが、これは穴をねらうレースとなる模様だ。


 東京のGⅠシリーズも終わり、春のクライマックス 第59回 宝塚記念 を来週に控えるばかりとなったが、実に、今年の東京の頂点レースだが、次の印象的な引退

     JRA最年長ジョッキー  木幡初広    引退   

 実に、次の事実。息子3人もターフに揃い、プロのJRA騎手として父の背を追うライバルとしても、兄弟揃い出走レース、親子勢揃いの出走レースも行われたが、実は木幡パパの置き土産。

    木幡初広   最後の出走レース  3月24日 中山10R 春風ステークス 

               枠連 2-5  4番10番  16頭立て

             最後の重賞勝利   2007年 第29回 新潟大賞典  

               枠連 2-5  4番10番  16頭立て  

 両方とも今月6月3日 第68回 安田記念 まんま。そして、木幡パパ最後の勝利が、2月24日 中山1R この 枠連 6-8 だった以上、もうこれは計画的な向こう(=JRA演出側)の計らい。


    2018年 ダービー     = 木幡初広 最後の勝利 と同じ  枠連 6-8  

    2018年 安田記念     = 木幡初広 最後の出走 
                            及び最後の重賞 と同じ  枠連 2-5  4番10番   

 これは鮮やかだった。

 なぜこの事実をわたくしが今持ち出して御提示申し上げるのか。御登録各位様には明日、冒頭で申し上げるが、あの事実を御存じの方は、実はここ当座の間、・・・・・・・・ だからこそある意味、この FIFAワールドカップ のシーズンを待っていたのだ。

 必ず、いきなり出現! の筈だ。


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 GⅠ狭間の今週、年末 有馬記念&ホープフルステークス までの御優遇御登録。お受け致します。


 来週の 第59回 宝塚記念  GⅠプレミアム そして、過去18年で17回、12年連続の連動 及び 過去16年で15回、ここ14年連続の連動。これらの合致で 〇枠 を超・確信するに至っている。

 この今年来週の宝塚。週中のあの出来事で、怖いと見ていた1頭 〇・・・・・・・〇 消え去ることがはっきりした。


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