覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

神戸新聞杯 リオの姉妹都市 3連複

2016年09月25日 16時24分58秒 | Weblog

 第64回 神戸新聞杯 わたくしの大本命は 1・3着 だったが、当然、申し上げたこの組み合わせから

     3連複   12番 14番 15番    3070円  

 頂戴した。仕掛けは、やはり


     リオデジャネイロ(五輪の地)   神戸    姉妹都市提携


 これに根ざし、そして、ではどうリオ五輪をこのレースに反映させるのか。それは、やはりわたくしが読んだ通りの競技・種目だった。

    リオ五輪 男子競泳 400m個人メドレー 

       萩野公介     はぎの こうすけ  →  今日の 荻野琢真 騎手  12番で2回  

       瀬戸大也     せと だいや    →   サトノダイヤモンド  荻野極 騎手  8枠が2回
     

 これが 本命 対抗 の選び出し方だったが、無論皆様も思われたであろう。

 この2人が 金と銅 1位・3位 で間にリオ本番はアメリカの カリッシュ が挟まっていた。


 で、わたくしも 12番14番 固定 相手を申し上げた馬からも選び ほぼ6点の3連複で頂戴した。

 3連複 高配当ではないが、2頭固定 では、獲り易く、今日はこれで矛を収めるしか無し


 結局入換はあったが、やはり 思い出せば、日本選手団最初の金メダル だった


    2人の荻野が告げる、萩野 瀬戸ダイヤ の2人の金と銅 もう1頭が割って入る



 一方 第62回 オールカマー 申し上げた通り


     対抗   5枠 6番 ゴールドアクター     1番人気    1着

     切捨て  6枠 7番 マリアライト        2番人気    5着 

 これで 〇枠 から狙ったが、不発読み切れなかった。申し上げた通り 枠連 1-5 根拠は明白だが、わたくしはこのところの本命サイド連続に食傷し、つまらない馬券である 枠連 1-5 来たら諦める覚悟で切り捨てを申し上げた。


 何故 1-5 だったのか。どうサインしてあったのか。簡単だった。


 10月号『優駿』 巻末編集後記 この昨日土曜全国発売になったばかりの御用雑誌、注目の箇所に

     広島東洋カープ   25年ぶり優勝      1991年以来 

 これへの言及から始まり、常識的に


    1991年  第37回 オールカマー   

    1着 5枠 7番 ジョージモナーク      
    2着 1枠 1番 ホワイトストーン    
         (14頭) 


 この再現

    2016年 第62回 オールカマー  

    1着 5枠 6番 ゴールドアクター    
    2着 1枠 1番 サトノノブレス    


 これに過ぎない。これだったので、その通り、諦める。

 わたくしが来ると見ていた 9R 甲東特別 5枠 カープストリーマー  3着止まり この、広島カープ馬 が3着までで、その時点でメインは仕様が無い5枠と判断した。


 これまた 枠連 2番人気 750円 で、このような馬券に勝負する気は無い今週だった。



 結局 マカヒキ・システム やはり、生きており、貫かれたからこそ、神戸はこうなった、と解する。
 
     

 ズバリ、高配当の重賞。随分、引っ張って、向こうが満を持している。

 ひょっとして、GⅠシーズン 大荒れシリーズ とするのだろうか?


 わたくしは、上位人気勢より以上に、マカヒキ より劣る人気 ハーザンド あたりが怖いと見ている。
  


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