覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

よ、豊

2016年09月02日 11時09分50秒 | Weblog

 止むを得ざる事情にて、お休みを頂戴し、顔を上げればもう9月。
 夏は終わったのか。

 あるいは、まだ夏のままなのか。

 グループホームのこと、また海老蔵夫人のこと。

 わたくしが初めて市川新之助をライヴで観たのは昭和最後の日、歌舞伎座。小雨の中、舞台がはねた後、皇居まで歩いた。

 歳歳年年、豊洲の友人からは是非、話したいことがあると請われ、台風一過、秋風の吹く。


 第52回 新潟記念 今週最大のメイン。わたくしは過去17年で15回、ここ11年で10回の連動を把握し、またそれ以前、あのJRAのメッセージから、ある位置だと見ておりましたが、正しくそのまま。あの馬。


 今週は予告通り、通常情報をお送り致します。今だ、お問い合わせ御返信の届いておらない皆様。
 しばしお待ちください。

 またこのような折、ささやかながら、来春までの長期でのお付き合い下さいます方へ、格別の御優遇で御提供申します。

 何年か前の『文藝春秋』。信長の特集があり、日本人は志半ばで斃れたヒーローが好きだとの御意見を読み、吉田沙保里さん。ヒーローと呼ぶと怒られるが、心に父の御遺影を持ち、リオに乗り込み去った一人の日本女性。ロマンとだけでは要約し難い後姿。そして、輝くばかりの閉会式での笑顔を思い出し、わたくしも笑顔になった。


 闇夜でも、見上げれば必ず星がある。見えなくとも。


 豊ちゃん、なんだか同期の桜になったみたいだな。



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