絶好２重賞！

　今週は、開催を換え、北海道は札幌。その開幕を飾る

　　　　第６４回　クイーンステークス　

　これには、過去１１年連続の連動レースがあり、これが実は昨年、その該当レースが　８－８　のゾロ目であり、これからわたくしには、人気でしかも根拠明白、自信のあった　２枠２番　レッドリヴェール　から、そのゾロ目の示唆する８枠、この　１０頭立て　７番人気１０番人気同居　ここの　メイショウスザンナ　を買えるかどうかの勝負だった。

　　　　枠連　２２００円　　　馬連　　２６００円　　　馬単　９６２０円　　　

　加えてこの重賞にはもう１つ、強力な連動レースがあり、去年は　枠連　２－８　指示でそのまま　２－８　これで、過去１５年で１４回の連動だが、この２つの連動レースが素直に機能し、今回、現時点で１７頭の登録があるが、概ねこのまま多頭数での出走となった場合　枠連　〇－〇　または　〇－〇　のどちらか、と云うことになる。

　既に、発表されている、札幌開催のイベント、当日ゲストからも、わたくしは出走して来れば、現在登録のある１頭

　　　　　　〇・・・・・・・〇　　　

　この１頭の枠の発射だと強く疑う。



　さらに、もう１つの重賞　新潟開幕週の　第１６回　アイビスサマーダッシュ　これまたフレッシュなゲストが告知されているが、このレースにも　過去１５年で１４回の連動レースが実在する。今年、第１６回目を迎えるのだから、過去全１５回で一度しか例外のない連動レースであり、去年もこの連動レースが８枠優勝、このアイビスも８枠　ベルカント　そのまま勝利に終わった。

　このレースも多頭数が見込まれ、連動レースから　〇枠　または　〇枠　の発射である。

　
　デビュー以来、連を外したことのない、オークス２着　チェッキーノ　果たして真夏のクイーンのレース。どう出るのか。一方、アイビスサマーダッシュ　は　ベルカント　が連覇に挑む。


　先ずは、『優駿』８月号。じっくり読み込ませて頂く。


　御登録は

　　　　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。


　建国の英雄　ガリバルディ　イタリア各地にガリバルディ通りがあり、故郷のニースにも建つ。テロの地で、堂々としていることであろう。


　安倍内閣改造で、大臣病のとっつぁんたちと違い、国家への貢献を果たすと、公職に請われても固辞。名利を求めず、龍馬のように在野のまま、生を送った。


　わたくしも今週は、気分は赤シャツ。

　

水曜情報御送付の告知

　昨日日曜朝、９時を回り、

　　　　ＪＲＡ調教師　　田中章博　（たなか　のりひろ）　　　大津市内の病院にて御逝去

　この訃報があった。対応の１つが、やはり、栄誉ある重賞舞台。先生最後の、４つ目の重賞

　　　　２００６年　第１１回　マーメイドステークス　　優勝　ソリッドプラチナナム

　　　　　　枠連　２－８　　１３番　２番　


　故田中先生は　　１９５３年９月２９日生まれ　で、同じ　９月２９日生まれ　野中賢二厩舎　


　　　　土曜２３日　函館　２Ｒ　　

　　　　１着　８枠１１番　エアショウ　　　　　　　　　藤岡佑介　　　野中賢二厩舎　
　　　　２着　２枠　２番　ゴールデンティアラ


　同じ誕生日の後輩・野中先生による、最後の重賞　マーメイド　写し、同じ　枠連　２－８


　故田中先生の初重賞は、あの　ユウトウセイ　の京都記念で


　　　　　１９９７年　第９０回　京都記念　　　優勝　ユウトウセイ　　　

　　　　　　　枠連　１－５　　　　１番　５番　　　５番　ユウトウセイ　　　１番　ロイヤルタッチ


　ＪＲＡのサークル内には、田中さんガンバレ！の空気が開催中ながら、漂っていたのであろう。

　実に深刻な状態が伝えられていたであろう、この土曜日、各開催場では


　　　土曜中京　１Ｒ　　枠連　１－３　　　１番　５番　
　　　土曜中京　４Ｒ　　枠連　１－５　　　２番１０番
　　　土曜中京　６Ｒ　　枠連　１－５　　　１番　７番　　
　　　土曜函館　７Ｒ　　枠連　１－３　　　１番　５番　
　　　土曜中京　８Ｒ　　枠連　１－５　　　２番　９番　　　　枠連　５７５０円　　　馬連　　３０１２０円　　
　　　土曜福島１２Ｒ　　枠連　１－５　　　１番１０番


　この　優等生　枠連　１－５　１番５番　馬券で見舞、祈りを送った。が、日曜朝の１Ｒ発走前の御逝去。

　福島ＴＶオープン、この昨日最後のメインでは、思い出の初重賞

　　　　　５番　ユウトウセイ　　　　　田中章博　　　５番　の　ノリヒロ　　　映し出し

　　　　　５番　ココロノアイ　　　　　　横山典弘　　　ヨコヤマ　ノリヒロ　　　２着　

　訃報を噛み締めるゴールとなった。

　函館２歳ステークス　のゴール　枠連　３－６　だが、申し上げた　サッカーボーイ　の函館２歳ステークスと同じ枠連。同時に、先生の父・田中良平先生が弟子・音無秀孝騎手で制覇した、１９８５年　オークス　ノアノハコブネ　の　枠連　３－６　写しでもあった。


　まだ６３歳。御冥福をお祈り申し上げます。奇しくも、この河童忌、芥川龍之介命日と重なったことで、芥川賞での追悼がよりテーマ合致した日曜だったのだろう。


　
　日曜早朝だった　欧州競馬の大一番　キングジョージ＆クイーンエリザベスステークス　この結末も、日本の日曜のメインイベント　第６４回　中京記念　この予告となった。


　　　７頭立て　　

　　　　　６着　馬番　７番　ウエスタンヒム　　　　　　　＝　ブービー
　　　　　７着　馬番　６番　セカンドステップ　　　　　　＝　最下位　　換算１３番

　７頭立て、この下位２頭のゼッケン　換算で　７番１３番　が正解となった。


　何故、先週船橋競馬で　カンパイ　が発生したのか。これをサインとして使ったことは明瞭だが、そもそもカンパイせしめる必然性はあったのか！

　この疑念が解け、必然性をしかと理解でき、その上で、今週の競馬への展望。テーマ読みが既に深まったので、この東京都知事選挙当日の　クイーンステークス　アイビスサマーダッシュ　まだ登録馬の中で、本気度合いの確認、また発売される『優駿』８月号を見ないと、詳細は見えないが、


　　　　　　今週末テーマ　明瞭　　


となったので、今週は、明後日２７日　水曜週中情報　を御登録各位様宛、お出し致します。無論、２重賞の連動レースのご紹介、連動表を添付の上、カンパイ発生の意味、それが持つ、週末２重賞初め開催への示唆、何故、都知事選と重なるのか。向こうの真意まで、察知した限りをお話申し上げます。


　早速の御継続のお手続き、お問合せ。恐れ入ります。長期御継続は御優遇申し上げます。


　御登録は

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　レヴァンテライオン　の矢作先生もまた、前立癌手術後で御入院中だと云う。御全快をお祈り申し上げずに居られない。

　中京記念　７枠　ガリバルディ　優勝　函館２歳Ｓ　７枠発射　で、やはり、今月７月競馬の基本　貫徹されていることは明瞭。今月末も無論、基本となるだろう。

乾杯！カンパリ・オレンジ

　今宵は、もうそろそろ日付が変わるが、乾杯である。

　無論、今宵は　カンパリ・オレンジ　でカンパイ。主役だったのは


　　　　ジュゼッペ・ガリバルディ　　　　　１８０７年　７月４日　生まれ　　　７４歳で死去　　　


　実に　枠連　４－７　この人物を凝視の上、準備されたことが解かる。そして、このロング・カクテル


　　　　カンパリ・オレンジ　　　　　別名　ガリバルディ　　　　


　オレンジの７枠での発射、優勝。今日、同一厩舎の同じ枠への同居などが夥しく、この「同じものの揃い」　＝　ゾロ目性　示唆。一体何なのか。わたくしが狙っていた、中京記念の４枠。ゾロ目　４－４　等もあるのか、など申し上げつつ、御指摘申し上げたのが、この中京記念　７枠の社台レースホース、同一馬主の同居だった。

　また、このイタリア統一の英雄・ガリバルディは、仏ニースの生まれ。先日、仏革命記念日にここで起きた、テロ。当然、怒りの発射だったろう。


　思い起こされるのが、映像の世界遺産とまで言われる、

　　　　　　映画　『山猫』　　　監督　ルキノ・ヴィスコンティ　　　　

　バート・ランカスター　アラン・ドロン　クラウディア・カルディナーレ　他、出演。豪華絢爛たる映像で、没落し行く貴族階級を描く。無論、ドロン扮するタンクレディ、ガリバルディの赤シャツ隊に参加する。ニーノ・ロータの音楽がまた素晴らしい。日本の大河ドラマもかくあってもらいたい。彩り、風致、一時代を切り採り映像化する鮮やかさ。

　
　わたくしも連日にわたることが最早否めなかった、福永祐一ウィーク。

　実に、これは今週の　ＦＮＳ２７時間テレビ。このフジＴＶ系列の、

　　　　　福永一茂　アナ　　　　　熊本県出身　　今年の皐月賞実況　　　

　この被災地出身フジアナを取り上げた、ＦＮＳ祭りの一環であることが了解されてきた。


　
　小柄、小兵と云われる優勝　横綱　日馬富士　でも　１８５ｃｍ　である。

　　　　
　今日の締め。豪快な白鵬葬りの土俵、圧巻、爽快だった。


　先立つ、週中２１日。船橋競馬で　カンパイ（フライングでスタートのやり直し）をやったのは、週末の中央重賞、中京記念　で、乾杯用の馬が用意されていることへの予告だった、と云う次第だ。その水曜船橋２Ｒ　カンパイ・レース　枠連　５－７　馬番　５番７番　は日曜福島メインで出し、真の乾杯は、カンパリ・オレンジだった、と云うことだ。


　そして、昨日日曜が　渥美特別　の日でもあったと云うことは、きちんと　８月４日　あれから２０年後を見据え、銀座のビアホール老舗。これを見据えた、生ビールの乾杯のレースもまた、北海道で準備した。何と云っても、サッポロビール　だからである。


　　　　８月４日　　　　１９９６年渥美清さん、死去　　　ビアホールの日　　


　日本は、酒で世界を知ることのできる、稀有な国なのだ。


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