覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

オグリ登場!待ってました

2014年08月28日 19時17分43秒 | Weblog
 
 これ謀ってたのかね。
 
   8月30日 実写版『ルパン3世』公開  主演・小栗 
 
 先週、札幌記念
 
   1着 5枠 8番 ハープスター
   2着 4枠 5番 ゴールドシップ    横山典弘
 
 
   1990年 第35回 有馬記念
 
   1着 4枠 8番 オグリキャップ    武豊 
   2着 3枠 5番 メジロライアン    横山典弘 
 
 
 愈々、この土曜日から公開の、どうなるやら、国民的アニメ、『ルパン3世』の実写版。過去にも映画化例はあるが、成功したとは云い難い。ルパンを観に行ったら違う代物だった、と云う観を禁じ得なかったのではないか。
 
 
 この公開の直前、オグリ登場! の前の週、オグリ最後の大一番の再現。加えて、今週は武豊の復帰も重なる。横山の5番ゼッケン2着まで揃えていた。
 
 
 いずれ、9月号『優駿』が1990年代の記憶を辿る特集であり、その上、お伝えしている事柄だったが、先週日曜、札幌記念当日は
 
 
   8月24日  石川五右衛門 釜茹での日
 
 
 これが文禄3年8月24日だが、現代風に直せば 1594年10月8日 で、沙羅ちゃんの誕生日とも重なる。ここまで考え、ルパン一味と沙羅ちゃんの折り重なりまで考え抜いた、オグリ有馬と同じ 5番8番 だったのだろうか。
 
 
 終わったことはさて、しかし、この先週のこの札幌記念。明白に、今週のある主要レースで、どの1頭が主役 か、告げてくれている。わたくしにはそれが解かる。それが明瞭になったことだけでも、主演・小栗旬さん他一味に感謝する。その1頭、どれが今週の主役か!土曜情報冒頭で御登録の皆様方にお伝え申し上げる。加えて、101年目、来年の1月宝塚歌劇でも、この『ルパン3世』舞台化が明らかになった。実に待っていた!宝塚版ルパン。が、銭形もあのタッチで演じられるとなると、う~ん! モンキー・パンチさんはどう思われるだろうか。
 
 
 これはさて、わたくし共はこのネタを利用するだけ。
 
 今週のあの1番、発射、恐らく優勝馬は決まった。
 
 わたくしなどは、南禅寺三門でどうしても、左前方の都ホテル(かつては好かったが先だってバーに行って、げんなりした)を睨まえつつ、片足を国宝欄干に掛け、
 
   絶景かなぁ~、絶景かなぁ~ !
 
 こうビスタビスタ!と、どうしてもこれをやってしまう。「巡礼に御報謝~!」と返して欲しいが、粋人は少なくなってきた。
 
 
 土曜、実に8月末開催で、多彩な企画。土曜メインは「」の告知だろうし、また片や新潟、片や小倉で、ある二人のジョッキーを先ず追うことになる。また、あの厩舎を追うのも当然。土曜は1頭だけなので、これがそのまま狙い目となる。
 
 武君は日曜から復帰だよ。
 
 
 また、段々よく見ればかなり怖い顔! アギーレ日本代表が初召集となり、脳震盪の香川他、怪我で見送られたメンバーはさて、対ベネズエラ戦間近。それ以上に、3日に内閣改造まで予定され、かなり忙しい8月末最終週となる。改造の焦点、あの方だって登場・反映するのは当然である。況や、あの厩舎
 
 
 1990年代 名馬&名ホースマンの記憶
 
 真っ先に採り上げられるのは、あのレースだろう。向こうが必然性無く指示しているのだから。
 
 
 
 私にはさしたる独創性など無く、演出者の遣り口を事前に読み切るしかない。
 
 別に裏情報も、厩舎・馬主関係と密な繋がり等、さらさら無く、皆様同様、JRAサイドが世間一般に公開、晒している同じものを凝視しているだけ、わたくしとて一般ファンである。
 
 
 31日 ダイアナ元妃御命日前、30日はマッカーサーが厚木に降り立った日。
 
 そして、この土曜日こそ、ある3冠 がわたくしの念頭に浮かび、先週のあのリベンジが果たされることは解かっている。
 
 
 小栗ルパンか、雪組ルパンか! 
 
 
 雪組は ルパン役 早霧せいな 宝塚大劇場でのトップお披露目となる。あのカリオストロ伯爵も登場する。
 
 
 
 広島土砂災害の死者、72人に達した。
 
 先週土曜、御登録の皆様方には申し上げた通り、現地出身著名人のお独り、綾瀬はるかさん。実は帰省中で、おばあちゃまが御入院中でもあり、御実家で台詞覚えに励みつつ、被災の朝、ご近所、出身中学の辺りを歩かれたと云う。
 
 著名だが、同様の無名の数多い御近隣の方々も、同じように、お身内、お知り合い、いやお名前も存じ上げない同地区の方々を思い、同様に、変わり果てた故郷を見て回られたのだろう。
 
 『八重の桜』の主演女優の故郷の被災の週、8枠での桜花賞馬勝利となった、札幌記念。
 
 実にこれほどの被害者に上るとは。
 
 世は動いても、何時までもそこに留まっているものが残る・・・
 
 
 表紙のあの1頭と共に、一体、何故、1990年代へタイムスリップを向こうが催すのか。そして、6人の顕彰者たち。
 
 
 
 最大の大一番とは、どのレースで、9月号を見る限り、あれで、直ぐこの週末に反映を見ると身構えるのは当然である。
 
 
 12月末までの格別な御優待。あと2名様までお受け致します。
 
 
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    sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで
 
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