ジェンティル沈没を読み、トーセンラー発射を読み切りながら、相手 人気薄 単 3430円 の デスペラード この横山の人気薄一発を読めなかったわたくしとしては、敗戦の弁である。
世界チャンピオン 高梨沙羅 五輪失速で4位
= JC連覇 日本の世界牝馬 ジェンティルドンナ 初の着外
これは好し。
実に今季、ワールドカップ 13戦10勝、圧倒的存在の沙羅ちゃんのまさかのメダル逃しの週、ジェンティルが出て来ると知った時点で、撃沈と確信していた。格好の、世相写し、時代刻印だからである!
このような大局観は、競馬を見つめるものとして当然である!
先ず、『優駿』該当107ページ。第107回の京都記念だから、最新号の107ページを見る。サインは基本、そこにあるのである。アポロマーベリック と云う、去年の中山大障害の勝ち馬の紹介ページである。
で、わたくしはこの馬の戦歴を調べ、かつて平場で走っていた頃は、武豊でデビュー戦を迎え、そして、障害に移る前の平地での2勝は、共に武豊騎乗であることを突き止め、これが今回の トーセンラー 武豊 発射サインであることを読み取りお伝えしていた。その上、このアポロマーベリックの中山大障害、ここには2頭のメイショウの馬
5番 メイショウブシドウ
10番 メイショウヨウドウ
これが、10番 トーセンラー 5番 ラキシス このサインでは、との疑いも濃くし、結局、この2着・4着を本命・対抗に取ってしまった。
実際は、このレースには、競走中止が1頭居り、これが
11番 メルシーエイタイム 横山義行 競走中止
これが優勝サインで
11番 デスペラード 横山典弘
これと合致した。この競走中止を、わたくしは軽視していた。さらに、
一体、何故、京都とメキシコ舞台の映画・デスペラードが結び付くのか!
実に、
メキシコ第2の都市 グアダラハラ 京都 と姉妹都市
現地メキシコ人はその美しさ故、西部の真珠 と呼ぶ。
実に、日本なら、第2の都市は、横浜や大阪が名乗りを上げようが、その美しさ、風格からは、京都に指を屈する。要は、この
京都とメキシコ第2の都市 姉妹都市関係
南米唯一の京都の姉妹都市。これを根拠に選び出された優勝馬だった。
確かに
京都府知事 門川大作
JRA騎手 松田大作
このジョッキーが、今日当日、8枠に2頭集中し、実際にこれが8枠のサインだった。しかしただ2頭だけだった。わたくしはこれを重く捉えなかったのである。甘かった!
トータルで私は8枠を強いと取れなかったのである!
返す返すも、サインページ 大障害の 11番 横山 の競走中止 軽視は、悔やまれる、わたくしの失態である。
翻って、明日の 第64回 東京新聞杯 これにも、過去16年で15回の連動レースがあり、既に御登録ある皆様方にはお伝え済み。頭数的にも紛れなく、明日は
〇枠 または 〇枠 の発射
である。そして、幻となってしまった先週のこのレースの出馬表、そしてその時点でのわたくしの本命・対抗。今回は全く役に立たない。別のレースとして挙行されるはずである。
明日こそ、本命・対抗で仕留めてみせる!
横山典弘 久しぶりの一発!
ひょっとして、葛西紀明。
いつも皆から、ノリさん、ノリさんと呼ばれていたのかも知れないな。