昨年死去したオグリキャップ
実に、昨日の
第41回 高松宮記念
第58回 毎日杯
この当日、3月27日は オグリキャップ の誕生日に当たった。しかもである。1988年 この年の高松宮杯(現・宮記念)、毎日杯をオグリキャップは勝っていたのである。
オグリ死去の喪の最中の、オグリ誕生日。オグリの勝った2つの重賞レースが同じ日に行われる。
皆様方はこの事実をご存知だったろうか。
わたくしは、このことから、両方の重賞とも、オグリキャップが勝利したその88年のレース結果が必ず反映すると感じ、そのことを申し上げた上で、予想を組み立てる一助としたのである。また、だからこそ、先週のこのブログでも、オグリの晩年の写真を載せたわけである。お気付きになられただろうか?
1988年 第18回 高松宮杯 (7月10日 中京競馬場)
1着 2枠 2番 オグリキャップ
2着 3枠 3番 ランドヒリュウ
1988年 第35回 毎日杯 (3月27日 阪神競馬場)
1着 8枠10番 オグリキャップ
2着 3枠 3番 ファンドリデクター
わたくしは、昨日申し上げた通り、今年2011年GⅠサイン馬を察知しているので、その馬の示唆から、今回の高松宮記念は 4枠の発射 そして、別のあるサイン馬から、枠連 2-4 が出て来たが、この相手となる2枠の上乗せが オグリの高松宮2枠での優勝 だった。
さらに、わたくしは、昨日の阪神最終、毎日杯 だが、11.4倍 の4番人気 2枠3番 コティリオン を本命と申し上げ、枠連 2-3 1290円 も頂いたが、この 3番 コティリオン を選び出す上のこれまた上乗せ、強調材料が オグリの毎日杯の3番発射 だったのである。
皆様、今年のGⅠ 明らかなサイン馬が存在する! 通常は、GⅠ競走が幾つか行われ、結果が出てから、サイン馬の特定が可能なのだが、わたくしはある事情から、この1頭を察知把握し、既に、フェブラリーステークス の前から、この1頭を申し上げている。
そして今回、この馬の訴えが事実かどうか。皐月賞や天皇賞・春を経て、ダービーやこの6月の宝塚記念まで使えるかどうか。実に大きな試金石だった。だからこそ、震災の報に触れるに就け、沈み込みの心持ちながら、当日早朝の ドバイワールドカップ での日本競馬の快挙。これにも増して、今回の、高松宮記念 2-4 4番8番 と云うわたくしの本命・対抗の決着がうれしく、快哉を叫んだ!
4月10日 桜花賞 が、選挙当日に行われるが、過去のある桜花賞と同じことが起こることが既に分かっている。大方のファンの大本命がはっきりしている今年の桜花賞。わたくしはこの本命馬に関する見解とともに、まだ今年3つ目のGⅠ、サイン馬がはっきりし、そのサインも素直だったので、大勝負で被災地の支援の一助とさせて頂く。
皆様、どのような暮らしと体とこころに傷を受けた方々も、元気を出して、普段の自分がしていること、しなければならないことをしよう。などと、自分にも出来ないことを申し上げるが、わたくし的な見方、いや事実そのものだが、
ドバイは、まだ世界の競馬の中では飽くまで辺境の後進国の馬を
世界最高の舞台でワンツーさせたのである!!
勝者を讃える殿下の笑顔と、 i love JAPAN! と涙を流した、日本育ちのイタリア人ジョッキーの涙 4億6千万円と云う、日本ダービー3回分の世界最大額の巨大な賞金。日本への義援金だったのである。市川オーナーが、これをどう扱われるか。個人的に何の所縁もなく、よくは存じ上げないオーナーだが、明らかではないか。
競馬は演出である。世界の競馬も当然そうである。だからこそ、ただ馬が走ったのでなく、このような折のレースには、人のこころが捧げられている事が、わたくしには伝わってくる。
ありがとう
リスポリ君とて、同じこころ持ちだろう。
意外なほど人気がなかった、高松宮記念の2着馬だが、イタリアで火災に遭った歌劇場の名前であり、同じ年の震災の地・ニュージーランドのタイトルのついたレースの勝ち馬だったのである。大震災がテーマそのものだったのである。
日曜朝、わたくしは御登録の皆様方には申し上げている。
今年のドバイワールドカップ優勝馬 ヴィクトワールピサ とは
勝利+傾いた建物 即ち、被災地、倒壊・半壊した建物の象徴 なのである。
もう1つの世界の話題、リビア空爆などの騒動。この出来事あればこそ、日本競馬もアフリカの奇跡を今回の勝ち馬に選んだのであろう。
わたくしの桜花賞への考えは、皆様方の本命とは異なるのだが ・・・
今週は、日経賞 産経大阪杯 である。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『登録希望』の件名で、空メールを下さいますよう
実に、昨日の
第41回 高松宮記念
第58回 毎日杯
この当日、3月27日は オグリキャップ の誕生日に当たった。しかもである。1988年 この年の高松宮杯(現・宮記念)、毎日杯をオグリキャップは勝っていたのである。
オグリ死去の喪の最中の、オグリ誕生日。オグリの勝った2つの重賞レースが同じ日に行われる。
皆様方はこの事実をご存知だったろうか。
わたくしは、このことから、両方の重賞とも、オグリキャップが勝利したその88年のレース結果が必ず反映すると感じ、そのことを申し上げた上で、予想を組み立てる一助としたのである。また、だからこそ、先週のこのブログでも、オグリの晩年の写真を載せたわけである。お気付きになられただろうか?
1988年 第18回 高松宮杯 (7月10日 中京競馬場)
1着 2枠 2番 オグリキャップ
2着 3枠 3番 ランドヒリュウ
1988年 第35回 毎日杯 (3月27日 阪神競馬場)
1着 8枠10番 オグリキャップ
2着 3枠 3番 ファンドリデクター
わたくしは、昨日申し上げた通り、今年2011年GⅠサイン馬を察知しているので、その馬の示唆から、今回の高松宮記念は 4枠の発射 そして、別のあるサイン馬から、枠連 2-4 が出て来たが、この相手となる2枠の上乗せが オグリの高松宮2枠での優勝 だった。
さらに、わたくしは、昨日の阪神最終、毎日杯 だが、11.4倍 の4番人気 2枠3番 コティリオン を本命と申し上げ、枠連 2-3 1290円 も頂いたが、この 3番 コティリオン を選び出す上のこれまた上乗せ、強調材料が オグリの毎日杯の3番発射 だったのである。
皆様、今年のGⅠ 明らかなサイン馬が存在する! 通常は、GⅠ競走が幾つか行われ、結果が出てから、サイン馬の特定が可能なのだが、わたくしはある事情から、この1頭を察知把握し、既に、フェブラリーステークス の前から、この1頭を申し上げている。
そして今回、この馬の訴えが事実かどうか。皐月賞や天皇賞・春を経て、ダービーやこの6月の宝塚記念まで使えるかどうか。実に大きな試金石だった。だからこそ、震災の報に触れるに就け、沈み込みの心持ちながら、当日早朝の ドバイワールドカップ での日本競馬の快挙。これにも増して、今回の、高松宮記念 2-4 4番8番 と云うわたくしの本命・対抗の決着がうれしく、快哉を叫んだ!
4月10日 桜花賞 が、選挙当日に行われるが、過去のある桜花賞と同じことが起こることが既に分かっている。大方のファンの大本命がはっきりしている今年の桜花賞。わたくしはこの本命馬に関する見解とともに、まだ今年3つ目のGⅠ、サイン馬がはっきりし、そのサインも素直だったので、大勝負で被災地の支援の一助とさせて頂く。
皆様、どのような暮らしと体とこころに傷を受けた方々も、元気を出して、普段の自分がしていること、しなければならないことをしよう。などと、自分にも出来ないことを申し上げるが、わたくし的な見方、いや事実そのものだが、
ドバイは、まだ世界の競馬の中では飽くまで辺境の後進国の馬を
世界最高の舞台でワンツーさせたのである!!
勝者を讃える殿下の笑顔と、 i love JAPAN! と涙を流した、日本育ちのイタリア人ジョッキーの涙 4億6千万円と云う、日本ダービー3回分の世界最大額の巨大な賞金。日本への義援金だったのである。市川オーナーが、これをどう扱われるか。個人的に何の所縁もなく、よくは存じ上げないオーナーだが、明らかではないか。
競馬は演出である。世界の競馬も当然そうである。だからこそ、ただ馬が走ったのでなく、このような折のレースには、人のこころが捧げられている事が、わたくしには伝わってくる。
ありがとう
リスポリ君とて、同じこころ持ちだろう。
意外なほど人気がなかった、高松宮記念の2着馬だが、イタリアで火災に遭った歌劇場の名前であり、同じ年の震災の地・ニュージーランドのタイトルのついたレースの勝ち馬だったのである。大震災がテーマそのものだったのである。
日曜朝、わたくしは御登録の皆様方には申し上げている。
今年のドバイワールドカップ優勝馬 ヴィクトワールピサ とは
勝利+傾いた建物 即ち、被災地、倒壊・半壊した建物の象徴 なのである。
もう1つの世界の話題、リビア空爆などの騒動。この出来事あればこそ、日本競馬もアフリカの奇跡を今回の勝ち馬に選んだのであろう。
わたくしの桜花賞への考えは、皆様方の本命とは異なるのだが ・・・
今週は、日経賞 産経大阪杯 である。
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