覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

女王杯、大本命 7番 スカーレット優勝

2007年11月11日 16時32分51秒 | Weblog
ウオッカの取り消しが早朝発表になり、正直驚いたが、週中に申し上げていた、今回絡むはずの枠は 



     5枠 か 7枠



であった。わたくしもこの知っているシステム通り、枠連の 5-7 は押さえた。無論、単勝は 7番 ダイワスカーレット。




 わたくしは、直前、ドンカスターS 13番 ピースオブラブ 武豊 を睨んでいたが、1着し、単 2530円 は頂いた。これで、女王杯本番の 13番 ディアデラノビア 武豊 消し。東京10R で6番 アドマイヤミリオン も来て、これで女王杯の 6番 アドマイヤキッス も消し。
 これで買う馬券が少なくなったので、単、そして枠連もしっかり買った。
 



 今年のエリザベス女王杯、テーマとなる1人とわたくしが踏んで、登録の皆様に申し上げたのは、父親が中央競馬の馬主でもあった



     沢尻エリカ



であった。この映画公開の挨拶で、物議を醸し、女王様といわれた、エリカ女王は 4月8日生まれ。これは今年の 桜花賞当日である。ここで、桜花賞馬ダイワスカーレット好し。



 32回女王杯で、32ページは、同じく7番でスプリンターズステークスを勝った、3歳牝馬 アストンマーチャン。そしてこの馬名は、007ジェームズ・ボンドの愛車、アストンマーティン から採られており、7番の指定席を指示していた。



 女王陛下に忠誠を尽くす、007 初代ボンドのショーン・コネリーは今年、77歳。
 あと2人の女性を今回女王杯のテーマと見ていたが、そのうちの1人から、導き出されたのも、



  007 第7作 『ロシアより愛をこめて』



 皆様、誰のことか、思い巡らされるとよい。今年の女王である。




 エリザベス女王杯ポスター について。



 終わったので、公開しよう。実にこのポスターのダイヤモンドとは、




 1976年 第1回 エリザベス女王杯



 1着 ディアマンテ  (これはスペイン語のダイヤモンド)
 2着 ニッショウダイヤ 



 
 これで、わたくしは、出馬表でディアマンテと同じ ディア を持つ、



  5枠 8番 ディアチャンス
  8枠13番 ディアデラノビア



 このどちらかの枠は発射すると見たものである。



 このダイヤモンドポスターの締めは、福島メイン みちのく特別 の コンゴウリュウオー だった。コンゴウ(金剛)石 = ダイヤモンド 単 420円 だが、安心して買えた。 




 また、昨日土曜、ドリームパスポートがJCから復帰するというニュースが、流れ、これを、昨年 ジャパンカップで 7番 でディープインパクトの2着したこのドリームパスポートから、



  昨年 JC    7番 ドリームパスポート
  土曜京王杯2歳S 7番 ドリームシグナル



という人気薄を読み、皆様にもお伝えし馬連 10400円 もいただいた。
 



 これで、来週マイルチャンピオンシップは、ダイワメジャーが消えてくれると思うので、楽しみとしてよかろう。既に分かっているシステムから、来週このレースで絡む枠は、○枠 と分かっている。



 私の見解とともに戦おうという方は、以下のアドレスまで空メールをご送付下さい。



  deep_impact@csc.jp

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