
早いもので本年の最終稿を迎えました。タイトルで驚かれたと思いますが、来春引越しますので、この記事を以って一時休止します。直前までアップも考えましたが、数千枚のレコードとCDを整理する準備に入りますので、已む無き決断をしました。コメント欄で展開するベスト企画にお寄せいただくアルバムは再聴しなければ率直な感想を述べられませんし、資料がなければ正確なテクニカルデータにもお答えできません。
私ことながら長らく暮らした道東の北見市を離れ、仕事の都合で札幌市に居住を移すことになりました。想えばジャズに出会ったのは中学生のころです。爾来、ジャズという魅力的な音楽を知ったことで、この地で多くのジャズを愛する人たちやジャズ・ミュージシャンに巡り会え、またブログを通して聴いていない分野を学び、あらゆるジャズの愉しみ方に触れることができました。ジャズに限らず音楽はときに価値観、人生観までをも左右する大きなエネルギーを持っているものですが、1枚のアルバムが楽しさを倍化させ、悲しいときや辛いときは癒され励まされました。
この4年間、毎週日曜日に欠かさず更新できたのは、そのジャズが持つ大きな力によるものですし、そして何よりも毎週ご覧いただいている多くのジャズファンと、コメントをお寄せくださる皆様に支えられていたからです。ジャズを愛することは人後に落ちませんが、ひとくちにジャズといっても幅が広く、一生聴いても聴ききれない多くのアルバムがあります。コメント欄でご紹介される見たことも聴いたこともないアルバムに目を見張り、ジャズの捉え方、プレイヤーの好み、アルバムの評価の違いから多くのものを学びました。嗜好に違いはありますが、ジャズを愛することは同じですし、そのような素敵な人たちに会えたのはジャズのおかげです。
ブログ再開は新地で落ち着いてからの夏以降になるでしょうが、また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。この4年間、拙い文章にお付き合いいただいた皆様と、一度はお会いしたいコメントをお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございました。
九拝
私ことながら長らく暮らした道東の北見市を離れ、仕事の都合で札幌市に居住を移すことになりました。想えばジャズに出会ったのは中学生のころです。爾来、ジャズという魅力的な音楽を知ったことで、この地で多くのジャズを愛する人たちやジャズ・ミュージシャンに巡り会え、またブログを通して聴いていない分野を学び、あらゆるジャズの愉しみ方に触れることができました。ジャズに限らず音楽はときに価値観、人生観までをも左右する大きなエネルギーを持っているものですが、1枚のアルバムが楽しさを倍化させ、悲しいときや辛いときは癒され励まされました。
この4年間、毎週日曜日に欠かさず更新できたのは、そのジャズが持つ大きな力によるものですし、そして何よりも毎週ご覧いただいている多くのジャズファンと、コメントをお寄せくださる皆様に支えられていたからです。ジャズを愛することは人後に落ちませんが、ひとくちにジャズといっても幅が広く、一生聴いても聴ききれない多くのアルバムがあります。コメント欄でご紹介される見たことも聴いたこともないアルバムに目を見張り、ジャズの捉え方、プレイヤーの好み、アルバムの評価の違いから多くのものを学びました。嗜好に違いはありますが、ジャズを愛することは同じですし、そのような素敵な人たちに会えたのはジャズのおかげです。
ブログ再開は新地で落ち着いてからの夏以降になるでしょうが、また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。この4年間、拙い文章にお付き合いいただいた皆様と、一度はお会いしたいコメントをお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございました。
九拝
名誉ある南里文雄賞ですが、日本のサッチモと呼ばれた南里文雄を知らないジャズ世代になりました。
ヤマチャンや野力がきてお祝いライブとなりました。
秋吉さん、鈴木良雄さん、日野元彦さん、ともに生で聴いておりますが、それぞれに極めた魅力があります。
チンさんが今年、南里文雄賞に輝いたのは嬉しいですね。
ただいまヱビスを飲みながら徘徊中です。(笑)
ジャズが聴けなくて寂しいのでは・・・と心配しております。
今宵は、秋吉さんを聴きながらのヱビス・タイムです。
ベースが鈴木良雄さん、ドラムが日野元彦さん・・・ジャズの達人達のアルバムです。(ライヴ・アット・ブルー・ノート・トウキョウ97)
鈴木さんのベースは、昔も今も素晴らしい!
密かに彼は日本ジャズ界の宝だと思っております。
引っ越しの準備の邪魔をしに来ました。(笑)
退散!
休止して早や2ヶ月を過ぎましたが、ありがたいことにアクセス数はいつものように100前後いただいております。この機会にフリーのコメントをお寄せいただければ嬉しいですね。
引っ越し準備で何かと慌しい毎日ですが、レコードやCDがなくてもユーチューブでジャズを愉しんでおります。それとヱビスもね。(笑)
「ニュー・グラス」は 間違いなくチンドン屋スタイルです。愛聴盤です。(笑)
Albert Ayler ? When The Saints Go Marchin' In
http://www.youtube.com/watch?v=V2X6wqOO5t0&feature=related
コメントが増え続けていますね。
冗談で言った、100が見えて来たようです。(笑)
テーマを決めた中でのコメントも面白いのですが、こういうフリーな感じも良いですね。
ただ、参加者がmiles御大と小生だけなのはチョット寂しいですね。
引っ越し準備でフーフー言っているduke様を野次馬2人がからかう場になってしまったようです。(笑)
The Ross Barrett Jazz Trio, All Of Me
http://www.youtube.com/watch?v=UUHHAb03IG4&feature=related
ロリンズが上方水平構えとは驚きです。あのスタイルはJATPの定番です。JATPを嫌っていたレスターがあのスタイルで吹いていたとは思えませんが、様になりますね。アイラーがあのスタイルで吹いたらチンドン屋と間違われます。(笑)
夜、就寝前のひと時・・・この盤を聴きながら過ごす・・・なんと豊饒な時・・でしょうか。
しかし、あのテナーの構え方、上方水平構え・・・実はモヒカン刈のロリンズが東京に来たとき、あの構えでアバギャンなフレーズを連発していました。
今思うと、あのスタイルはプレスの影響か・・とも思います。
コメント100まで、後25個!(頑張れ!)
宴会が多くて、引っ越しの準備は足踏み状態です。
レスター・ヤングは一般的に前期のソロが素晴らしいとされますが、後期のプレス・アンド・テディも肩を抜いたソロが楽しめます。どちらも「静」の音楽ですので、真剣に聴くと疲れるかもしれません。
ピーナッツ・ハッコーの「小さな花」なのにプレスの写真が使われております。アップされた方は、私同様、プレスのテナーをかまえるこのスタイルが好きなのでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=poyure3xA68&feature=related
引っ越しの準備は順調でしょうか?
今日は、休みなのでレスター・ヤングをじっくりと聴いております。
ブルー・レスターの44年録音に痺れ、プレス・アンド・テディを聴き、復員後のレスターも味があるなと感じております。
しかし天才のアルバムを2枚続けて聴くと少々疲れますね。
真剣に聴いてしまうからでしょうね。
ジャズ馬鹿は死んでも直らないと言ったところでしょうか。(笑)
本や机を整理をすると忘れていたものが出てきて、しばし青春のあの頃に帰ります。都合の悪い思い出が、都合の良いことにすり替わっているから不思議なものです。苦い思い出は青春のスパイスなのでしょうが、時とともに強烈だった刺激が薄れたのでしょう。
>最近の若者に自分のスタイルを創造しようという意欲が見られず
ジャズ史に名を残す人も模倣から始まりますが、模倣からは何も生まれないことをいつ気付くかによりその後の成長が大きく変わります。テクニックやアイデアが未完成の時期にそれを発見した人だけが独創的なスタイルを築けるのでしょう。
良い思いでの多い人はそれを糧に老後を楽しく生きられるものです。自分に都合の悪いことはさっさと忘れ、都合の良いことだけを都合のよい様にアレンジして思い出していれば・・・人様に迷惑をかけずに楽しめるというものです。
また「思い出」はタイムマシーンでもあります、自分の好きな時代にいつでも旅することが可能ですからね・・・Dukeさん!
・・・ジャズ史に於いていかに自分のスタイルが重要なのかを教えてくれた人です。・・・
最近の若者に自分のスタイルを創造しようという意欲が見られず・・・情けないものです。
ジャズ=個性、これ以外の何物でもないでしょう・・。ねぇ・・KAMIさん!
こちらのコメント欄は、4438miles さんと私が青春を回想する場であります。私は「忘却とは忘れ去ることなり」と思っているのですが、御大は「忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」なのでしょう。還暦を過ぎると青春が愛おしいのでしょうね。今頃、ヤングを聴いているでしょう。(笑)
レスター・ヤングは以前、拙稿でも話題にしましたが、旧態依然としたサックスのスタイルを大きく変えた革命家です。ジャズの歴史を変えようとしたプレイヤーは数多く存在しますが、ヤングは意識的に変えようとしたわけではなく、自分のスタイルを貫いただけです。ジャズ史に於いていかに自分のスタイルが重要なのかを教えてくれた人です。
ブログ休止中にもかかわらず、コメントは増えていますね。100の大台に乗るかも・・・。(笑)
そして、ついにmiles御大の遊び場になってしまったようで・・・。
当地はとても暖かく、今日は車の冷房を入れました。家でも21度もあり暖房が不要です。
昨日、店で暖房を入れていたところ、室温が28度になってしまい、慌てて暖房を止めました。(笑)
2月なのにおかしいですね。
3月のジャズ鑑賞会がレスター・ヤングなので、このところレスターのアルバムをよく聴いております。
聴いていると、一小節を一音で吹いたり、逆に無音のまま見送ったりして驚かされます。
天才であり革命家だったのだと改めて感じました。
本の整理が進むにつれ、若かりし日々が甦ってきます。
http://www.youtube.com/watch?v=W8Ar9Q0Eru4
ヤバイ品物は処分してきたつもりですが、整理をすると思わぬものが出てきます。30年前に捨てられなかったものは、やはり今も捨てられません。
隠し所は既に決めておりますが、ここでは言えませんね。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=NUdEoYhGmUk
また隠し所に苦労しまっせ!
であれば整理も簡単なのでしょうが、読みかけのまま積読状態ですので、1冊の本を探すのに読む以上に時間がかかります。(笑)
本は読みながらでは片付かないですよね。
レコードに続いて本の整理にかかりましたが、これが一番厄介なようです。
こちらの様子がよくお分かりですね。経験者は語る、でしょうか。(笑)
キース・マンハッタン製のクッキー「ジャム・セッション」のパッケージが素晴らしくて捨てずに仕舞っておいたのですが、久しぶりに整理したら見られてはいけないものが出てきました。
青春の1ページは甘くて、酸っぱいジャムのようです。
野次馬として面白おかしく見物させて頂いております。
LPだけではまだ途上、本が問題ですね。
昔、想い出の品々を入れておいたもの
懐かしくて取り出して見ていたら、昔の彼女の手紙が出てきた...
奥さんに見つからないように、そっと段ボール箱に詰めた..
Ella Fitzgerald - These Foolish Things
http://www.youtube.com/watch?v=pmuaWVDf924
残る整理はCDと本です。あっ、それと想い出か。
レコードは友人数名にお手伝いをいただき全て箱詰めを終えました。かなり抜かれましたがぁ。(笑)
集め、増え続けるレコードや本は、その時代時代に共鳴し共感したものばかりです。己の人生観を反映するものですので、置き場所がなくともそう簡単に処分できるものではありません。置き場所を巡っては KAMI さん同様、カミさんとバトルになりますが、カミさんよりもときには大事なものであることは確かかもしれませんね。
>レスター・ヤングの「ブルー・レスター」と「プレス・アンド・テディ」
>この2枚のアルバムのA面とB面を教えて頂けないでしょうか?
ご質問の意味がよく分かりませんが、KAMI さんがCD所有のためレコードのA面とB面ということでしょうか。
とすれば、「ブルー・レスター」は編集によりレコードと一部収録順が変わっているかもしれません。
「プレス・アンド・テディ」のA面トップは「オール・オブ・ミー」で、B面は「ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー」です。こちらは別テイクの存在はありませんので、レコードもCDも同じと思われます。
曲目の詳細はアマゾン等でお調べください。
それというのも、DUKEさんの引越し整理がGから進まないのが原因だと思いますので、全ての責任はDUKEさんにある訳でして・・・(笑)
ところで、KAMIさん、あと本棚を作る場所としてトイレがありますが・・・当家のトイレには本棚があります・・・。
引っ越しの準備、本当に大変そうですね。
Gの棚から先に進んだのでしょうか?
私は増え続けるCD(LPは実家に避難中)、本、DVDの山のなかで暮らしております。
これでは駄目だと思い、昨日大工と相談して廊下にCDを2千枚以上置ける棚を作ってもらう事にしました。
そのあとは、居間の壁を全て本棚にしようと思っております。
残るは、台所と風呂場・・・しかしこれをやったらカミさんに殺されそうで・・・。(笑)
ところで、忙しいところ申し訳ないのですがお願いがあります。
次回の「ジャズ鑑賞会」はレスター・ヤングの「ブルー・レスター」と「プレス・アンド・テディ」にしようと思っています。
この2枚のアルバムのA面とB面を教えて頂けないでしょうか?
又、遊びに来ますね。
依然としてGの棚から進みません。
ザイトリンの「音楽がある限り」は、ヴィーナスらしくないまともなジャケでしたね。おそらくジャケ買いの対象にはなりませんので、売れなかったことでしょう。
Z棚でトライデントを探していたらフランク・ザッパがありました。(笑)
雪の京都のジャケットで・・。
巻末に相応しい、ザイトリンのアルバムタイトルですね。
因みに私、Z.Z.Zuwickという人を知っているのですが・・・ミュージシャンではないのでLPなどはありません、良かったですね。
この人、世界初のコンピューター犯罪者です。(笑)
既に私は末期的ジャズ依存症、それも先天性ですから普通のドクターでは手に負えないようです。治療できるのは精神科医でもあるピアニスト、デニー・ザイトリンでしょうか。3月末までに「Zeitlin」に辿り着けるか心配になってきました。(笑)
久間十義さんの小説に「聖ジェームス病院」がありますが、帯の一文は「誰もが避けられない場所」とあります。入るのは私だけではないようです。(笑)
このブログも落書きノートになってしまったようで危惧しております。(笑)
誰が悪いのでしょうか?(笑)
duke様がSt.ジェームズ病院へ行かれたら「末期的ジャズ依存症。回復不能。」と診断され自宅療養になるでしょう。
そして自宅で、引っ越しの準備をせずにジャズを聴きまくる・・・引っ越しは来年に延期ですね。(笑)
悪戯書きです。
退散!
St.ジェームズ病院・・・Dukeさんも一度入ったらよい病院では?(笑)
何の中毒症状にしましょうか・・
一時休止しておりますが、また再開しますのでご期待ください。
皆さんよくお聴きのようでして、私もタジタジしますが、未知の音源を知ることは大いに勉強になります。今回レコードを整理して気が付いたのですが、ファクトリーシールもありました。すぐそこにある未知の音源です。(笑)
再開は夏を予定しておりますのでまた遊びにきてください。お元気で。
ようやく「G」の棚に入りましたが、ガーランドのセントジェームスから進みません。パーシップのシンバルのタイミングは何度聴いても絶妙ですね。
久しぶりに来たら もうクローズしたんですね
このに来る皆さん ホント 良くご存知で
色々と参考になる情報ありがとうございました
まあ 中には 良くご存知のようで、、
単なるミーハーな方もいましたがネ、、
アハハ それも愛嬌ですね(笑)
でも 皆様に感謝です。
ありがとうございました。
お元気で!!
DUKE殺すにゃ刃物はいらぬ、音源三日も絶てばいい・・
ということですね。
オーディオを先に引越し先に移動してしまえば、否応なしに・・・行くでしょう!(笑)
おっしゃる通りですが、久しぶりに見るレコードはつい聴きたくなります。今はまだふた月ある、という余裕ですが、3月に入ると必死の形相でしょう。(笑)
4438miles さん、ジャズ中毒はアルコール中毒以上に厄介でして、根源を絶つと死を招く危険性があります。箱詰めしたエリントンをまた取り出しました。(笑)
思わず爆笑・・・根源を絶つ!
外野から他人事を言うのは楽しいものだ。
今やラクガキ広場と化したDUKEサロン!
さびしくなりますが、作業がはかどるかと...
とは言っても聴きだすと止まらないから困ったものです。聴きたいものが出てきて「E」からなかなか進みません。エリントンではなく、ドン・エリスです。(笑)
経験上、リストを作成できるのは1000枚が限度ですし、一度に10枚以上買うようになると無理なようです。
リストがあると検索する場合、便利なのでしょうが、そこまで手が回らないのが実情です。ダブル、トリプルの重複がかなりありますが、おそらくリストを作っても同じでしょうね。買ったことさえ忘れておりますから。(笑)
私の場合、即座に家内に怒られまして、取り合えず詰め込め!と・・・。
整理は引越し先で出す時にするしかない・・・でしょう。
私も何度か引っ越しをしましたが、大変ですね。
そうだ、この際アルバムを梱包しながらアルバムのリスト(アルバム名、ミュージシャン名、曲目)を作っては如何でしょうか。
新居に移ったときに便利だと思いますよ。
しかしリストを作りだすと、どれだけ時間がかかるのか・・・ぞっとしますね。(笑)
余計な事を言ってしまったようで・・・。
退散!
ヒゲは剃らずに顎鬚できましたか。やはり似合うのはドルフィーでしょうね。「アウト・トゥ・ ランチ」のバスクラも久しく聴いておりませんが、聴かずに先日「D」まで箱詰めしました。棚が僅かに空いた程度です。
ジャズ塗連とは面白そうですね。ホテルの会合にこの名前があるとペンキ屋の集まりに間違われるかもしれません。
寿司屋でジャズは珍しいですね。ネタによっては旨味が増すでしょう。
口直しはこれですか。
Ralph Gari
ヒゲは剃らずに「ハット&ベアード」でいきましょうか!
日本全国ジャズで塗りつぶす運動を・・・「全日本ジャズで塗りつぶし運動協会」、略して、「ジャズ塗連」(ジャズトレン)
実は先日東京の下町で隠れ家的に有名な寿司屋がありまして、結構な著名人なども、海外の政治家などもおとづれる店、勿論頑固オヤジがデーンと構えています。
その店に流れるベニー・グリーンのトロンボーンのソロ・・・思わず耳を疑いました。
このBGMは意識してかけているのですか?と聞きました。
いや、BGMに丁度良いでしょう、有線ですよとオヤジが・・・言う。
ジャズはココまで浸透しているのかと、驚きと不思議さと、嬉しさが微妙にブレンドされて・・・。
という訳で「ジャズ塗連」、ペンキ屋の集まりではありません。
テーマの曲は「ブルー・トレーン」
また本気になる人がいるといけないのでこの辺で退却!
ギャレスピーでは剃る場合、角度的に危ないでしょう。
今日はレコードを聴きながら整理しております。
今、かかっているのはライオネル・ハンプトンのスターダストです。
ウィリー・スミスのソロが終わりました。さて次は・・・
チャーリー・シェイヴァース
日野皓正さんも歌いますね
http://www.youtube.com/watch?v=62yDkJMMhkM
・・・髭剃りはパーカーを聴きましょう。剃るト・ピーナッツ・・・
ギャレスピーという手もありますが、カミソリが危ないか・・。
日曜日を退屈されているようですね。ブログ休止とヱビスを飲む量の因果関係は不明ですが、おそらく飲むための口実でしょうから、奥様に叱られても私に一切関係ありません。(笑)
当地にもジャズが流れる居酒屋はありますが、焼肉屋では聴きませんね。上京の折には是非その焼肉屋に招待してください。楽しみにしております。流れる曲は「煙が目に沁むる」でしょうか。(笑)
引越しの準備の心構えだけは出来ているのですが、なかなか進みませんね。整理しているのか、散らしているのか、わからない状態です。どちらにしても元と変わりません。(笑)
最後まで片付かないのは私の部屋でしょう。
札幌に転居してからは何かとお世話をおかけしますが、よろしくお願いしますね。
ブログが冬眠に入ってしまったので、日曜日の楽しみがなくなり、ヱビスを飲む量が増えてしまいました。
かみさんには叱られるし・・・どうしてくれるのですか。(笑)
miles様は床屋をジャズ屋に変えてしまったようですね。
私は20年位前に、行きつけの焼肉屋の親父さんにジャズを教え、ジャズが流れる焼肉屋にしてしまったことがあります。
サッチモを聴きながら食べる焼肉・・・最高でした。
転居の準備等何かとご多忙のことと存じますがどうぞお身体ご自愛ください。
奥様にもよろしくお伝え願います。
・・・突然場違いなコメントで失礼いたしました。
duke様が札幌市民となられる日とブログの再開を心待ちにしております!
床屋さんにCD持参という手がありましたか。持っていくならエヴァンスの「ポートレイト・イン・ジャズ」でしょうか。ジャケを見て店主は、「このヘアースタイルにしますか?」ときくかもしれませんね。
髭剃りはパーカーを聴きましょう。剃るト・ピーナッツ
トロンボーン奏者のクリス・バーバーの「小さな花」を聴いてました。シドニー ・ベシェが一番ですが、バーバーの演奏もなかなかのものです。
床屋さんなら「Chris」よりも「Cris」のほうがいいですね。鏡で目が合うたびドキドキするでしょう。
Sidney Bechet
http://www.youtube.com/watch?v=wT8D59Uhiss
ジャズの聴ける床屋・・・実は東京にはあります・・というか、聴けるようにしてしまったのです、何しろCD持参で聴きたいアルバムを聴きながらやれるのです。
まあ、床屋ではゆっくり半分は眠りながらが良いので、静か系で・・・ゆきます。
セシル・テイラーで髭剃りはちょっと怖いので・・・(笑)
豊平ですか・・・豊平川で寒中水泳でも・・。
トロンボーン奏者のChris Barber?
それとも、ヴォーカリストのCris Barber ?
今年もよろしくお願いいたします。
床屋さん探しに難儀しておられるようですね。
髪は女の命にたとえられますが、女性ほどではないにしろ、やはり髪を刈るのは男にとっては儀式といえます。馴染みの店主にこそ任せられるものです。
新規の理髪店に入るのは、未知のジャズ喫茶の扉を開けるほど勇気がいるかもしれません。
明日から3日ほど仕事の打ち合わせも兼ね、札幌に行きますので、ススキノ辺りで超絶駄洒落をばらまいてきましょう。
不定期の臨時出版もイイデスネ。
自分も新しい土地での床屋さん探しに難儀しております。ジャズが流れるところはなかなかないですよねぇ。
ブログ休止で超絶駄洒落のはけ口はどこに向かっているのでしょう(笑)。不定期に臨時出版もイインデンナイカイ。
ブログ一時休止中にもかかわらず、毎日100以上のアクセスをいただき恐縮しております。本来ならば3日に新しい記事をアップしておりますのでアクセスされた方には申し訳ない思います。
毎日曜日に更新する重圧から解放された安堵感もありますが、それ以上に物足りなさがあるのが私の真情です。三度の飯よりも好きなジャズを聴き、語る喜びを今一度かみしめております。
当分パソコンはオンですのでご質問等あれば何なりとお寄せください。
また、札幌のジャズ・クラブ、ジャズ喫茶、レコード店の情報もお待ちしております。そして、ジャズが聴ける床屋さんはありませんか。私の住まいは豊平区ですが、月一度ですので他の区でもかまいません。因みにヘアースタイルはロリンズそっくりのモヒカン刈りではなく、フツーの髪型です。
長年レコードでジャズを楽しんできましたが、画像は表情や仕草も見ることができ、プレイヤーの違った一面を知る面白さがあります。ジャズの楽しさは尽きませんね。
札幌の住まいは札幌ドーム近くの福住です。帰省の折にはスローンを聴きながらススキノで飲みましょう。楽しみにしております。
TAKASHI さんもお元気でヴォーカルをお愉しみください。
長い間ご覧いただきありがとうございました。
札幌なら実家に帰った折に、木刀持って殴りこみのいけるかも...
(もちろん、片手にはサッポロビール)
今年も一年間楽しませていただきありがとうございました。
再開される日を楽しみにしております。
お元気で!
Carol Sloane - My Foolish Heart
http://www.youtube.com/watch?v=PqfqSdPQF_k
たまにしか訪問できませんでしたが、美しい写真と洒脱な文章を楽しみました。
しんじさんも札幌に帰省されることもあるでしょう。そのときは是非お会いしたですね。隠れ家はススキノの「デイ・バイ・デイ」と決めております。「duke」のボトルはキープしておきますので、いつでもどうぞ。
長い間のお付き合いありがとうございました。
LP、CD、本等を合わせるとダンボール数百箱になります。引き取りをご希望のようですが、還暦を過ぎました長老には腰を痛めるおそれがありますので、丁重にお断りします。尚、4438miles さんがお引越しの際には声をかけてください。私の腰の心配はありませんよ。
「Fのブルース」と拙ブログは兄弟分のようなものです。是非、再開をお待ちしております。拙ブログに集われる紳士淑女の皆様が、貴ブログで不良化する心配がありますがぁ。(笑)
ハクエイさんの父上とは全く違う職種です。札幌は北海道のライブのメッカですので、ハクエイさんのライブも聴く機会があるでしょう。楽しみです。
来年は是非お会いしましょう。
たかがジャズ、されどジャズのお付き合いありがとうございました。
ブログやBBSは管理する苦労はありますが、自由に書く楽しみはひとしおです。そして、その記事に敏感に反応してコメントをいただくのは管理人としての喜びでもあります。再開の折にはまた珍しいアルバムをご紹介ください。
来年、札幌で落ち着きましたら東京に出かける予定です。横浜にも知人がおりますので、訪ねたときにでもお会いできるといいですね。
長い間ありがとうございました。
ハクエイ君の父上とDUKEさんはご同業とおみうけします。
まあ、ジャズクラブも多いし毎晩のジャズ漬けになること請け合い。
引越しでLP、CDの移動が大変だと仰るのならば、当方で無料で引き取りに伺いましょうか?
しかし、暫しの間、冗談を言う相手が居なくなると言うのは不便なことです。
当方のブログもNiftyの対応の悪さで中断中で・・・でもここに集まる不良サン達の更生の場として、当方の「Fのブルース」を年明けから再開しますか。
約150回続いた「Fのブルース」を今再編集し第一回から再放送・・・じゃなくて再掲載を始めようかと思っております。
まあ、悪のたまり場として考えます。
しかし、週刊誌的に4年間毎週更新ということは凄いことです。
なかなかできることではありません。
よほど閑だった・・・なんちゃって。
早期の復帰を・・・俺は待ってるぜ!
お引越しですか、大変ですね。
ブログ休止は寂しいですが、こういう機会でも
なければ、充電するチャンスもないでしょうから、
時には雌伏なさるのも、いいことですね。
私が自身のBBSの活動を停止したのが3年半前、
その後すぐにこちらにお邪魔するようになって、
やはり自分で主宰、管理するより、客人の立場で
お気楽にコメントするほうが性に合っていると悟りました。
再開を楽しみにしております。
札幌だと、ライブに行く機会は、格段に増えるでしょうね。
存分にお楽しみください!
引越しは何度か経験しておりますが、その度増えているのはレコードと本です。箱詰めは大変ですが、開封して並べるは楽しみのひとつです。札幌には昔からの馴染みのレコード店もありエサ箱漁りが日課になるでしょうね。
bassclef さんのレコード棚並べ四苦八苦報告のご様子は拝見しましたが、おそらくあれよりも四苦八苦状態でしょう。(笑)
また再開の折にはこだわりのあるコメントをよろしくお願いします。
ありがとうございました。
毎週更新できたのは、皆様からのコメントをお寄せいただくのが楽しみだったからです。独断のジャズ愛と偏見のプレイヤー論、そして拙い文章にこうして多くの方が応えていただいき、ブログ冥利に尽きます。
引越しは4月初めですので、落ち着いたら東京に遊びに行きます。そのときはよろしくお願いしますね。
札幌では酒池肉林の生活とまではいきませんが、今までよりは多少時間に余裕が持てますので、ゆっくりジャズとススキノの美女を味わいたいですね。(笑)
4年間本当にありがとうございました。
日曜ごとのdukeさんのブログ更新・・・いつも楽しみで、また皆さんからのどんなコメントにも、ジャストミートするそのジャズ知識とジャズ現場経験。怖ろしい北の怪人だと思ってます(笑)
お引越し後、首尾よくレコード棚整理が進んだならば、夏と言わず、春でも冬でもいつでも再開して下さいね。一応、決めたパターンがあっても、演奏途中でぱっと閃き、即アドリブに生かす・・・それがジャズ精神ですから(笑)番外編として、dukeさんの「レコード棚並べ四苦八苦報告なんてのも読んでみたいですね(笑)
ブログ休止と聞いて、ついに北の独断者も引退かと思いましたよ。(笑)
でも、そのようなご事情ではやむを得ない事だと思います。
毎週の更新を楽しみにしていたので、少々残念に思いますが、再開を楽しみにしております。
札幌では、酒池肉林の生活を送られるのでしょうか?(笑)
貴ブログからはネタを拝借し、私が持っていないレコードの記事は目を丸くして拝見しました。聴いているようで聴いていないアルバムがあり、今更ながらにジャズの奥深さに驚くばかりです。
何かと賑やかな札幌ですので仕事より違う方に目が向いてしまいます。(笑)
来年再開しますので、そのときまたお会いできるのを楽しみにしております。
ありがとうございました。
ご無沙汰ばかりで引越しされたのを知りませんでした。いざ、引越しとなると部屋を眺めるだけで尻込みします。CDは簡単に整理できるでしょうが、レコードと本は小さい箱だと個数が増え、大きなダンボールだと重くなりますので悩みます。正月明けから順次箱詰めするつもりですが、つい聴きたくなるレコードや読み返したくなる本で整理は進まないでしょうね。naru さんの写真集は早めに箱に入れましょう。(笑)
札幌は北海道の文化の中心ですので何かと楽しみですが、やはり薄野が一番気になります。札幌にお越しのせつはご案内できるように探索しておきます。またお会いできる日を楽しみにしておりますよ。
4年間ありがとうございました。
ロックやポップスはジャズと並行して聴いていたときもありますので、貴ブログで紹介されるアルバムに懐かしさを覚えます。ジャンルは違えれど後世に残る音楽はその時代のパワーを持っておりますし、そのパワーが現在の音楽志向につながっているのでしょうね。
引き出しの中身を充実し過ぎると引越しの際、整理が大変です。(笑)
また、お会いしましょう。ありがとうございました。
miyuki さんの掲示板では多くのアルバムを知り、私のジャズライフも随分充実しました。古い音源は相当数聴いておりますが、新譜はやや手薄なため大変参考になりました。田舎にいるとなかなか入手できないアルバムもありますが、札幌ではそれ相応に聴ける環境になると思います。再開の折は新譜にも目を向けたいですね。
同じ北海道でも札幌ですと本州は身近な距離に感じられます。是非オフ会には誘ってくださいね。お会いするするその日を楽しみにしております。
ありがとうございました。
遠いカナダとはいえ四季の移ろいも似ておりますので気候の様子などとても親近感がありました。1枚のアルバムから広がる世界はとてつもなく大きく、つくづくジャズの奥深さを感じます。そしてブログはジャズを愛する友の輪が大きく広がります。クミさんのブログもコメントが増えてきましたね。益々のご盛況をお祈りしております。
来年またお目にかかりましょう。ありがとうございました。
住居を変えられるとのこと。レコードは重いので移動するのも大変ですね。
札幌は昼夜ともに華やかなので、dukeさんの身の上が案じられます(笑)。僕は投稿が十分できなかったですが、毎週見るのが楽しみでした。また、拙ブログにもコメントをいただきありがとうございました。
アドリブ貼がないと、ジャズ関連のブログがちょっと寂しくなります。再開を期待しています。
私はつい最近からの新参者ですが、やはり寂しいですね。
すべてのエントリー(お題)にコメントできるほどの引き出しを持っていない私ですが、いつも楽しみにしておりました。
再会の日を楽しみにしております!
それまでに引き出しの中身を充実させておきたいものです(笑)。
どうぞよいお年をお迎え下さい。
dukeさんは、引越の時レコードがものすごい量なのではないでしょうか。
先週のホッジスは手持ちがあまりに少なく、コメントするに至らなかったので、それが残念です。
毎週日曜日になると、今週のテーマは何かな、とブログを拝見するのを楽しみにしておりました。
しばらくの間、その楽しみがお預けになりますが、再開されるのをお待ちしています。
それまでに、少しでもお話についていけるように、もっと色々なものを聴いておきたいと思います。
今年一年、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。
ブログ再開を心よりお待ちしています。
いつも時差の加減で一番乗りで今週の御題を楽しみにしておりました。
でも今日は思わぬトピックで少しショックですが、少しの間の休止でまたカムバックされるという事で安心しました。
若輩者の私にも、いつも丁寧なコメントを返してくださって本当に有難うございました。
またお目にかかるまで、首を長くして待っておりますよ、お元気でね!
思いつくまま感じるまま大好きなジャズを語ってきました。ライフワークともいえる「デューク・アドリブ帖」を休止するのは不本意ではありますが、熱いコメントにお応えするには音源ありきです。ジャズはその時、その場によって感じ方が違うものです。音源なくては私の独断と偏見に満ちたジャズ観を十分にお伝えできなことから休止の結論に至りました。ご了承ください。
必ず再開しますので、そのときはまたジャズを語り、コメント欄の展開を楽しみたいですね。
当分、パソコンはオンですので皆様のコメントにはお応えできますので、4年間のご感想等をお寄せいただければ幸いです。
長い間ご覧いただきありがとうございました。