身長130cm 質量54Kg 時速6km/h歩行可能。
みな思いつくのは同じのようで。
実際、本田技研工業にもお客様相談窓口を通じ問い合わせが有ったとか。
そしてホンダの回答は「今のASIMOの機能では原発内での作業は無理」と。
しかし、ASIMOは階段の上り下りもこなしデリバリー作業は出来たはず
本格的な作業は無理にしてもカメラ撮影や無人カメラを置いてくる作業は
可能なようにも思えたり・・・。
本田宗一郎語録より
我が国には「サルも木から落ちる」と言う言葉がある。
慢心とか油断へのいましめである。人間には絶えず付いて回る心の緩みだが
このための失敗に私は寛容の心を持ち合わせない。
何故かと言えば、人間に許される失敗というものは進歩向上を目指す
モーションが生んだものだけに限るのだと思うからだ。
木登り以外に取り柄のないサルが木から落ちてはいけないのである。
しかし私はサルが新しい木登り技術を学ぶために、ある「試み」をして落ちるなら
それは尊い経験として大いに奨励したい。
「ASIMO 出動せよ!」
是非トライしてもらいたいです。
でも何も「1体?」で作業するのではなくて
何体かでチームを組めば転んだASIMOを助けられるかも・・・。
ってなことを一人で思っていますが
多分、本田宗一郎が生きていれば必ず出動させていたんでしょうね。。。
「やってみねぇ~と何も始まらねぇ」って。
ほんと宗一郎さんが生きてたら出動させてたかもしれませんね~
自分もこの報道聞いたとき写真ぐらい撮りに行けるのでは?
って思って残念でした。
案外同じ想いのヒト多いかもしれませんね。
結構、今回の提案(想い)と重なってたりで。
私も思いますよ。本田宗一郎が居たら絶対
徹夜で準備をさせ出動させたであろうと。
原発内でなくても放射能汚染区域内で
何か出来ると思うのですが・・・。