まぁ~何と申しましょうか。。。
確かに「天候とタイヤ選択によって荒れる予感がする」と申し上げはしましたが
ここまでとは・・・。
サイティングラップ後のグリッドに着くと空を見上げながらピットクルーは右往左往。
元F1ドライバーの「レッド5」N・マンセルがイギリスということも有って激励に来た時点で
「荒れるレース」を確信したのは私だけでしょうか。。。w
やがて「レインレース」宣言が出され、レース途中のマシン交換が認めれるにも関わらず
何を血迷ったかDUCATIの2台はレインタイヤを装着。
スタートと同時にストーナーはタイヤ温存のためか、わざとペースを落とし後退。
彼の頭には「必ず雨が来る!」「5ラップぐらいまでには・・・」と。
しか~しっ!来ない。5ラップを過ぎてもポツポツ程度で「雨が来ない!」
既にレインタイヤのコンパウンドも終わりに近づき、彼のレースも終わりを告げようとしている
9ラップ目。何とトップを走るホルホレがスリップダウン。

代わってトップを走るロッシもレース終盤に差し掛かる20ラップ目に転倒。

今回は完全に作戦ミスのDUCATI。何と2台揃って「屈辱の周回遅れ」

そんな4強の内、3強が倒れ絶好のチャンスの筈のペドロザでもが何故かズルズルと
後退し、何とトップ集団はアンドレカンドレにドピにコーリンおじさん。

残り数ラップでマシン交換をするライダーを尻目に何とか我慢の走りで
初の表彰台が初優勝という快挙のアンドレカンドレ。(嬉しそうで良かったですねぇ♪)
では決勝結果。。。

1. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 48min 26.267 sec
2. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 48min 27.627 sec
3. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 48min 27.867 sec
4. Alex de Angelis RSM San Carlo Honda Gresini 48min 35.225 sec
5. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 48min 47.889 sec
6. James Toseland GBR Monster Yamaha Tech 3 48min 48.732 sec
7. Marco Melandri ITA Hayate Racing Team 49min 1.551 sec
8. Niccolo Canepa ITA Pramac Racing 49min 5.036 sec
9. Dani Pedrosa SPA Repsol Honda Team 49min 8.379 sec
10. Mika Kallio FIN Pramac Racing 49min 12.112 sec
11. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 49min 19.457 sec
12. Gabor Talmacsi HUN Scot Racing Team MotoGP 49min 38.582 sec
13. Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki MotoGP 49min 46.665 sec
14. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1 lap
15. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1 lap
motoGPもこれで3週間ほどの夏休み突入。次戦、チェコGP(ブルノ)は8月16日が決勝です。
出口はこちら(応援クリックをポチポチっと)
人気blogランキングへ
クリック1発目
クリック2発目
確かに「天候とタイヤ選択によって荒れる予感がする」と申し上げはしましたが
ここまでとは・・・。
サイティングラップ後のグリッドに着くと空を見上げながらピットクルーは右往左往。
元F1ドライバーの「レッド5」N・マンセルがイギリスということも有って激励に来た時点で
「荒れるレース」を確信したのは私だけでしょうか。。。w
やがて「レインレース」宣言が出され、レース途中のマシン交換が認めれるにも関わらず
何を血迷ったかDUCATIの2台はレインタイヤを装着。
スタートと同時にストーナーはタイヤ温存のためか、わざとペースを落とし後退。
彼の頭には「必ず雨が来る!」「5ラップぐらいまでには・・・」と。
しか~しっ!来ない。5ラップを過ぎてもポツポツ程度で「雨が来ない!」
既にレインタイヤのコンパウンドも終わりに近づき、彼のレースも終わりを告げようとしている
9ラップ目。何とトップを走るホルホレがスリップダウン。

代わってトップを走るロッシもレース終盤に差し掛かる20ラップ目に転倒。

今回は完全に作戦ミスのDUCATI。何と2台揃って「屈辱の周回遅れ」

そんな4強の内、3強が倒れ絶好のチャンスの筈のペドロザでもが何故かズルズルと
後退し、何とトップ集団はアンドレカンドレにドピにコーリンおじさん。

残り数ラップでマシン交換をするライダーを尻目に何とか我慢の走りで
初の表彰台が初優勝という快挙のアンドレカンドレ。(嬉しそうで良かったですねぇ♪)
では決勝結果。。。

1. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 48min 26.267 sec
2. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 48min 27.627 sec
3. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 48min 27.867 sec
4. Alex de Angelis RSM San Carlo Honda Gresini 48min 35.225 sec
5. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 48min 47.889 sec
6. James Toseland GBR Monster Yamaha Tech 3 48min 48.732 sec
7. Marco Melandri ITA Hayate Racing Team 49min 1.551 sec
8. Niccolo Canepa ITA Pramac Racing 49min 5.036 sec
9. Dani Pedrosa SPA Repsol Honda Team 49min 8.379 sec
10. Mika Kallio FIN Pramac Racing 49min 12.112 sec
11. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 49min 19.457 sec
12. Gabor Talmacsi HUN Scot Racing Team MotoGP 49min 38.582 sec
13. Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki MotoGP 49min 46.665 sec
14. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1 lap
15. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1 lap
motoGPもこれで3週間ほどの夏休み突入。次戦、チェコGP(ブルノ)は8月16日が決勝です。
出口はこちら(応援クリックをポチポチっと)


クリック1発目


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます