先ずはアプリリアから。。。アプ機についてはいつもその独創的なスタイリングで好みは分かれる。
昨年のKTM機の躍進に続いて欲しいところ。
お次は2020年のチャンピオン機でもある鈴木機。。。
この鈴木機については近年、最も好みのスタイルを持ち、観ただけでバランスの良さが伺える。
そんな鈴木の修会長、退任が決まりましたねぃ・・・。
鈴木家に婿養子に入り、42年あまり経営のトップとしてスズキを牽引し続けた功績は大きく
近年の二輪に対する考え方や軽自動車における対政府への姿勢は正に正論で、この修氏のお話は
いつも興味深く拝聴してました。日本における工業製品製造会社での最後のカリスマの引退。
会見の最後の言葉は「バイバ~イ♪」。御年91歳、お疲れまさでしたと言いたい。
そして、motoGPもロサイルサーキットでのシェイクダウンテストからオフィシャルテストへ。
今月28日の開幕に向け、走りだしています。。。