何だかんだのmotoGPも来季へ向けて動き出す。
バレンシアに居残りでのミシュランテスト。
シーズン中も幾度かテストは実施されたいたものの、特にヤマハワークスはチャンピオンシップが掛かっていたせいで
真剣度が違ったいたせいかタイムはホンダワークスに劣る。(特にロッシは初日ヤル気なし・・・)
しかしながら来季からワンメークとなるミシュランタイヤ以外にも同じくワンメークとなるECUを搭載しているものと
ないものが混在するため一概に比較はできない。
ただ皆の感想を収集するとミシュランのリアタイヤは全く問題ない代わりにフロントタイヤはどうもクセがあるよう。
実際、テスト中もフロントタイヤが切れ込んで転倒するライダーが多発する。
後、マレリ(ECU)については未だ未知数のところが多いようではあるが制御性能からか来季2016年は
タイムダウンが予想されると各ライダーが感想を述べる。
これについては観る側の我々にとっては面白味が増す方で期待が持てそうである。