最近は「カブにイタリアの血を注ぐ」だの「メルセデスにチャイナの血を注ぐ」だのと、「洋モノ」に関わってますが。。。
あっ「チャイナ」は洋モノではなく「パチモン」でしたっけ?いやっ「バッタモン」だったかも・・・。
初めて「洋モノ」を観たのがいつだったか忘れましたが、確かに刺激的で興奮もしましたね。
この脚なんかも「黒の網アミ」だし・・・。細いっし・・・。金色の飾りなんかも付いて色気ムンムンだし・・・。
確かに、この ↓ 「和モノ」の太い脚に比べりゃ~スタイルはええですねっ「洋モノ」。
ってな、洋モノのお話しはこの辺にして、実はこの「黒い網アミのお脚」、ご存知「シンガー製」の
足踏みミシンの脚部分。それも「アンティークシンガー」の部類となる「網目脚」。
今まで2機の足踏みミシンを甦らせて来て、土花亭ではインテリア半分、実働半分として現存して
いる状態。
ただ、今回のこの「シンガー」は机部分もカマ(ミシン本体)部分も甦ることはなく・・・、って言うか
「手の施しようが無い状態」だったため脚部分のみを修理後再塗装。
目的はカウンターなど取り付け、最近たまに観掛けるオサレなお店の什器として使ったり、
机やテーブルとして余生をおくっていただく予定です。