今からさかのぼること僅か150年足らず。
やれ「攘夷」だのと騒がれていた時代に異国のモノを京へ持ち込んだ日にゃ~
「人斬り以蔵」に後ろから斬られるのがおち。
そんな今日は「虎京」へ24ケ月点検のため英国のモノをトランポサンバーに積んで
京へ上る。
そして「土花京」のサービスステージ上でお触りされまくりの伊太利モノ「桃子さん」。

(ちゃ~んと代わりに言うときましたでぃ。ドカチンさん。。。笑)
「攘夷」とは相反する約140年前の「開国」のお陰での点検内容の打ち合わせも
終わり、その後は「尊王派」でもございませんが今日まで一般開放がなされてる
「皇居(京都御所)」へ初めて参観。
参観料は当然、無料。但し、大きな手荷物は手荷物検査ありで「皇宮警察犬」が
にらみを効かす横を通り「宜秋門」から入る。

「御車寄せ」を通り「建礼門」を背に「承明門」から「紫宸殿」を望む。

その後、天皇の日常の住まいである「御常御殿」を通り「清所門」から出る。
天皇が何故か?「江戸城」に行ったきリ140年以上も永きに渡り留守となっている
築地塀内だけでも11万㎡ともいわれる、本来の皇居である筈の「京都御所」。
京の人の中には未だに「いつかは御戻りなる」と願い信ずる人も居るとか・・・。
でも、とにかく広い。多分、敷地内の半分も観てない筈が歩きっ放しの小1時間。
まぁ、「尊王」だの「勤皇」だの「攘夷」だのと土花吉にはよく分かりませんが
この宮内庁が管理する維持費だけでも莫大な金額であることは理解できる。
そんな、今から150年~140年ほど前には嵐の様な維新の風吹き荒れた京を後にし、
R161から湖西を通り、遠くに見える国境の峠の山の不気味さに不安を抱きながら
お国へ戻る。

案の定、峠の視界。濃霧のため10メートル・・・。
(よくもご無事で・・・。での帰還は大河「龍馬伝」の放送に間に合わせ午後5時過ぎ)
ducati・blog→
bike・blog→
やれ「攘夷」だのと騒がれていた時代に異国のモノを京へ持ち込んだ日にゃ~
「人斬り以蔵」に後ろから斬られるのがおち。
そんな今日は「虎京」へ24ケ月点検のため英国のモノをトランポサンバーに積んで
京へ上る。
そして「土花京」のサービスステージ上でお触りされまくりの伊太利モノ「桃子さん」。

(ちゃ~んと代わりに言うときましたでぃ。ドカチンさん。。。笑)
「攘夷」とは相反する約140年前の「開国」のお陰での点検内容の打ち合わせも
終わり、その後は「尊王派」でもございませんが今日まで一般開放がなされてる
「皇居(京都御所)」へ初めて参観。
参観料は当然、無料。但し、大きな手荷物は手荷物検査ありで「皇宮警察犬」が
にらみを効かす横を通り「宜秋門」から入る。

「御車寄せ」を通り「建礼門」を背に「承明門」から「紫宸殿」を望む。

その後、天皇の日常の住まいである「御常御殿」を通り「清所門」から出る。
天皇が何故か?「江戸城」に行ったきリ140年以上も永きに渡り留守となっている
築地塀内だけでも11万㎡ともいわれる、本来の皇居である筈の「京都御所」。
京の人の中には未だに「いつかは御戻りなる」と願い信ずる人も居るとか・・・。
でも、とにかく広い。多分、敷地内の半分も観てない筈が歩きっ放しの小1時間。
まぁ、「尊王」だの「勤皇」だの「攘夷」だのと土花吉にはよく分かりませんが
この宮内庁が管理する維持費だけでも莫大な金額であることは理解できる。
そんな、今から150年~140年ほど前には嵐の様な維新の風吹き荒れた京を後にし、
R161から湖西を通り、遠くに見える国境の峠の山の不気味さに不安を抱きながら
お国へ戻る。

案の定、峠の視界。濃霧のため10メートル・・・。
(よくもご無事で・・・。での帰還は大河「龍馬伝」の放送に間に合わせ午後5時過ぎ)
ducati・blog→

