ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

好きになれない白樺派

2009-10-15 19:30:31 | 




忙しくなってきました。

公私ともに。
自分を見失わないようにしないといけません。
いろんなものに流されやすいたちなので。


行き帰りの時間、ずっと志賀直哉の短編を読んでいます。
彼は手前勝手の空想的インテリゲンチァて感じです。
「小説の神様」なんて言われるだけあって、
ストーリーの技巧は上手です。
けれど肌に合いません。
今日で読むのはやめにします。

昔むかしのその昔、有島武郎も読んでいて、
途中で投げ出しました。

白樺派は僕は駄目です。
今度もその感じは同じでした。
どうでもいいことですね。

仕事の合間にこんな「落書」してます。
どこが忙しいんだか


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