ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

いよいよ出陣 !!

2009-02-28 11:05:53 | 
  


さて、〝出陣〟の準備だ 

つうか、誰と闘うんだよ… そういうことではなく気持の引き締め。

久々の身内の目出度い行事なんで、粗相があってはならない。


スーツとネクタイ、ピカピカのシューズでバシッと決めよう
ひげをそり直し、髪をクリームで固め、コロンをふりかけ清潔にし。
お風呂でも入ればよかったかな…


今日はみんなでホテルに泊まるらしい。
どうしようか、一度家に戻ってから行こうか…

部屋は汚いな。多少掃除しないと両親が来てまたぐだぐだ言われるかも。
布団も2セット用意した。


細かいことを考えるといろいろナーバスだけど、なんとかなるさ… 

さてさて、まずは元気な姿を皆に見せることが大切。
つうか、
別に僕が主役な訳でもなんでもないので、今日はわき役に徹し控え目に


なんか波乱の2日間(その後も数日間)になりそうな予感 … 


それでは準備開始 


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朝ばやに電話、これから出ると

2009-02-28 07:52:06 | 



朝早くに電話が鳴り、案の定、お袋から。

「これから出っから…」とのことだ。
親戚の人に古川市まで車で送ってもらい9時の新幹線に乗るとのこと。
母のお兄さん夫婦、母の妹と娘、そして親父とお袋の6人で来る。
古川市は仙台のさらにひとつ隣りで岩手県方面にある。


「東京は高いからみんなで弁当作って…」


相変わらず〝貧乏性〟だ。
田舎の人は倹約を美徳とし、何でも自前。


11時には東京駅につく。
親父は若い頃、こちらで多くの時間を過ごした。
そう高度経済成長期にはいわゆる〝土方〟(季節労働者)として、
首都高や幹線道路の建設に従事した。
〝はんば〟で寝起きをし、お金を稼いで実家に仕送りをした。
だから多少は東京のことも知っているだろうが、
東京もだいぶ変わってしまった。
大見栄きる割に、たいして頼りにならない気がする。


山手線の目黒駅まできて雅叙園で合流する予定だ。
式は2時半から、披露宴はその後。

母方の兄弟が全員集合する。
みな相当高齢。


楽しく華やかな結婚式になればいいなぁ。
僕も一役買わねばなりません。

おかげさまで体調も回復しなんとか〝間に合った〟感じです


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大雪が降って

2009-02-27 20:58:16 | 



午前中に東京は初雪を観測しました。凄く寒い一日でした。
僕は体調不良のまま、今日も午後には外回り。
この時期しょうがないとはいえ、泣く泣く出かけました。

風邪を併発しているような予感がします。
扁桃腺はその後、悪化は抑えられているようですが、
体がだるく、やや寒気が残り、力が入りません。

遅くになりわかったんですが、結局両親は明日、直接式場に向かうことになりました。
東京駅に向かう途中でわかりました。
こんな状態なので逆に少しほっとしました。
こんな元気のない僕を見たら心配してしまうだろう … 


実家の方でも大雪だったようです。
明日は大丈夫なのだろうか。
仙台駅まで時間通り到達できれば、後は新幹線だから心配いりませんが、
そこまでが実は〝難所〟なんです。
大丈夫かなぁ…
親戚の人たちと一緒のようだしたぶん問題ないとは思いますが 



扁桃腺など切ってしまえばいいんです。
けれど1週間の入院が必要だとか。
そうですよね、切った後は食事はできません。点滴かな。

よく扁桃腺の腫れる人は喉ちんこにウイルス(バイ菌?)が巣くっているということです。
そいつらは一生そこに生き続ける。死滅させる術はないという。
唯一おさらばする方法は、切除 
これあるのみだそう …
いつかバイバイしてやりたいんですが機会を逸してしまっています。

バイ菌め、今に見ていろよぉ~~ 


明日は元気に結婚式に行けるよう、今日は十分養生しようと思います。

皆さんも風邪にはくれぐれもご注意ください。
いろいろお励ましのコメントいただきありがとうございます。
がんばります 


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スイスに行って扁桃腺が…

2009-02-26 17:53:40 | 



タイトルをみて〝スイス行ったの?〟と誤解するかもしれませんね。
昨年もこの時期に行ったスイスのチーズ専門店に行きました。
今回もまた新人の女性2人に歓迎の意をこめて、
とっておきのこのお店に招待した次第です 

女性3人に囲まれて楽しいひと時を過ごしました。
もちろん相変わらず絶品のチーズに舌鼓を打ち、食べ物、ワインに大満足


ところがですね、最近のハードワークや不摂生、過ぎたるお酒がたたったのか、
日中から寒気と高熱が突然、身中を襲い、体調はかなり下降気味だったのです。

夕方、即病院に行き診察を受けたら原因は「扁桃腺」 
久しぶりに来ました…
最初はインフルエンザの検査で鼻に綿棒を突っ込まれたのですがセーフ、
あれこれ診断を受け最後に喉ちんこを覗かれて、
「あぁ…原因はこれですね…」ということで、
解熱剤と抗生物質を処方されました。

即、薬を飲み、〝ユンケル〟で元気をつけ食事会に何食わぬ顔で臨みました。
またまた調子こいて、遅くまでワインを飲み、不摂生の追撃…

朝起きると、というか、床についたのちに〝滝のような汗〟で何度も着替えをし、
くたくたの朝を迎えました。
喉もなんとなく悪化の様相… それでもスケジュールが満載なんで泣く泣く出社。
午前中くらいで早引けの予定だったのですが、なんだかんだで出たのは夕方の5時…
これも早引きなんでしょうかね。


薬のおかげで喉は快方に向かっています。


多少良くなったと調子に乗って今日も飲みに行ったらたぶん最悪の状態となるでしょう。
過去、何度も経験済みなので、後ろ髪をひかれつつ帰宅した次第です。


今日は安静にしなきゃ。

何しろ明日から両親がやってきます 

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あたらしいひとたち

2009-02-24 23:57:01 | 
2人の新人さんと飲みました。

男性です。

近くの赤ちょうちんで。


1か月過ぎていろんな思いがあったようです。
けれど、新しい人はいいです。
いっぱい期待や希望があります。
汚れていません。
逆にいっぱい元気をもらいました。


明日もまた3人と食事。
明日は女性なので赤ちょうちんというわけにはいきません。
多少気を使う場所で楽しいひと時を。


明後日は機関投資家と…


こうしたひとつひとつをこなしながら週末は実家の両親とです。


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『読書』というもの

2009-02-23 22:36:04 | 



最近の僕の読書八景。


お風呂で読んでる本。


●村上春樹

『ダンス ダンス ダンス』


とても退屈な本だが考えなくてよい。寛げる。


寝ながら読んでいる本。


●横溝正史

『病院坂の首縊りの家』

これもつまらない。2ペエジめくらないうちによく眠れる。進まない。



居間で何気なしに手にする本。


●楡周平

『フェイク』


これはよく進む。水商売の騙し合い。面白いがなんの足しにもならない。



行き帰りの電車で読む本。


●北杜生夫

『奇病連盟』

あまりに滑稽で笑う気もしない。開いたペエジを斜め読み。




役に立たない本ばかり読んでいる。
今はそれでいいのかな…

考えること、疑問を持つこと、道を求めること。。。
今はしないでおこうと思う。その時が来るまで。僕の意識がそれを求めるまで。
潮が自然に満ちるようにそれが来るまで、ゆっくりしとこう。


本当に読みたい本は時とともに変化した。
子供の頃は探偵小説が読みたかった。高校の時は純文学に憧れた。
大学に入ると哲学や社会科学に没頭した。

社会に出てからは学術書や専門書を読まざるを得なかった。


今は、こんなもん。
いっぱい本は読んだが、僕の人間形成にとり、いくばくかの血肉になり得ているのだろうか。
すべてが時間を浪費しているに過ぎないのではないかという疑い。

そんなことはない。僕の中で何がしかの意識としてその努力は息づいているはずだ。
ただ、今は何ものをも欲していないだけだ。

だから、こんなもんでいい。

また、本当の心の枯渇がやってくるだろう。

今日も病院坂の…を読みながらまた、3分で眠りに就くのだと思う。
それはそれで幸せなことなのではないかな。


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僕の体

2009-02-22 19:08:53 | 



サウナに行ってきました。マラソン後のくつろぎのひと時。
偶数日は2F、奇数日は1F。2Fのサウナはソルトサウナです。
なので今日はお腹に塩をぐりぐり擦り込みました 


僕の体。

身長:172cm
体重:62kg

お腹の「エンゼルリング」がやや気になり始めています。
結構、筋肉質なんですが、やはりお酒がたたりぽにょぽにょと、薄膜ができつつあり…

ちょっと食生活気をつけないとメタボの危険迫る 

最近髪を伸ばし気味。ずーっと短髪だったのにここのところ長髪好み。
一時生やしていた髭はもうやめてます。清潔が一番と。


走っているためか足腰は逞しい。自分で言うのもなんだがなかなか美形。
お尻も小ぶりで引きしまっている。よしよし。
                           

〝お顔〟は普通かな。名倉っぽいという声もあるけどそんなことはない。
やや濃い程度です。


体の隅々までまじまじと眺めながらの銭湯でした。約2時間ねばった 

サウナには計4回も入りふらふら… 1kgくらい汗かいたかな・・


さてさて、これから何しようか 


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冬ごもり ことこと

2009-02-22 08:19:31 | 



深い雪の中春を待つひとたち。
50戸くらいしかない村落。

雪かきをする叔父さんの声が弾んでいる。
深い皺の笑顔がすがすがしい。

150年以上も経ている平屋の民家の中は梁に太いブナの木があり、
昔懐かしい炭炬燵の中では猫が安心してコトコト寝ている。
外はしんしんと雪が降っています。


寒くて雪がたくさん降る田舎で囲炉裏に集い楽しい団欒のひと時を過ごす。
今一番ほしいと思う時間と空間は、まさにこんな風。

温かい囲炉裏端でおじいちゃんやおばあちゃんの昔話を聞ければ最高だ。


自然はとっても厳しいけれど、そんな自然と上手に付き合いながら、
ゆったりのんびり暮らしたい。
いつも思っていることです。


都会の生活も捨てがたい。

いつかうんとお金持ちになり、そんな田舎と都会にお家を持って、
両方の生活を満喫すればいい。
そうなりゃ迷うこともなくなりますね。


しんしんと降り積もる雪景色はほんとうに好きだ。


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大阪は元気でいい!

2009-02-21 22:12:32 | 



大阪の人たちは逞しい。個を大事にししっかり生きている。
日本がどうなろうが、大阪がどうなろうが、要するに社会がどうなろうが、
自分たちそれぞれは、関係なく生き続ける。
そんな強い意志がみんなにある街のような気がします。

本当に逞しい 

知事も元気ですが、基本的にみんなが元気。
凄いパワーを感じました。


僕ら東京勢も見習わなきゃね。
あまりいろんなことを考えない方がいいのかも知れません。

だれがどうしようがしまいが、歴史は一定の法則で動いていきます。
その中でなるべくポジティブに生きていくしかないんでしょう。
今動く歴史を悲観しようが楽観しようが、お構いなく歴史は動く。

だれも影響を与えることはできない。
なら、みな面白おかしく歴史の渦中で踊ればいいのでしょう。

それが「幸せ」でしょう。

その幸せの作り方が関西の人は上手なような気がしました。
特に、東北人はそんな姿勢を見習わなきゃいけないなと思いました。


帰りに天点の餃子と明石ダコをお土産に買ってきた。
早速食べています 


美味い

大阪で「食い倒れ」キボンヌだ!


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大阪へ

2009-02-21 08:41:47 | 



体調不良で更新できませんでした。

今日は晴天ですが空気が冷たい。
朝一で近所のタバコ屋さんにマルボロメンソールライト買いに出たら、
肌を刺すような寒気でした。


今日は大阪に日帰り出張です。
3時間かけて大阪に行き2時間ぐらいの用事を済ませ、
また3時間かけて戻ってきます。

帰宅は、そうだなぁ、10時過ぎくらいかな 


それで今日の1日はほぼ終了でしょう。
新幹線では本を読もう。
何を読もうか…

帰りは同僚と一緒なので車内で「宴会」かな…
今週は3回も飲み会があり、実は辛いのですが、
しょうがないですね。
また、その時になればどうせ浮かれて飲み過ぎそうです。

ワンカップ、チュウハイ、ビールそれに天むすやシューマイ、乾きもの
いっぱい買いこんで大騒ぎするのかな…
周りに迷惑がかからないようにしなきゃ。


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みんな、みんな

2009-02-17 23:06:55 | 
 「みんな幸せでいられますように」







今日は遅くなってしまったので好きな絵のひとつとメッセージを。


明日はたぶん更新できない予感がします。




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これからのことを考える

2009-02-16 21:52:55 | 



不況の色がどんどん濃くなっています。
昨年のサブプライムショック=リーマン破たん以降、
わかっていたこととは言え、とめどなく崩れる経済の状況に、
ただただため息が出るだけです。

これはしばらく続きます。アメリカもヨーロッパもこれからが苦境の本番です。
オバマさんもえらい時に大統領になってしまった。
日本はたとえ誰が首相になっても何も期待はしていません。
世界が、日本が再び再生するには時間がかかります。


とことん地に落ちた後にどう再建するかが大切です。
地球環境も疲弊し、異常気象が続きます。
やはり自然との共生、環境にやさしい経済、成長から成熟へ、
僕らの生きる構造を転換しないと、誰も幸せになれないシステムから、
永遠に脱出できないでしょう。
そればかりか人類の終焉を加速するばかりです。


「貧乏でも幸せだった時代」 それは確かにありました。
何もみなで貧乏になる必要はないのですが、今の経済の恩恵を、
皆でシェアできる社会構造になれば、多少所得が減っても、
「幸せな時代」は、創出可能だと思います。


自然が天災や異常気象で人類に警告を発しているのと同様に、
こうした「百年に一度の不況」もまた、僕らに何かを教え伝えているようです。
その前にあった世界の経済状況は、どうだったでしょう。
「永遠の経済成長」があるかのような幻想を周囲にまき散らし、
投資銀行やヘッジファンドなどが跋扈した。
多くの人々から富を巻き上げ、超大金持ちとその他大勢の貧者を作りだした。
極端な格差社会を作り出しました。
とある外資系投資銀行のCEOの年俸が数十億円、30やそこらのお兄さんの月給が数百万円…
あり得ません。異常だったんです。


「金」や「財産」を追うことに最大の価値を置く社会はもういいでしょう。
それを獲得して果して幸福な人はいるんでしょうか。
その人たちの陰でどれだけ多くの人々が耐え忍ばねばならないんだろうか。

だれひとり幸せになれない社会に決別しよう。

ブログを見ても痛々しい声が多く見られます。
僕だっていっぱい悲鳴を上げてきた。


自然に楽しいこと嬉しいことだけ言葉になる。
そんなブログがあふれるような社会が来ることを祈りつつ…


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ローカル線の旅もいいなぁ

2009-02-15 08:29:24 | 




Yahooの 「ローカル線の旅」 というのをずっと見ていたら、
僕の町も通過している気仙沼線の投稿を見つけました。

僕の実家の町には駅が2つあります。
そのうちのひとつ。
トップの写真はそこでワンちゃんを写したほのぼのショットです。

全国津々浦々、こうしたローカル線はいっぱいあるんでしょう。
北は熟知しているので南の方をいつの日かのんびり旅をしたい。



ここがいいというローカル線があったら教えてもらいたい。
四国や九州がいいなぁ… 



「日暮れて道遠し」… 

この「御嶽堂」とい駅にはとても忘れがたい思い出がある。
小学生の頃、ひと駅隣のこの御嶽堂の近くに住む友達んちに遊びに行き、
帰りにバスで帰るよう、そこのお母さんからバス代10円(!?)もらった。
5円玉2つもらった。
バスを待つ間、友達とバス停前で石投げをしていたら、5円玉のうち1つがなくなっていた。
たぶん間違えて石と一緒に投げてしまったんだろう… 

夕暮れが迫っている時だった。
遠くに見える線路を、次の駅まで歩いて帰ることにした。
子供の足ではとても遠く、線路の上を歩いているうちに日が暮れてくる。
心細くてしょうがなかった。早く大人になりたい。
大人になればもっと早く歩けるし、車やバイクにも乗れる。
とにかく早く家につきたい。案の定、周りは暗くなってきて半べそ状態で歩いた。

相当に心細かったんだろうなぁ…
この時の記憶は今も鮮明に覚えている。
夢にみることもある。

今歩いてもこのコースは30分はかかるだろう。
子供の足では1時間以上はかかったに違いない。


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春が近い

2009-02-14 17:43:27 | 



会社へ行ってきました。人は1人2人しかいませんでしたが、
来週の諸準備をがさごそやって、適当にお茶飲んで帰ってきた。

今日は春めいた陽気で、目黒線を武蔵小山で途中下車、
そこからあっちで油を売りこっちで道草を食いながら、お気楽な散歩。
多少厚着してましたが、汗ばむくらいのいい天気で2月とは思えませんでした。


古本屋で竹久夢二の挿絵付きの大判歌集が展示され手にとって買おうか否か、
だいぶ迷いました。2百円の定価の本が15百円との値札。
結局、次回またここを通ってまだあったら買うことにしました。
(買えばよかったかな。。。これってよくある僕のパターン…)

武蔵小山から学芸大学に向かうこの通りはなんという名前がついているのか、
いつも気になるのですが、いまだに不明です。
意外にこじんまりしていいお店があちらこちらにあり退屈しません。


目的もなくゆっくりのんびり歩くのもいいものです。
いつも足って通り過ぎる街角も時間をかけるといろんなことに気づきます。
走ってばかりではいけないのですね。
見ているようで何事も見ていない。
最も僕のランニングは健康増進や精神衛生のためですから、
見れなくてもしょうがないんですけれど。

何とはなしに過ぎていく一日ですが「春が近い」ことを実感しています。

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今月は何かと大忙し ・・・

2009-02-14 09:33:04 | 



朝に実家に電話した。
月末の親戚の結婚式のことで。

両親は、親戚の人とは別の予定で来る。
親戚の人たちは土日切符で1泊して帰るとのこと。
両親は、前日金曜日に来て僕の所に泊まり、
翌日はみんなで目黒雅叙園に1泊、その後2~3日滞在する。
東京見物でもするんだろう。

1日位会社休んで案内してやろうか…
年寄りにとって東京はどんな場所なんだろう。
決して優しく楽しい街ではない。
猥雑で落ち着かずさっさと田舎に帰りたくなるだろうか。
若い人みたいにディズニーシー行きたいなどということはない。
ヒルズやミッドタウンなどもってのほか…
となると「皇居」「二重橋」「東京タワー」「国会議事堂」など。


それにしてもこの狭い部屋に2人泊まるのも気が休まらないだろうなぁ。
近くに天然温泉あるし、そこでくつろいでもらうとか、いろいろ考える。
きっともう何度もここへはこれないだろう。
美味しいものだけはいっぱい食べさせてあげよう。


その前に来週は大阪に出張がある。名古屋と大阪の繰り返し。
上場しているものだから株主さんを大切にしないといけない。
そのためには毎度毎度、会社のことを説明する機会を持たねばならない。
ましてこんな市場環境だからなおさら説明が必要となる。

それに限らず来週からまた会社での僕の仕事は大わらわだ。2月はとっても忙しい…

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