大納会→仙台へ

大納会。

金融関係の人なら聞きなれたお馴染みの言葉です。
御用納めのことです。

多くの金融関係の会社、機関は今日がそれにあたります。
いつもなら午前中に仕事は終わり、午後は三々五々というパターンですが、
今年からは終日仕事をします。
不景気の煽りなのでしょう。

当社も夕方5時に大納会の「儀式」が執り行われます。
といっても一部の業務は1月1日の朝7時ごろまで行われます。
因果な商売です。


僕はと言えば本日、大納会終了後に社内で一杯やった後に、
新幹線で仙台に向かう予定です。
そこからさらに離れた先に郷里はあるのですが、
時間的に無理なので仙台に1泊します。
久々に国分町でも徘徊しましょうか。

いっぱい青春の思い出の詰まった街、仙台。
記憶巡りの一夜も悪くはない。
それにしてもすっかり街の景色も変わってしまい、
年年歳歳思い出の欠片はどこかに飛び去ってしまう。
もう僕の心の片隅にあるばかり。

そんな街へ忙しく今夜向かいます。

あの頃は・・・

胸に手を当てて今年一年、人様に迷惑をかけてこなかったかどうか振り返ろう。
去来する後悔の思いは数しれずあるけれど、幸せなことにそれだけは思い当たるフシがない。
人様に迷惑をかけない。
それだけは心がけてきたつもりだ。

気付かないところで実は迷惑をかけているのかもしれないが、
それは未だ未熟者とどうぞご容赦ください。
悪気は一切ございません。

自分さえ持て余し他人のことなど気にする余裕さえなかった頃がある。
自虐的で厭世的で攻撃的だった。
優しさや思いやりなど欠片もなくささくれだっていた。
何しろ自分という存在が嫌いだった。
自分さえ愛せない人は他人など愛せるはずもない。

自己を確立することに明らかに失敗していた。
とても不様な生きざまだった。

そんな人間が他人様から人並みの愛情をもらうなどあり得るはずもなく、
ならば尚更に愛が欲しくて愛に餓えた。

何ということかと人生を恨んだりもした。


そんな地点から今ある僕はなんと遠い場所にいることだろう。
多少は人間的成長を勝ち取れてきたんだろうか。
違った意味で諦めた結果ではないだろうか。
いろんな疑いが脳裏をよぎる。


自分で自分を分かろうとするのはそれ程容易くない事かもしれない。
他人は自分を映す鏡だという。
とすれば僕は少しはましな人間になったと言えるのではないか。
そうであれば少しうれしい。

まっとうな人にならねばね。
親を愛し姉弟を愛し人を愛する。
当たり前の人間になろう。

長かったぁ～今日が最後！

長かった本年の「忘年会ロード」もついに本日で、ジ・エンド
長くてつらい道程でした。
例年にまして茨の道でした

もう後顧の憂いなくのんびりやりましょう。
今日は監査法人の先生方と。
お堅い人たちですけど、もう知ったこっちゃない。
気を遣うのも疲れたし、勝手にやらせてもらう
ただもうはめは外しません。
ぱっとやってさっさと帰ろ

しばらくお酒はいいや。
と思っても、お酒は僕を離してくれません。
実家に帰ってまた宴席・・
ま、いっか。

ということでそろそろ行ってきます

うなされちまった・・・

ねえ、今度ドライブに連れてってよ。
伊豆か箱根あたりにお泊りで行こうよ。
いいでしょ。

近くに海がある場所がいいな。
海でお遊びしよう。
素敵な水着をもってくから。

今度の誕生日楽しみにしてる。
プレゼントは無理しなくていいよ。
その代わり1日時間あけといてね。
仕事より何より私を大切にしてね。

ね、そろそろ行こうか。
お店開く時間だから。

今日はごちそうさま。



何かあまりに久しぶりのことだったのか、、、引きずってしまってる…

そう昨日の続きですが、キャバのこと。

※ ちなみに行ったところはこんなとこ（ご参考） →　高級クラブ（キャバ）

なんとまあ華やかな場所なことか。。。。
改めてため息がでますね。


ところで何を「引きずった」のかと申しますと、〝夢〟です。
でてきましたよ、その〝続き〟が。
うなされてました…
困った。なんてことになってしまったんだろう…
でも胸がときめくし、楽しいと思ってもいる。
行きつくところまで行ってしまっている…

これが「予知夢」でないことを祈ります



いろんな展開があって汗びっしょりでした…
修行が足りん。
煩悩を断ち切るために今日も走ります。

勢いでいった〝キャバクラ〟でしたが…

昨夜は会社の大忘年会。
六本木－飯倉交差点のそばにあるメキシカン風のお店を借り切って、
総勢100人近い全グループの役職員が集まりました。

いつもは和風の居酒屋を借り切ったりしていたのですが、
今年はテーブル席で趣が違いました。
これはこれで楽しかったです。

そして2次会は六本木のプチ高級カラオケ店。
3分の1くらいに人数は減りましたが大盛り上がりでした。

そこでやめときゃいいのに勢いというのは恐いもので、
数人で2次会抜け出しキャバクラ超有名店へ

僕らの〝消失〟に気付いた連中が電話でそれに気付くと、
続々と合流してきました、、、、

4人だったのが6人になり8人になり、10人を超え最後は15人…


おまいら、ここは安居酒屋とはケタが違うんだぞ～～ごらぁ～～
いったい勘定は誰が払うんだ～～～


と思いながらも次々といらっしゃるうら若き乙女の皆さまと十二分に楽しい時間を過ごさせていただきました。
こんな眉目秀麗なお嬢様たちとお話しするにはこういうお店にくるしかないんだろうな…。
向こうも商売、おだてられるままにボトルを頼んだりフルーツ頼んだりと、
みんなもうとってもハイな気分だったようで…
さっき見たら彼女らの名刺が６～７枚ありました。
どれにも携帯電話の番号やメルアドと「●●●●」などというショートコメントが…
誰が誰やら顔と名前が一致しません…

それはいいとして、さて恐怖の「お勘定タイム」がやってきました


　　　しめて　　４５万円也　



　　　　きた～～～～～～っ




ま、何とかしましたが、来週きっちり皆さまから徴収しないとね。
それとも会社の経費にねじ込みましょうか。。。。

キャバクラなんて何年ぶりかな。
中にはキャバクラ慣れしている連中もちらほらいました。

僕はまたしばらくいいや、て感じです。

夢でもし逢えたら

夢でもし逢えたら　素敵でしょうね

あなに逢えるまで　眠り続けたい


小学校あたりに聞き覚えのある歌。
今また聞いても、その頃と同じ感慨がわき起こる。
とっても不思議な感覚。

その当時と心の底では何も変わっていないのだろうか。

夢で逢える時もあります。
その時は目が覚めてもまた続きが惜しくて眠り続けようとします。

今でも、その人が出てくるとは限らないまでも、
いつまでも寝ていられたらと思うのですが、現実が許してくれません。
結局いつものように布団から出ていつものような毎日が始まるのです。


あなたに逢えるまで…

夢で逢った後がさらに辛いのです。
夢が永遠に覚めなければと思いますがそれは不可能です。
だから残酷です。
残酷でも夢で逢いたい。

これを不条理というのでしょうね。


誰であってもいい。


今の僕はまるで乳飲み子のように母なる女性の乳を吸いたい。

僕の潜在意識なのだと思います。


まるで動物ですよね。

幸いなるかな

明日はイブですね。

けれど気持ちは師走という感じで、
浮かれてばかりもいられません。
もう十二分に「年忘れの会」は満喫しましたし、
今年に思い残すことはありません。

あ、25日の夜は全社の忘年会があった。
28日は監査法人との・・
まだ忘れる会は続くのだったなぁ

と、こんなことを会社の事務所で思ってます。

昨夜は「2012年12月」に世界が滅亡するかも？
なんてテレビ特番みてました。
ノストラダムスの予言とマヤ文明の暦が暗示しているのだそうです。

「なるほど、、、」

なんて思う自分が痛いです

2012年云々はともかく、地球や人類は永遠ではないことを思い知らされます。
たぶん僕らの生きている時間の中では「永遠」に違いありませんが、
何万年、何億年の後にはその日がくるのでしょう。

とうの昔にお釈迦になっているはずの僕らが、
そんな永遠の先を思っても取り越し苦労もいいとこですが、
それが人と猿の違いらしいので仕方ありません。


ノストラダムスにしてもマヤ文明にしてもそんな人間のロマンなんですね。

忘れることとロマンに浸れること。
人間の幸いなるかな。


ところで明日は「ラブロマン」の予兆もなし・・・

実家の老夫婦に夕方七面鳥が届く手筈に。
驚くだろうな

いつまでも若く

男でも女でもいつまでも若くありたいと思うでしょう。

男なら自信に満ちた逞しい肉体と明晰な頭脳を、
女なら若々しい白い肌と瑞々しい感性を。

若さ・・か・・・。

けど若さって時にとても疲れませんか。

もういいや。と思うくらいに。


若さは「欲」かもしれません。
その「欲」がなくなっていく過程を「老いる」と言うのですね。
そうだとすれば僕はとっくの昔に「老人」だな・・・

最近はそんな「老人」も悪くはないなと思います。
（まだ“ちょい悪オヤジ”の年代のくせにw）


15　学ぶ事を知る
30　起つ！
40　迷わず！
50　天命を知る
60　耳従う
70　欲するままに

論語の教えです。


己の欲するところに従い矩（のり）をにえず。

好きなように生きても決して人の道を踏み外すことがない。
そんな意味です。
（携帯なんで“に”えずの漢字変換できず）

老成した人の姿なんでしょう。
霞を食べて生きる「仙人」様みたいです。

若さも名残惜しいけれど、
早くなりたや老人に～

変ですかね、、、

今年の漢字は「新」だそうで

(財)日本漢字能力検定協会によりますと、全国公募による今年1年を表す漢字一字は、「新」だそうです。

政治では1月米国にてオバマさんが〝新〟大統領に就任しました。
日本でも8月に民主党の〝新〟政権が誕生しましたね。

スポーツでは大リーグのイチローが〝新〟記録。
先ごろ亀田がボクシングの〝新〟チャンピオンになったり…（嫌いですが）

社会制度面でも〝新〟しいことが多々ありました。
裁判員制度、エコポイント、高速道路料金割引…etc

なんといっても世間（いや世界）を騒がせたのは、
そう〝新〟型インフルエンザのパンデミックでしょう。
それに対する〝新〟薬も開発されています。


「コップ15」という世界環境会議が大した成果もなく終了したようですが、
日本だけでなく世界が「地球環境」というテーマ（「エコ」でもかまいませんが）で、
大きく動き始めた年であったような気もいたします。
新しい環境技術、新しい経済体制、新しい平和への歩み。
そうであったなら決して今年は捨てたもんじゃないと思ったりします。




僕個人としては、この1年を漢字一文字で表すとすれば「忍」かな…
忍耐の忍、忍従の忍。そして「忍者」の忍（笑）　
耐え忍んだ1年…だったかな。

不景気はもとより国や当局の規制強化、業界競争の激化、株主の厳しい評価、
社内組織基盤の綻び、激務の連続、、、体力の低下、、、
色気のない日常生活、、、、
耐え忍ぶことばかり強いられた1年間だったよう　


守勢に回された1年、良く言えば次の展開へ向け力を蓄えた1年とも言えます。
特に当局の規制は酷すぎました。年の半分はそれへの対応に回されました。
鳩山新政権になりドン亀が登場しなおさら悪化の一歩…
これじゃ日本の景気はいつまでも良くなりませんよ。

でもなにはともあれ僕らは生きていかねばなりません　


雌伏から雄飛へ


雌伏：力を養いながら、自分の活躍する機会をじっと待つこと。
雄飛：（雄鳥が舞い上がるように）勢い盛んに活躍すること。


まだまだ雌伏の時は続きそうですが、来年のどっかでは雄飛に移行したいものですね。


みなさんの今年1年を表す漢字一文字はなんでしょう？？？
よかったら教えてください！

ちなみに先の漢字協会の公募で2位以下は次の通りです。

2位：薬　3位：政　4位：病　5位：改

（参考）
過去の「今年の漢字」～08年「変」、07年「偽」、06年「命」、05年「愛」、04年「災」

最強クラスの寒気団

寒い日が続きますがいかがお過ごしですか。
僕は朝からくしゃみばかり…　
連日連夜の不養生の影響でしょうか。気をつけねば…


雪が大好きなんですよ。降り続いている時のしんとした感じ。
降り積もった朝のまぶしいほどの真っ白な世界。

東京では望むべくもないです。
僕の実家のほうでも今はとんと雪が降らなくなりました。
明らかに「温暖化」の影響なのでしょうね…






真冬並みの強い寒気団が東北地方に襲来しているようです。
その影響で東北地方は各地で雪が降り続いたそう。

日本海側の山形県鶴岡市では積雪が１メートルに達したとのことで
１２月としては過去最高の記録を更新しました。

日本海側の平野部が大雪に見舞われるこの降雪は「里雪型」と呼ばれるそうです。
〝里雪型〟なんていうとあったかいぬくもりを感じる命名ですけれど、
現地の人にとってはたまったものではないでしょうね。





今回の寒気は上空５０００メートルで氷点下４２度以下と日本付近に現れる寒気としては最強クラスだそうです。
しかも日本海をすっぽり覆うほどの大きな寒気なので抜けるのに相当な時間がかかるといいます。

大雪は日本海側を中心にしばらく続きそうですね…





雪が見たくなりました。

午前様

昨夜は午前様でした。

いい調子で時間がすぎ、
もうそろそろと帰途につこうとしたのが、
ちょうど11時手前。

先生にタクシーをと思ったその瞬間、
「もう一軒行きませんか？」
二人で目をぱちくりさせたのも束の間、

即、
「行きますか」
と、心で泣きながら元気に返事をいたしました・・・

最初のところでは和風懐石のコース料理。
ビールに焼酎ロックと十分酩酊したはずです。
なのに何故？？？

六本木をさ迷いながらとあるショットバーにたどり着き、
そっからまた1時間。
今度はシングルモルトのウィスキーを何杯かいただきました。

もうヘロヘロでしたが、
朝もはよからお風呂に入り酔いを飛ばして会社に行きましたよ。。。

無理、今日は無理、絶対無理・・・

「少し遅れるかも・・ことによったら・・」
一応連絡を入れときました。
あ～ぁ、嘘言っちゃった。
ま、今日のはなにがなんでもの口ではないし、

ま、いっか！

「地獄の猛特訓」のような1週間が終わります。
来週も続くんだなこれが・・・


後ろ髪を、、、
いやいや今日はやめとけ死ぬぞマジ(笑)

今日こそは〝休肝日〟と決めていたのに…

今日こそはアルコール抜きの〝休肝日〟にしようと思ってたのに、
夕方５時をちょっと過ぎたくらいに旧友より、「行くか！！」と〝悪魔のささやき〟…
正直者の僕は、「予定もないし。。。まっいいか」と心にもない回答。

明日も明後日も、もしかすると土曜日まで…


月月火水木金金（軍歌）、一週間に八日来い（五月みどりの歌）。。。
そんなハードワークの予感がしつつも付き合ってなんとか無事に帰ってまいりました。
明日は顧問弁護士さんと、明後日は税理士顧問、土曜日は昔の会社仲間と…
すでに月、火、そして水の今日とノルマをこなしているというのに、
いったい僕の肝臓や様々なアルコール浄化機関は正常を保ってくれるのでしょうか…

とっても不安です。
現に今日は一日中、昨夜の飲み会のアルコールの影響に悩まされていたんです。

年に何回もあるわけではないので頑張りますが、それにしても６日連チャンとは久々の〝修行〟であります。


　「飲まなきゃいいじゃん」


と言われるのですが、だめなんですよねぇ…
僕はそうとうのお人好しでして、飲むはずの僕が遠慮して場を白けさせる、
そういうことができないんです。
だから〝一期一会〟の精神でどっぷり漬かってしまいます。

飲むための会ですから僕が飲まないわけにはいきません。

結局、〝のんべえ〟なだけなんですけどね。

A型という血液型の影響なのでしょうか、いつも僕はサービス精神旺盛なんです。
だから自分で言うのもなんですが僕と飲む人は楽しめて幸せになれるはずです。

なんか偉いな俺…（自画自賛ですみません…）


でもねぇ、、、こうしている今も結構つらいんです。
今日は恵比寿で寿司屋に行った後、赤ちょうちんのおでん屋さんで熱燗三昧でした。
大学の同窓忘年会が皆の都合が合わずにお流れになり、幹事を務めるはずの彼とさしで飲んできたんです。
みんな重要で忙しいポストに就く年代なんでなかなか日時が合わないんです。

のんきなのは僕くらいなんですかね。


コーヒー沸いてきました。
まだ寝るのには早いのでもう少しぼんやりしていましょうか。

PAST < FUTURE

さっき帰りました。
お土産に安室奈美恵のニューアルバム「PAST <FUTURE」を片手に 11月に誕生日ランチを企画してくれたメンバーへのお返し忘年会でした。
銀座のとある和食屋さんに行ってきたんです。
４人でそこそこかかりましたが、えぇ～ぃ　太っ腹で僕が全部払いました　

実は4人のうちの1人が安室ちゃんの熱狂的なファンで、明日発売のオリジナルアルバムを予約していて、
銀座のとあるレコード店にて本日購入するとのことでした。
フアンクラブのプレミアム会員だけの特典だそうです…


「一緒に買ってきてあげるよ」


と言われ、

んじゃ買ってきて…と僕

そして忘年会の席で戴いた次第です。

3,050円也。

今、かけて聞いています。


彼女から説明を受けたのですが、昨年のベストアルバムは170万枚の売上レコードだったそうで、
2年半ぶりの今回のアルバムはそれを超える決意なのだそうです。
しかもオリジナルで。

アルバムの表の写真は「過去の自分」を打ち破る今の自分を表している。
裏面は粉々にちぎられた紙切れ。たぶん、前作を細切れにしたのでしょう。
安室ちゃんの過去の栄光にとらわれず将来（FUTURE)に向けた決意の表象なんですね

いつまでもチャレンジ精神に満ち溢れた安室ちゃんの迫力に圧倒されます
というか、そういう安室ちゃんのことを熱く語る彼女の姿に圧倒されました…


何かに熱中できる人は仕事もちゃんとしてくれます。
彼女がそうです。

彼女はまだ20代。　

星夜空

今日は定刻を少し過ぎたころに会社を出てとあるアニバーサリーへ。

とても美味しい食事とワインやカクテルでほろ酔い気分です。


こんなに月や星がきらめいていたわけではありませんけれど気分はまるでこの絵のよう。

なにかグルグル、グルグルとメルヘンの世界に迷い込んだような。
そんな不思議な感覚です。


しんとして空気は冷たいのです。


帰りにスーパーでいらざるものをたくさん買い込んでしまいました。
しばらく食べる機会さえないというのに。

明日はとあるPJのメンバーと慰労会。木曜日もなんか入っていた。
金曜日も…
今週はラッシュです。

もろびとこぞりて

クリスマスソング数あれど、クリスマスソングと言えば、
「もろびとこぞりて」です。
とっても保守的ですが、これが口をついて出ます。

もぉ～ろびとぉ～こぞりてぇ～　　とても厳かな気持ちになります。

子供のころは意味もわからず口ずさんでいましたが、
なんとなく神聖な気持ちになりました。




も～ろびと～こぞりて～　むか～えま～つれ～
ひさしくまちにし
しゅはきませぇりぃ～
しゅはきませぇりぃ～
しゅは～　しゅは～　きませりぃ～　

この夜の～やみじを～　てら～した～もう～
たえなるひかりの
しゅはきませぇりぃ～
しゅはきませぇりぃ～
しゅは～　しゅは～　きませりぃ～　

平和の～きみなる～　みこぉ～　をむ～かえ～
すくいのぬしとぞ
ほめたたえよ～
ほめたたえよ～
ほめぇ～　ほめぇ～　たたえよぉ～　





しゅわきませりぃ　のくだりですが、

あまりにみなが「しゅわっ」「しゅわっ」と強調するものですから、
当時手を十字にして「シュワッチュ」「シュワッチュ」などとおどけてました。

そうウルトラマンのスペシューム光線を打つ真似です

罰あたりですよね…

　シュワッチュ

こういう厳かな歌を皆で歌うなんて多少、こっぱずかしかった。
女子は真面目ですから真剣に歌うのですが、男子は必ず難癖をつけます。

　　日本はやおよろずの神なんだよ。
　　キリスト様なんて日本にいるわけねえ～。

なんて減らず口を叩いていたような…

けれどクリスマスは毎年嬉しくて、クリスマスソングも実はしんみりと聞いていました。
素直ではなかったんですねぇ、昔から…