ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

パンデミックが大流行 ???

2009-04-30 21:58:44 | 



「パンデミックが世界で大流行してんだって」
なんて話しているのを耳にしました。

ん????

〝パンデミック〟自体が世界的大流行ということでしょ

彼の言い分だと「〝世界的大流行〟が世界で大流行してんだって」となる…

豚インフルエンザウイルスが大問題になっているんで言いたいことはわかります。
しかし、なぜ何でもかんでも「横文字」で言う必要があるんでしょうか。
日本人の劣等感の現れ、または人をけむに巻く方法、または単なる強がり。
なんだろうなぁ … 


たとえばクリエーターと称する人が「〝to be〟の前に〝as is〟だよね」なんて言う。
はぁ~~~ … って感じだ。

要するに「おっきなこと言う前に自分のことちゃんとしろ」というような意味なんだろうけど、
なら〝まんま〟そう言えばいいじゃん


「その企画にイントが湧かないんだよね」

イント。。。後で聞けば〝イントレスティング〟= 興味 だと … 
「興味ねえ」とはっきり言えばぁ。


ビジネスのエクスパンドのためイシューを明確にしマイルストーンを置いてブレークスルーするのが僕らのミッションだぁ…×□○◇××※○


なんてこった。
英語話すなら英語話すべし、日本語話すなら日本語話すべし。
こう思うのは僕ばかりでしょうか … 


どっから拾ってきたのか知らぬ流行りの横文字話すこととで何かを話した気になっているやつを見ると虫唾が走ります。
言っていることはいつも大したことがない。内容のなさをごまかす煙幕みたいなもの。
どうしてもその言葉を使わなければ概念が伝わらないという外国の語彙は確かにあります。

ギャグで使うのならまだしも、仕事やマジ話でそれはやめてほしいねぇ。
無理するから〝パンデミック〟みたいなことになっちまう。

言った本人も後で赤面でしょうが聞く方も迷惑この上ない。
なのでやめましょう。日本語は結構美しいし立派だと思います。




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クラブ活動

2009-04-29 20:40:14 | 



GWまっただ中ですが、僕は今日も会社に行きました。
さすがに人は少なかったのですが、あれこれ打ち合わせとメールの整理をし、
夕方前には帰ってきました。
GWは満喫できませんが、昔の半休のようで悪くはないです


ところで僕の会社ではこのたび〝クラブ活動〟が認められるようになりました。
一定の要件を満たせば自由なテーマでクラブ活動ができ予算もつきます。
僕の会社の年齢は20代~60代、30代が最も多く分布しています。
さて、いまさらクラブ活動といわれても…
そう思いつつ、何かないか考えています。


各部署横断的に最低5人が発起人にならなければなりません

すでに2つほど申請が上がっています。
ひとつは「バスケットボール部」、もうひとつは「食文化研究会」

運動部、文化部。食文化…は何か〝帰宅部〟みたいな匂いがします。

広く呼びかけているようですがまだそれほど人気を集めているような感じはしません。
僕だったらなんだろう


「マラソン部」 「文芸部」

「自然に親しむ会」 「水泳部」

「沖縄研究会」  「温泉部」

  …………

どれも人気なさそう 


いまさらみんなでクラブ活動といわれても。
どっちかというと一人でいる方が好きなタイプなので、
たぶん自分で提案することも、どっかの誘いに乗ることもないと思います。


おっと、「探検部」なら加わってもいいかな

廃墟や無人島を探検するスリルとサスペンスが非日常でいいかも。

日常から〝超〟脱出できるそんな集まりなら参加してやってもいい

だれか作ってくれぇ~~


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頑是ない歌

2009-04-27 22:54:44 | 
  詩を読みたくなる時も…




頑是ない歌


思へば遠く来たもんだ
十二の冬のあの夕べ
港の空に鳴り響いた
汽笛の湯気は今いづこ

雲の間に月はゐて
それな汽笛を耳にすると
竦然として身をすくめ
月はその時空にゐた

それから何年経つたことか
汽笛の湯気を茫然と
眼で追ひかなしくなつてゐた
あの頃の俺はいまいづこ

今では女房子供持ち
思へば遠く来たもんだ
此の先まだまだ何時までか
生きてゆくのであらうけど

生きてゆくのであらうけど
遠く経て来た日や夜の
あんまりこんなにこひしゆては
なんだか自信が持てないよ

さりとて生きてゆく限り
結局我ン張る僕の性質
と思へばなんだか我ながら
いたはしいよなものですよ

考へてみればそれはまあ
結局我ン張るのだとして
昔恋しい時もあり そして
どうにかやつてはゆくのでせう

考へてみれば簡単だ
畢竟 意志の問題だ
なんとかやるより仕方もない
やりさへすればよいのだと

思ふけれどもそれもそれ
十二の冬のあの夕べ
港の空に鳴り響いた
汽笛の湯気や今いづこ



  思えば遠くに来たもんだ。来たもんだ。


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ハミルトン島に行ったっけ

2009-04-26 08:04:32 | 



世の中は昨日からもうGWです。昨日も会社へ行った僕にはあまり実感がない。
来週後半になって初めてGWを実感しそう。中には2週間もGWを満喫する方もいらっしゃるのでしょうね。

ふとオーストラリアのハミルトン島に行ったことを思い出しました。
夢のような1週間でした。



こんなハート形の自然のサンゴ礁があったね。
サンゴ礁が広大に群生しています。

ハミルトン島というのはこんなところ↓です

******************************

ハミルトン島(ハミルトンとう、Hamilton Island)は、オーストラリアのセントラルグレートバリアリーフに位置する島。
ハミルトン島は、74の島々からなるウィットサンデー諸島の1つ。
距離的には、ケアンズとブリスベンの中間に位置する。南緯20°21’東経148°48’

ハミルトン島はグレートバリアリーフに囲まれ、美しい珊瑚礁やビーチがあることで有名。
島内には宿泊施設が7タイプ存在し、オーストラリア人に人気なリゾートアイランド。
グレートバリアリーフの中央部に位置するので北部や南部に生存している珊瑚や魚介類が見られる。
世界で最も美しいと言われるホワイトヘブンビーチやハートの形をした珊瑚礁、ハートリーフへ最もアクセスが便利なので通年観光客が訪問する。

************************************************


何が楽しかったかといって、若くてなんでもできた頃だから。
ケアンズから小型飛行機で2時間、海がとってもきれいでした。




もう行くこともないかも知れませんね。
いいさ。今は沖縄に夢中だし…  沖縄を徹底的に極めるつもりです 
長い時間をかけてですが。



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悩む力

2009-04-25 21:12:57 | 




「私」とは何者か

世の中すべて「金」なのか

「青春」は美しいか

「信じる者」は救われるか

何のために「働く」のか

「変わらぬ愛」はあるか

なぜ死んではいけないか


こんな「悩み」に対し〝回答〟を〝与えてくれる〟。
それが、今日読んだ『悩む力』(姜尚中)。


〝回答〟???


夏目漱石、マックス・ウェーバーも悩みの巨人であり、
恐ろしいくらい悩む力を駆使した偉人。
2人の悩みの足跡を追いながら丁寧に答えを教えてくれる。


大変なベストセラーだそうだ。

だから買ったのではないけれど、「悩む力」という表題にひかれました。
手頃な新書版だったこともあり、気軽に買って気軽に読み干しました。


さて、その答えは。。。。


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dazai

2009-04-24 23:04:44 | 




太宰は文句なく僕の青春のスターだった。
同じ東北の出身者であり親近感があった。

実は太宰が嫌いだった志賀直哉の生まれた町で僕は高校時代を過ごす。

志賀直哉よりも太宰がまるっきり好きだった。





太宰の弱さがたまらなく悲しく思えた。
何とか幸せであってほしいなどと、ずっと過去の人なのに、
無意味な願いをした。
彼の作品を読みながら、彼の息遣いを感じたからかも知れない。
そこにいるような気がしてならなかった。


太宰の高校時代の写真が最近公表されました。
こんなに希望に満ちた顔の少年が、その後、文学と格闘し、
生きるということにもがき苦しみ、死を選択した。


この顔、他人とは思えない…


最近、また〝こっそり〟太宰を読んでいる 。



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人を評するということ

2009-04-23 21:24:24 | 
  


人事考課。。。

いやな響きですよね。
人が人を評価するって大変なことです。
下手をすると(下手をしなくとも)、
人の一生を左右します。
けれどこれって“必要悪”なんだろうなぁ・・・


ひと昔前、と言っても2~3年前は成果主義が全盛で何しろ数字さえあげれば、
どっかの役員並みの給料や待遇がいとも簡単に手に入った。
仕事柄ですが大卒で20代の兄ちゃんで年俸○千万円だなんて奴がざらにいました。
やったもん勝ち。何をしようがやったもん勝ちの一時期がありました。
それはそれで解りやすいルールでしたが、
そういった連中、今は何やってんだろう。
風の噂さえ聞えてきません。

何しろ世界的な金融危機、その後始末が未だ途上。
“海の藻屑”と消えてしまったんだろうか。


世の中のルールは千変万化します。めまぐるしく。
社会の価値観に不変なものなどあるんでしょうか。
美辞麗句や詭弁盲弁を弄しながら、一部の人たちの都合のよいように
いろんなものが捻じ曲げられ、作り変えられます。
人の評価なんて『絵にかいた餅』のよう。



そんな中で今年はどんな基準で人を評価したらいいんでしょう。
あんなに味噌糞非難されていた年功序列への回帰??ないなぁ… 
誰かさんのさじ加減一つで決まる。そんなんだろうかね。
欺瞞、偽善、幻想、籠絡、評価の嘘。

所詮、富める者とその他大勢の仕組み作りの〝方便〟でしかなさそう。


  人事考課 …


評価。するのもされるのも嫌だ。
僕はもともとサラリーマンには不向きなんでしょうね。


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平穏無事でした。。。が、帰りはこんな時間…

2009-04-22 23:03:12 | 




とりあえず今日は昨日を引きずることなく、
平穏無事に過ごせました…

今日もそんなんだったらどうしようと思いながらも、
何にもなくて内心〝ほっ〟としました。


『急坂を転げ落ちる』なんて比喩もありますからね。


それにしてもなんだったんだ昨日は 


ただ、帰りはこんなに遅くなりました。
決して今日はお酒ではありません。 仕事、仕事  


  … ん 。。 結局、引きずってんでは 


  何か罰あたりなことでもしたんかなぁ…


ずっと心当たりを探っているのですが、特にない 


僕には神も仏もないんだよね。「信心」に近い謙虚な気持ちはもってんだけど 


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へこんだ日

2009-04-21 22:47:35 | 



何をやってもダメな日ってありませんか 

今日はまさにそんな一日でした。
朝からそう。新聞を立ち読みしているうちに乗り換えるべき駅を過ぎて大慌て。
2つ過ぎた駅で乗換え。大慌てで階段上り下り。15分いつもより遅れる。


昼飯食いに行くと、どこも長蛇の列。仕方なく弁当買いに行ったらほぼ売り切れ 
仕方なく昨日と同じ中華屋へ。気乗りしない中華料理を食べる羽目に…


午後は会議だ。下らぬことで忙しかった午前中。会議でのんびりしようかと思いきや、
事前に資料作りが舞い込んで冷や汗流しながら何とか滑り込みセーフ

つまらぬことで相手に逆切れされたり、厭味な例の野郎に不快なメール飛ばされたり、
もうやることなすこといらいらくさくさ…


あぁ…もう嫌だ。こんな日は飲みにでも行きたい
と、思った矢先、グッドタイミングに旧友から誘いの電話

7時半にいつもの駅前の銅像の横で待ち合わせ。
外はあいにくの雨模様。

あれれれ… 携帯電話が電池切れで電源切れた
嫌ぁあ~な予感…

的中した。30分待っても彼は来ない…
携帯が鳴ることもなく、こちらから連絡する訳にもいかない。

『ふぅうう~…』 最後はこれが来たか…

コンビニで充電と思ったが周辺にどこにもそれがない。
そう。Docom店があった 行ったら8時で閉店。

何をやっても裏目、真逆。なんだ今日は。何の厄日だよ。

友人には悪いと思ったがどうにもならず帰宅した。
充電して連絡したら彼はまだその街で一人で飲んでた。
事情を話したが、当然、怒っていた…
早く着いたんで先に一杯やっていたらしい。メールをしても電話をしても僕は出ない。
電池切れ何で当然と言えば当然、仕方なかった。


何をやってもダメな日。ひとりで厄払いのつもりで焼酎飲んでる 

俺が何したってんだよぉ~~~~ 



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窓際太郎の事件簿

2009-04-20 21:00:53 | 



『窓際太郎の事件簿』 もう18回になったか…

小林稔侍の当り役。彼の良いところが余すところなく現われている。
始まっちゃいました。


窓辺太郎…小林稔侍
元国税局マルサだが、現在は世田谷南税務署のヒラ署員。
(ただし、事件解決のために、踏み込みをする際には、東京国税局の発行する
「国税査察官証」と「収税官吏証」の2つの国税身分証明書を提示しているので、
現役マルサの身分となる。
なお、この国税身分証明書によると昭和26年8月4日生まれと記されている。)
              ・・・・・・・・・<『ウィキペディア』より>

脇役もGood!!

島崎春男…渡辺いっけい
税務署統括官、窓辺太郎の現上司。ちなみに一人息子の名前は窓辺と同じく「太郎」。
森村真一郎…北村総一朗
東京国税局・査察部長、窓辺太郎の元上司。
椿薫…麻生祐未
事務員・森村の姪。緊張するとどもってしまう(吃音症)。


渡辺いっけいと小林稔侍の絡みは絶品
今日ものっけからすでに爆笑

たぶんそのうち麻生祐未も出てくるんだろうなぁ。
いい味出してるよね彼女も

おっとそういってる間に「椿さん」登場

がはははははははぁ   やはり期待を裏切らない。


最近は出川哲郎もチョイ役で。
ま、面白いからいいか。



今日の舞台は浜松、事故米にまつわる事件です。
実は、とってもかっちょいいドラマなんですよ。
いざとなった時の「窓際」は凄い!! 
典型的な勧善懲悪。僕らの大好きなパターン
それにほろりとくる人情も必ず織り込まれています。


黒服に身を包み「マルサ」に変身するまでじっくり堪能することとします

では、ドラマに集中することに… 




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宮沢賢治

2009-04-19 20:42:56 | 



宮沢賢治のびっくり話。


「あのゴム靴の音は、賢治さんよ」
そばで寝ていた妻が言った。

盛岡の自宅で就寝中の賢治の親友は、
妻とともに土間に響くゴム靴の足音を聞いたという。
その親友は、あわてて階段を降りて土間に向かうと、
足音は突然消えたという。
土間には誰もおらず、戸の鍵はかかったまま。

賢治と親しくしていた彼は、いつもゴム靴を履いていた宮沢賢治の足音を覚えていた。

翌日未明、彼らの所へ悲報が届いた。
郷里の花巻で数時間前、賢治は吐血し帰らぬ人となった。

死の床にある詩人はゴム靴で友人宅に「挨拶」に行ったのかも知れない 


賢治自身、どうも〝霊媒体質〟だったらしいです。
賢治は、霊、謎の異空間、夢の世界など、自らが見た不思議な光景を、
物語にし、絵に描いたということです。

「風の又三郎」、「銀河鉄道の夜」、「月夜の電信柱」、「注文の多い料理店」、、、
不思議な話がいっぱいありますね。

文学とは少なからずそんな要素もあるんでしょうね。
創作、仮想の世界を描く点ではそうだと思う。
詩に近くなればなるほど。




彼自身も熱心な仏教徒で、死の間際も法華経を唱えながら、
遺言で1000部もの経典の配布を言い残したらしいです。




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かぐや姫のはなし

2009-04-19 10:01:51 | 

    


竹取物語について書いてある本を読んでいました。
かぐや姫は単なる作り話だったのか、それとも実話に基づいた人物だったのか…

ん?? 〝実話〟 


空から降ってきた異星人

そんな怪しげな雑誌ですが、
もしかしたら… マジで思ってしまいます


月から迎えにきた者らに連れ戻されるかぐや姫。
かぐや姫に恋する帝は軍勢をあげてその者らを待ち構えるのですが、
不思議な光線ですべてが無力と化す。

そして月の世界へ帰って行くかぐや姫


帝はかぐや姫から「不老不死の薬」を貰いました。
「かぐや姫がいない今となっては不老不死に何の意味があろう…」
そう悲嘆し、日本でいちばん高くて月に近い山(そう富士山)の頂にて、
不老不死の薬を焼き去り、自らの命も絶ったといいます。

不死の山。。。。 そこから〝富士〟がきているということです。
富士山の名前の裏にはそんな悲しい物語があったんですね


かぐや姫=宇宙人説。
ありがちとも思えるお話ですが、
皆さんは信じますか。


平安時代って魑魅魍魎の跋扈する時代だったので、
そんな宇宙人さえ日常茶飯だったかも知れませんね


わからんことばかり


外は初夏だなぁ… 


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痛い は、いつまで、どこで …

2009-04-18 21:53:13 | 




帰りにとある博多モツ鍋屋に寄りました。さる人とです 

そこで食べた博多モツ鍋、僕はとっても美味く頂きました。
青森の無臭ニンニクを下味に使用し鷹の爪も入ってとっても辛~いみそ味でした。

その人は辛いのは苦手のようで途中から僕一人でパクパク食べまくり。
辛いものを食べてとっても大変な思いを過去3回にわたり経験したとのことで、
途中から「痛い」という話で盛り上がりました。


子供の頃、体のあちこちぶっつけて青あざや血ぶくれつくっても、その場ではあまり痛みを感じない。
後になってじんじん痛くなるのはなぜ????

なぜだろう… 痛みは体の各神経から脳みそに伝わって痛いと感じるはず。
遊びや何かに熱中している時、脳もそちらに集中しているから痛みを痛みと感じないという説。
ぶつけた時に瞬間的なショックで脳がしばらく痛みの伝搬を受け取らないという説…
僕にも経験はある気がするが果して正解はどうでしょうか。


そして話は武士の「切腹」へと 

刀で腹を切るというのは大の男であっても七転八倒するくらいの激痛に違いありません。
だから切腹する場合は「武士の情け」とやらで別の人に介錯をお願いします。
刀で腹を裂いたとしてもすぐに死ねるわけではありません。
出血多量で致死量にいたるまではかなりの時間がかかると思います。
その間に苦痛に耐えかね見苦しい姿を人に見せたくないという武士道精神なんでしょうね。

そこで疑問 

痛みを感じるのは脳です。確かに首を切られてお腹の痛みからは解放されますが、
今度は切られた首の痛みを脳は感じないのだろうか…
阿呆な疑問とわかっていますが、そんなことを思わず問うてしまいました 

壊死するまで脳みそはしばらく働いているのではないでしょうか。
脳はそれまで明らかに痛みを感じ続けるはずです。
けれど肺機能も、喉の機能も働かないので声はでないでしょう。
目や口は動くので、凄い形相になると思う。
だから「首塚」に晒される晒し首は凄まじい顔をしています(と、思います)。


モツ鍋食いながらこんな話をしているなんてとても変ですよね 


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慇懃無礼な奴!メールでそんなものぶつけんな

2009-04-18 08:50:06 | 



職場の話ですが、業務の連絡や情報の共有化のためにメールは必須となっています。
早い速度で流れるビジネスの現場には一瞬でコミュニケーションのとれるメールはとっても便利です。
毎日、数十軒、ときには百件にも及ぶ数量には正直滅入る時もありますが、
その分、時間が短縮され、記録にも残るので仕事の整理整頓が合理的に可能となります。


けれど、けれどもですね、メールってその人の性格がもろに出るから面白い(迷惑かも…)。
おっちょこちょいで慌てん坊もいれば几帳面で丁寧な人もいます。
へたくそな文章で何を言っているのかわからなかったり、数値データばかりで
毎度毎度何を知らせたいのかわからないものもあります。
それでも何かを伝えたいんだなという気持ちが伝わってきて微笑ましかったりします。
そういうのは全然かまわないのですが、中にはとても気持ちが悪いというかへこむようなメールもあります。

それは「悪意」や「欲得」、「見栄」や「虚飾」を底意に感じるもの。
仕事上の情報を伝達すべきツールでそんな余計なものを相手にぶつけてくる。
これは僕の性格上、大っきらいですし、そんな奴とは口もききたくありません。


うちの会社にもひとりふたりそんなのがいます。
ビジネスとは目標を定め皆でそれを達成しようとするものです。
その本質よりも自分のポジションや発言権、形式的なことにこだわる輩。
そんなのに限って、いざ何かをお願いすると、待てど暮らせど事をなさない、
呼びかけても忙しさにかまけてほっぽり出している。
それでいてうっかり声をかけなかったりすると大変。
『ちゃぶ台ひっくり返すぞ!』くらいの勢いでメールで嫌味を言ってくる。
中にはそんな悪意を潜ませた慇懃無礼なものもある。
最も手に負えない。

いわば鬼ヒトデみたいに厄介な代物だ。
ダイバーに駆除してもらいたいものだ。



   慇懃無礼


 言葉や物腰など表面は丁寧であるが、その裏は、大変尊大であること


そう、この慇懃無礼さ。大っきらいだ。
こいつの悪意や虚飾は世の中で一番唾棄すべきものだと僕は思っている。
そんなのと一緒に同じ空気を吸っていなければならない不幸…
目下、僕を襲っている憂鬱はこれだな。


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ぼ~っとする日もあっていい かな・・

2009-04-15 22:09:30 | 



たまにはぼ~っとする日もあっていいよね。


何か悪いことがあった訳でもいいことがあった訳でもないきょう一日。
振り返って特段、記すべきこともなく。

けれど何かかきゃなきゃ… と思いPCに向かったのに、何もない。


お酒もなぁ。


張り合いがないというか。


こんな日もある。風呂入って寝るに限る。




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