大学悪友３人組で飲み放題！

恵比寿の屋台村で大学の友人と酒を飲みました
前にもご紹介したこの屋台村の一画。毎度毎度なんであえて違う店を選んでいます。
本日はホルモン焼き専門店でした。


席の並びはどこの「屋台」もコの字型で一緒です。
先に来ていた２人組みの女子大生。あとから２人合流するみたいで、
コの字型の正面の席に座ろうとしたら（最初に僕が場所取りに来たのですが）
店の人に「そこは予約しているので…」と注意されました。
そうしたらその女子大生らしき彼女が、「いいですよ。かまいませんよ」
と言ってくれて、席を譲ってくれました
（　「えっ！いいの？？」と思いましたが…　）


そのすぐ後に待ち合わせの１人がやってきて、そんないきさつも知らないまま
２人してもつ焼きを火鉢で焼きながら、会社の話などとりとめもない話に興じていました。
その間に、もともと予約していた２人もやってきて女子大生グループは、
僕らの傍らに４人並んでワイワイガヤガヤやっていました


すごくかわいい４人組で、中でも最初にいた２人はとってもチャーミングで、
４人集まったのちも話の中心にいて才気煥発な方々で、
僕は遅れてきた友人とお酒を飲みながらも気になってしょううがありませんでした。
（隣の彼女とは何度か目が合ってしまい、思わず目をそらす始末で…）


本当に何歳になっても見境がないんですね
自分でも驚くばかり「煩悩」が消えないものです。
彼女らにしてみれば僕らはたぶん“ナイスミドル”に見えたはずです。
もっと僕らが積極的だったらおかしな展開も可能だったかもしれません


そうこうしているうちにもう１人の友人も到着し、その場を離れ違う場所へ移動しました。
恵比寿の西口から東口のどちらかというと“おやじ系”の空間へ移動
煩悩も何もすっかり消え去り、３人で昔のあれやこれやの話に花が咲きました…
（また、「チャンス」を逃してしまったのでしょうか… ）


まだ自分にも「煩悩」の火が残っているんだなぁ…　

まだそんな老成する年でもないのですけれど、さすがにいまどきの女子大生クラスから逆引きすれば、
僕らは十分“おじさん”なんですよね　

そんな自分に対し哀惜の念にかられながら過ごしたひと時でした


煩悩　煩悩　煩悩　煩悩　煩悩　………

修行が足りないのかなぁ…

皆さんはどうなんでしょうか（男女問わず）。

やりがいとか生きがい

月曜が無事何事もなく終了し、
ほっとため息をついてしまいます。

そして今月もあと1日となり7月がやってきます。
もう半年過ぎるんだなぁ。僕にはまだ振り返る余裕はあります。
青息吐息でそれどころじゃないよと叱られそうですが、
このけだるさを何とかしないと
ただただすり減るばかりで危険を感じます。

月曜がくるのが楽しみでしょうがない。
今週は何してやろうかとわくわくして眠れない。
そんな時が確かにあったはずです。
また逆に、土日や祝祭日がくるのが楽しみで・・
でもいいかも知れません。逆説的ですが心の高揚する感じは変わりません。


そういう「若さ」が僕にはもうないのでしょうか。
こんな早くに「老成」してはなりません。
今を振り返る暇もないくらいな何ものかをもう一度。
「あの素晴らしい愛をもう一度」などと言うつもりはありませんが。
何ものかを・・・

雨の日に考えること

午後から雨が降る続いています。
梅雨独特の湿気と蒸し暑さで居心地は最悪です。

ソファで、板の間で、ベッドで。
移動しながらごろごろし本を読んだりぼーっと考えたりしています。

いつか商店街の電気屋さんで購入したミニ扇風機をぐるぐる回しています。
部屋にエアコンはあるのですがエアコンの人工的な風は好きではありません。
まだ、扇風機の方が体質にあっているようです。

午前中に今日の日課（トレーニング、マラソン‥）を果たしたのが吉と出ました。
午後にかかっていたらこの天候だし断念を余儀なくされたはずです。

これからお風呂に入ろうかと思っています。
暑い時に熱い風呂に入るのが好きです。
おもいっきり長風呂をし汗を出し切る。
そうすれば心身ともに蘇生する。そんな感じが好きなんです。
午前中にかいた汗も全部流してこよう。

こんな時に考えることはろくなことがありません。

あれ、もう５時なんだ。
この辺では５時になると役所のスピーカーから音楽が流れます。
一日も終わろうとしているんだね。

無為の為。

どこか遠いところにある桃源郷にいる仙人様のような生活。

僕は変人、珍人の類かも知れません。
いまどきとても貴重な人種…（自分で言うのも変だな )

朝の一曲 モダンタイムス スマイル

朝からモダンタイムスの挿入曲である「スマイル」を聴いています。

チャップリンの作品の中で僕はこの映画が一番好きかも知れません。
それはこの物悲しくもほのかな希望の灯りを感じさせてくれる「スマイル」の印象も寄与しているかもしれません。








最近やたらスマイルを耳にします。
例の映画「ハゲタカ」のエンディングにも使われていました。

　　　　　　『絶望なんてないんだよ』

チャップリンがそうささやいてくれているような気がします。
昔にも増して今はsmileが必要とされている時代なのかも知れませんね

中島敦 → 霧笛 →中華街 →GAP

「中島敦展」行ってきました。
同時開催の「文学の森へ 神奈川と作家たち」展
第２部 芥川龍之介から中島敦まで。これもみてきました

圧巻だったのは野村萬斎演じる「敦」の狂言＆現代劇のコラボレーション。
世田谷のパブリックシアターで上演されたものを常設展で繰り返し上映していました。
これ最高に面白かったです
（ご参考： しのぶ・演劇レビュー ）

野村萬斎 この才能侮れません…

中島敦 (ちくま日本文学全集) 中島 敦 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る

帰りについついこの本を購入しました。
もう一度しっかり彼の作品を読んでみようという気になったもので。
ちくま文庫だといちいち言葉の説明がそのページに載っていますので、
とっても読みやすいですよ。これお勧めです。


そしてその余韻を近くの喫茶店「霧笛」でコーヒーの香りとともにゆっくり楽しみました。
下の猫ちゃんは霧笛のトレードマークです




あとはいつものように久しぶりの横浜を楽しんできました。
山下公園で海を見て、中華街でかなり遅い昼食をとり、
元町のGAPで色違いのボーダーTシャツを２着＆半そでシャツ＆ハンチング帽を購入し帰宅しました　


結構充実した一日を過ごすことができました　

横浜は開港150周年 中島敦生誕100周年展へ

今日は暑い！まったくもって暑い！！　


けれど横浜へ行くと決めています。
なにしろ横浜開港150周年でイベント盛りだくさんですし、
ここのところしばらくご無沙汰もしているし。。。


しかも 神奈川近代文学館 にて、

企画展「生誕100年記念　中島敦展―ツシタラの夢―」
　　 　 2009年6月13日(土)～8月2日(日)

というのが開催されています

『名人伝』『山月記』『李陵』など宝石のような珠玉の作品を世に残し、
短い人生を閉じた彼の息遣いに触れて参ろうかと思います。


多分こんな経路だろうなぁ　…

石川町まで快速でひとっとび！ 　→　元町をぶらぶら 　→　外人墓地の急坂を…
→　港の見える丘公園で一休み 　→　「霧笛」でコーヒータイム
→　いよいよ神奈川近代文学館にて「敦」に再開！
→　下山
→　山下公園から港みらい21地区へ（「中華街」で昼食もありかな ）
→　大桟橋＆赤煉瓦倉庫　この辺でたぶんへとへとになっているはず　…
→　ランドマークタワー＆クィーンズスクェア内をぶらぶら

野毛山公園にも行きたいけど、もう無理無理。
こんなところでしょうか。

それでは準備を整えましょうか 　

ここ美味いんだよ。 翠 。

今日も食べた。　　お寿司。　『翠』。

〝みどり〟と読みます。


実は僕の隠れ家のひとつです。
学芸大の東口を２～３分歩いたところにあります。
何気なくてつい通り過ごしてしまいそう。

そんなとこに意外にいいお店があるんですよね

堂々と通りに面しているお店は、
まずくはないがそれほどでもない。
資本があるからそんな立地を好むのであって、
その分、元取ろうとするから、ネタやサービスはそこそこなんです。

〝美味い！！〟って、心そこ実感するまではいきません





学芸大学に御寄りの際はぜひこちらへ　

入口の隅のテーブルに僕がいるかも知れません。
そん時は「○○さんですか？」とお声掛け戴ければ。

もし大正解！だった場合は食事代奢ってもいいですよ

青春の「十字架」、新宿

そういえば新宿は久しぶり。
中でも西口の摩天楼地帯はずいぶん長いこと来てなかった。

仕事の用であるビルの48階に。
さっさと用を済ませ、西口から南口そして東口とぐるり回った。

新宿で思い出すことといえば悲しい恋の物語ばかり。
何人かの顔とここでの出来事が、
痛みを伴い今も蘇る。

僕の青春の十字架。新宿。
それにしても大分きれいになったな新宿。
雑然と慌しい感じは今も昔も変わりはないが・・

絶望が虚妄であるのは・・・

　『絶望が虚妄であるのは、まさに希望と同じ』（魯迅）


「諦める」は、「明らかに究める」ことだ。
はっきりと現実を見すえる。期待感や不安などに目をくもらせることなく、
事実を真正面から受けとめることである。
　では「諦める」ことで、いったい何が見えてくるのか。
「絶望の虚妄なることは、まさに希望と相同じい」
　と、魯迅はいった。
絶望も、希望も、ともに人間の期待感である。
その二つから解き放たれた目だけが、「明らかに究める」力をもつのだ。



これは帰りに立ち読みした五木寛之の新刊「人間の覚悟」（新潮新書）の
〝序に代えて〟の一節です。

彼は、「そろそろ覚悟をきめなければならない。
　最近、しきりにそんな切迫した思いがつよまってきた。」
としこの本を始めています。

さて、買うべきか買わざるべきか…　それが問題だ　


結局、今日は見合わせることにしました。

アークのChina テラス

アークヒルズのChinaテラスで１人でランチ。
ビーフンに香菜とチキンがついたChinaカレーのSet。
甘口で程よい量。
お酒の翌日は決まってラーメンが食べたくなります。
でも今日はこらえてあっさりMenuにしました。
ここのChinateaは鉄瓶の湯指付でなかなかいける。

梅雨の晴れ間とはいえ空はどんより。
湿った風が肌にまとわりつきます。
何か「事件」にでも巻き込まれないかな・・・。
東野圭吾の読みすぎですかね。彼は一級のストーリーテーラーです。
読むものを飽きさせません。

隣の素敵な外人のお姉さまが、突然僕のむなぐらをつかみ、僕の頬に一発くらわす。
僕は何が何やら理解できないまま籐椅子から転げ落ちる。
ランチタイムを楽しむ人たちは息を呑み一斉にこちらを向いた。。。
彼女は僕を指差しながらしきりに何事かを訴えている。フランス語いやロシアの言葉に聞こえる。
何かの間違いだろう。
不意をつかれた僕は為す術もなくただ茫然とするだけだった・・・


さてこれから如何なる展開に？！
隣のお姉さまを横目で見ながらそんなサスペンスを想像してみました。

ないな。

送別会

今日は当社への投資先である
ある投資ファンドの担当者の送別会でした。
長いお付き合いでよい方でしたので
心から感謝の意をお伝え申し上げました。

経済的利益がほとんどの世界とは知っています。
しかし人の介在なくしてそれもままなりません。
外資系の方々は目先の利益が全て。
信用出来ない。
けれど日本の考え方はそうではない。

僕らは欧米にコンプレックスを持つのではなく、
もっと日本の文化や思想に自信を持つべきだと思いました。

酔っぱらいタクシーからのコメントでした　

ウイルスソフトの自動更新て…？？

一日おいて疲れて帰ってくるとカード会社からいつもの請求書。
ふぅ～～～　今月もよくもこんなに浪費したもんだ…

飲食費がほとんど。借金は嫌なので一括払いです。

それ以外はネットの回線利用料しかありません。　ん？？？？

見覚えのないのがひとつ。。。。

S社のウイルス対策ソフト？？？
買った覚えはない。
そう言えば２年前に壊れた前のPCに入れました。
２年間だけ購入しました（結果、１年足らずでPC壊れ、新PCでは別のソフト使用中）

勝手に自動更新されている。。。。


自動更新なんて条件はなかったはずだ。
そこで前のPCの時のyahoo捨てメールを引っぱり出し検索してみると、
確かにメールが来ていた。
何々？？更新停止手続きをしないと自動更新されるわけ？？？？
聞いてないよ～～～～

そんなあこぎな商売する会社なのかここ。結構有名な会社のくせに
こちらは２年間買い切りで購入したんだ。
１年足らずで使わなくなっても「半分金返せ」などと言うこともしなかった。


１万円足らずの引き落とし通知だけど払う気はない。
その旨返信メールし、明日電話もするつもりです。
こういういわれのないズルは断じて許せない


こういうことがあるからネットでの購入は嫌なんですよね。
忘れていたら永遠に「自動更新」されるわけ？？？
くわばらくわばらです…

リッツカールトン

故あって今日は東京ミッドタウンのリッツカールトンに宿泊〓
１人でダブルの部屋。
さすがリッツカールトン〓部屋のしつらえは最高です〓
欲を言えば１人でってことはないよなぁ・・・
眼下には不夜城の六本木の街灯り。ここはエコの対局にある街だ〓
それも必要悪か。
目の前の六本木ヒルズは壮大な歴史の遺物に映る。栄枯盛衰のコトワリか〓

あぁ、寝るのがもったいないな。
でも寝なきゃ。淋しく・・・
おやすみなさい〓〓〓

ニュージーランドの永住権

友人から将来ニュージーランドに永住するのはどうだろうと言われている。
彼はそのつもりで準備を開始しているようだ。

そうは行っても ニュージーランドの永住権 を取得するのはかなり根性がいりそう。

①学歴、②英語力、③仕事、④財産

あらかたこれらをクリアーする必要がある。
②の英語力はかなりのレベルが問われる。
就労ビザで現地の企業に１年くらい勤めてそこから推薦されるのがいいらしい。
③は、現地企業に勤めるか、自分でビジネスを起こすか。
彼はネットによる通販事業を考えているようだ。
④もかなりのレベルが問われるようだ。
今はさらに厳しく200万NZドル（＝１億５千万円くらい）保持しておれば、
①、③は問われないという。


国土が狭く小さな国なのでやたら移民を認めたら大変なんでしょう。
永住するならきちんとした身元の人で国の経済に寄与してくれるのが条件ということです。


そこまでしていく価値のある国かどうか　

ん…　確かに住みやすくていいところだ。
四季もはっきりして日本人には肌が合いそう。
産業は観光と農業が主流。老後にはいいかも知れない。


彼いわく。ネットで商売しながら、釣りでもしてのんびり暮らしたい。
それにはうってつけの国だ、ということです。


僕はと言えば、もっと暖かいとこがいいなぁ
沖縄の離島とか狙っているんですけどねぇ。
オセアニアもいいけどもっと北の暖かいところ、
オーストラリアのケアンズあたりなら…考えなくもないけど。

何しろ彼のように英語も得意ではないし、海外は無理だなぁ。

誰だこれ？？ 似てない自画像

雨がやみません。せっかく６時前に起きたのに「あされん」できず…
結局、二度寝してしまいました。


「ペイント」をいじっていました。
どうもうまく使いこなせません…

それでも何とか苦労をして「自画像」を描いてみました

　　　　
　　　　　　　似てねぇ…


髪のぼさぼさ加減や泣きべそ風はやや雰囲気が出ています。
が、、、、後は引くに引けなくなってとりあえず描き切ったというだけの作品。

唇こんなに赤くねえよ