徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

そうだっ…牧場へ行こう…っ!(後編)

2010-04-09 23:11:43 | 生き物
 今日の散歩道…曇り…桜満開…ところどころ花吹雪…。
八重桜も開花…まだ若い小さな木の中にはすでに満開状態のものもあります。
緑の桜…御衣黄も咲き始めました…。
散歩道の情報はまた別の機会にUPするとして…今回は牧場の続き…。

 観光に力を入れているだけあって、この牧場には実にさまざまな生き物が居ます。
一羽だけだったので画像はUPしていないけれどクジャクも…。

モルモット

    

チャボ

    

ウサギ

    

マーラ(テンジクネズミの一種…ウサギの倍ほどもある…。モルモットに近い種らしいが…でかい…。)

    

ウマ

    

ヒツジ

    

ウシ

    

ヤギ

    

 こんな動物たちと戯れていると時間などすぐ忘れてしまうので…一日のんびりと遊べます…。
doveちゃんず超満足…上着にヒツジの蹄の跡がはっきりくっきり…餌をねだるヒツジに押されたハンコ…。

 牧場名物のワッフルやソフトクリームもなかなか美味しい。
もちろん牛乳も…。
三月の初めはまだちょっと肌寒いので注文しませんでしたが、野外バーベキューもできるそうです。

 こうした家畜動物に触れ合うことのできる施設では、その動物が人間の生活に密着しているだけに、動物園とはまた異なったものを得られるような気がします。
家畜動物の可愛らしさ…を楽しむだけではなく…これらの動物たちの命を食して我々人間は生きているのだということを学ぶ或いは再確認する好い機会…を与えてくれるのではないでしょうか…。

…まぁ…いかなdoveでもデカネズミは食いませんけれど…ね…。


 






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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
koba♪さんへ (dove-2)
2010-04-12 17:07:23
koba♪さん…お久しぶりです。
その後…調子は如何ですか?

おいらの方は、あっちゃこっちゃ怪我だらけだけれども、なんとか元気にしていますよ。
2007年6月末の手術と約半年後の2008年3月末の手術からこっちは齢のせいもあって多少衰えはしたものの、人間、動き始めれば動けてしまうものなんですよね。

思えば…同じ頃にkoba♪さんも戦いの真っ最中でしたねぇ。
それから前へ一歩踏み出し…二歩踏み出し…。

人生本当にいろんなことが起こりますが…ゆるゆる…歩いていきましょう…。
これからも宜しくです!
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ひさしぶり~ (koba♪)
2010-04-12 12:39:57
牧場のみなさん

のんびりしていいなぁーー

うらやましいよ
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KEN-SANへ (dove-2)
2010-04-11 22:18:52
昭和の小説家さんたち…ですね。
さすがにKEN-SANはいろんな方の本を読んでおられますね。
doveとしては野坂さんは歌い手さんのイメージが強いです…。
たくさん作品を書いておられるのにね…。
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ごんべ絵さんへ (dove-2)
2010-04-11 22:06:41
やっぱりそうですか~。
まったく気づかなかったけれど近くに愛○池があったんですね!
今度いく時は気をつけて見てみます。
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井上ひさし LASTに (KEN-SAN)
2010-04-11 20:51:22
なぜかここに書いてしまい。僕も初期の「青葉茂れる」とか覚えているのは少ないです。でも野坂、五木、小沢一郎(役者)あの世代はド私小説でなくても顔が見える作品を書くので好きなんです。大江も嫌いじゃないけど、エリート意識が過剰です。野坂がいつも嫌悪してました。この辺で。
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良かったですね。 (ごんべ絵)
2010-04-11 19:18:55
娘さんたちも大変な時期が続いたのでリラックスされて喜ばれたことでしょう。
お母さん(doveさん)のやさしさと強さを感じました。

女房に聞いたら三○にあるこの牧場に間違いないです、入り口からは愛○池は見えないかもしれません。池から大きな看板が見えます。
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KEN-SANへ (dove-2)
2010-04-11 11:33:29
 今のdoveはそれほど文学好きとは言えないので、高名な文学作品を読みあさっていたのは中学生の頃ですから、ほとんどの文学作品は題名くらいしか覚えていないと思います。

 けれど井上ひさしさんの作品は長じてから読んだので…数え切れない作品の中で微々たる数ではありますが…覚えています。
「モッキンポット師の後始末」「父と暮らせば」「国語元年」「イサムよりよろしく」「どん松五郎の生涯」などは読んだか…演劇を見たかしたような…。
無論、「ひょっこりひょうたん島」などは昔々見ていました。

 その他にも読んだり観劇したりしたものはあると思いますが…作者と作品が一致するかどうか…いい加減ですね…。
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KEN-SANへ (dove-2)
2010-04-11 11:08:03
doveもそうなんですが、一般の人は家畜が肉になる過程を見ていないですから…目の前に生きている動物と食している肉は同じものなんだ…という現実が、頭では理解していても実感としてすんなりとは結びつかないんですね。

農場や牧場に出かけることは普段忘れている…命を頂く有り難さ…を再確認する好い機会になるかもしれません。
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井上ひさしさん・・ (KEN-SAN)
2010-04-11 09:25:39
あの世代も70代半ばですが。
訃報を聞いてビックリしました。
直木賞のころ講演に来てもらい
控え室で話したことも。
講演の後のサイン会の長い列、
丁寧に答えておられました。
ここで書いてみたくて。 合掌
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ヤギの笑顔を・・ (KEN-SAN)
2010-04-10 18:55:24
こんな笑顔を見せられると食べるのは
心苦しいですね。
でも菜食主義じゃないから食べてるんですね。
自然界(野生)の自浄作用の番組を最近見ました。シカが増えると野菜が取れないとか。
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パパさんへ (dove-2)
2010-04-10 17:25:54
あ~たねぇ…ちょっとスリムになったからって油断こいてたらすぐに可愛い体型に逆戻りだかんね…!
あちしの世話やいてる場合じゃないのだよ~っ!
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Unknown (ほっくんパパ)
2010-04-10 14:56:42
動物達、doveさんの顔を見て怯えてたでしょ?!
何頭か、襲ったりしてないでしょうねっ!!

腰、回復されている様で何よりです。
これからもっと暖かくなったら、どんどん調子も上がってこられるでしょう。
あんまりじっとしてると、腹が前にどんどん・・・
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