徒然なるままに…なんてね。

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ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百七十八「ナマズ・カムルチー・ニホンイシガメ・スッポン」

2009-07-28 12:37:42 | 生き物
 散歩道は相変わらず梅雨…空は暗く…雨ばかり…。
さっきまで降っていた雨…たった今止んだばかりだけど…雲が厚いのでまた降ってくるかも知れない…。

 今日からテーピングはなし…痛みのある時にだけ巻くことになった…。
先生の話ではランニングにも長距離のウォーキングにも向かない足なんだそうで、ランニングなどをする時にはサポーターなどで固定した方がいいらしい…。
何にしても…これからは要注意だなぁ…。

 さて…散歩に行けないのをごちゃごちゃ嘆いていてるだけでは芸がないので…ストック画像をUPしますね…。
ないとは思うけど…もしも同じものを前にUPしてたら…御免…です…。

 まずは…川底でじっとしているナマズ…。
ずっと観察していると感じるんだけど、ナマズにはどうやら其々にお気に入りの場所があるみたいで、しばしば同じ位置に居るのを見かけます。



 その日の天気や気温によって居たり居なかったり時間がずれたりするので、毎日同じ時間にというわけではないけれども…。
おそらく、水温とか天候とか、何らかの自然条件が一致した時にその場所にくるんでしょうね…。

 同じ場所…といえば…カムルチーも…。
ナマズよりはずっと大雑把だけど…ある範囲内…に居ることが多いみたいです…。



テリトリーみたいなものがあるのかな…?
カムルチーはつがいになると巣を作る魚だそうだから…少なくとも子供を育てる時にはあるかもしれないですね…。
その辺り…川好きさん…御存知でしたら教えてくださいね…。

 こちらはニホンイシガメ…多分ね…。甲羅のキール(稜線)が一本だから…。
クサガメはキールが三本あるそうです…。
はっきりとは分からないので…カメ博士の意見を聞きたいなぁ…。 



何メートルもある護岸壁を登って土手と歩道との境目に出てきました…。
おそらく…産卵のため…だろうと思います…。



可愛い顔してますね…。
それにしてもカメの力はすごいなぁ…。
この川の護岸壁…足懸りがなければ今のdoveは登れないかも…。
子供の頃なら平気だったろうけど…。

あ~ぁ…その元気…カメにあやかりたい…。



ラストに…パワーのもと…スッポンくん…をUPしておこう…。

どうぞ…。

あやかって…ください…。








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8 コメント

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スッポンは・・ (KEN-SAN)
2009-07-28 17:16:13
ボクサーが鍛えた上になおスッポンの
レバー料理を食べてました。
自然のスッポンは保護動物ですか?
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Unknown (NATURAL)
2009-07-28 20:42:27
テーピングの回数が減ったのですね
良かったですね
なまず
静かに時の流れを感じているのでしょうか?
昔は当たり前の様に見ていた風景も今では特別になってきましたね
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doveさんへ (川好き)
2009-07-28 23:27:07
魚は産卵等以外にも多くは季節移動します。
例えば、冬季は水温変化の少ない深場や湧水等の場所などに。
また、夏季は水の通りの良い流れがある場所(酸素容量の多い場所)や人間と同じように夏の高温を避け日陰のある場所などに付きます。
ただ、ライギョ(カムルチー)は基本的に根付きの魚なので同じような場所で見られることが多いのかもしれません。
もちろん、酸素容量が多いとか日陰があるとかの条件もあるのかもしれませんが、空気呼吸が出来るライギョにはあまり酸素容量の多い少ないは関係ないとは思いますが。
ナマズの場合は逆に酸欠に弱いので、上記の条件がナマズの居る場所に関係があるのかもしれませんね。

ここは、イシガメが多いのでしょうか?
全国的に減少していると聞きますが。
ライギョ(カムルチー)にしてもナマズにしてもイシガメにしても結構まとまって見られるのは、漁協が無い?ことや釣り人が少ないこともあるのでしょうね?
ただ、雪の下さんのブログで生き物の虐待行為を知りましたが、無責任または無知識な大人や子供はどこにでもいるものです。
人間だけでなく命あるものに対しての見方扱いは気をつけてほしいものです。
あるタレントの方が言っていました「タナゴなんていなくともいいじゃない?と言う人もいるかもしれない、でも、そういった人は生き物だけではなく人に対しても冷たい人じゃないか?」
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スッポン (ひだまり)
2009-07-29 14:01:32
一度食べてみたいと思っているけど、どうなんかな?
パワーが付きすぎて、暴れるかも(^^;

ここでスッポンの画像を見ると、食べる気も萎えるわ(笑
水族館に行くでしょ、魚やカニを見るでしょ
ついつい「美味しそう~」って思っちゃうのよ
だけどなんでかな~
他の動物(牛とか豚とか)を見ても「美味しそう」って思えないよね

なんなんだ?この違いは・・・・

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KEN-SANへ (dove-2)
2009-07-29 17:27:58
野生だからといって国に保護指定されている動物ではないと思いますよ。
ただ、環境問題に熱心な土地では野生のスッポンなどを保護して繁殖させているところもあるようです。

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NATURALさんへ (dove-2)
2009-07-29 17:34:25
有難うございます。
夕方になってくると多少痛みが出てきますが、今までのように歩行に苦労するということはなくなりました。

野生の動物が見られる環境はどんどんなくなってきていますね…。
doveの実家の裏にあった広大な森…完全になくなりました…。
もう…ウサギもカモもタヌキもルリビタキも…生きていくことができません…。
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川好きさんへ (dove-2)
2009-07-29 18:00:08
教えて頂き…有難うございました。

イシガメ…わりと居ますよ…。
ただ…クサガメやミドリガメの方が個体数は多そうです…。
全体で見れば物凄い数のカメが居ます…。

住宅地を流れる小さな川なので漁協は勿論ありません。
ライギョやナマズ狙いで釣りをする人はいますが…釣果を期待してではなく暇潰し程度でしょうね…。

この川の保護活動をしているグループもあるようですが…まだ御会いしたことはありません…。

雪の下さんの事件のように直接の暴力でなくても…川にゴミのポイ捨てをする人たちは立派に動物虐待者だと思いますが…。
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ひだまりさんへ (dove-2)
2009-07-29 18:22:36
doveもまだ食したことはありません…。
コラーゲンの塊だって言うけど美味しいのかなぁ…?

水族館…泳ぐ魚を見てdoveも美味そうだな~っ…と…つい思います…。

畜産動物…は直接しているところも解体しているところも見てないからだよ…多分…。
目にしているのはすでに肉となった部分ばかりなので…生きている動物とは感覚的に切り離されてるわけ…。
牛や豚は可愛い生き物で…牛肉や豚肉は美味しい食べもの…ってな具合に…。

その点…魚介類は直接的…生きている魚介類を捌くのを見ているし…見たことがなくても丸ごと食卓に上がってる…まさに食べもの…。

それに…触った感じも冷たくてヌルッとしてて…自分たち哺乳動物からは程遠い存在なんだよね…。
で…習慣的に脳に刷り込まれた食べものとして美味しいもの…って感覚の方が前面に出てきちゃうのかも…。

けれど…熱帯魚とか観賞魚を見て美味しそう…とはさすがに思わないでしょ…。
可愛がるものと食べるものとを脳が上手く区別してるんだね…きっと…。
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