徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第四百八十九「花いっぱい」

2011-08-01 19:42:42 | 植物
 今日の散歩道…曇り後晴れ…このところ油断のできない天気が続いています…。
陽が出ていたと思ったら急に黒雲が出現して土砂降りになったりするので、出かける際に洗濯物をどうするかが毎度悩みの種…。
晴れた日でも傘を持って行け…というような予報が多くて…なんなのでしょうね…この天候の不安定さは…?

 さて…今回もストック画像のため…かなり時期がずれてしまいましたが…またまた散歩道の花をUPします…。
今ではすっかり花が落ちて…すでに実になっているものも…あるのですが…。

     

そのひとつがこのミズキ…5月頃に白いレース編みのような花を咲かせます…。
花は小さいのですが、花序が大きな散形?なので見ごたえがあります。
この時期にはすでに実に成っています。

     

ヒペリカムは散歩道や川沿いの公園などで良く見かけます。
素人なので確かなことは分かりませんが、サイズや形状から二種類以上のヒペリカムが植えられてあるように思います。

     

少し前の回に、ハクチョウゲの紫花をUPしましたが、紫花はあの木だけで、後は全部白いハクチョウゲが植えられてあります。
紫花は近隣の方が植えたもので、白は役所が植えたもののようです。

     

ノイバラも二種類、これは多分、ノイバラだと思いますが、葉が小さく艶のあるテリハノイバラもよく見かけます。
散歩道では毎年、土手から護岸壁を伝って、川の洲に至るノイバラの蔓の巨大なタペストリーができます。
花の盛りには辺りに芳香が漂います。

    

ガウラは園芸種ですが、近隣の方が植え込み跡に植えたものの子孫が土手に飛んでいったようです。
決して弱い植物ではないのでしょうが、土手では爆発的に増えるというわけではないようで、この場所だけに見られます。

     

これは散歩道の植え込みのトベラです。
シャリンバイがあちらこちらに植えられているのに対してトベラはそんなに数を見ません。
わりと地味なので目立たないだけかな…?

     

濃い色のキョウチクトウはとても映えますね。
もっと赤っぽい花色のものが民家の庭先に植えてあるのも見ましたが、葉色に映えて実に鮮やかです。
ピンクやシロのキョウチクトウよりも際立って見えます。

 実はやっと新しいコンデジを手に入れました。
残念なことに我愛すべきCa○on製品には思っていた機能を持つ機種がなくて、あれこれさんざん迷った挙句、シナモンさんお勧めのR社C○5を購入しました。
接写や植物の撮影にはかなりの優れものです。
ただ、C○5には普通のファインダーがついてないので、不器用なdoveは遠方の俊敏に動く被写体に合わせるのが難しく、接写、植物、動きの遅い動物専用で使うことに…。

 もう一台、動く魚撮や鳥撮用にファインダーのついたN社のP7000を入手しました。
これは倍率的にはC○5の半分くらいでかなり弱いのですが、あれこれ悩んだ上の苦肉の策…。
最近は小型化でファインダーのついている機種が少なく、しかも倍率の高いコンデジについているファインダーはディスプレイと連動式のデジタル物しかないそうです。
結果的に合わせのタイミングがC○5と同じになってしまうそうで、倍率と光学ファインダーのdoveの希望条件を叶えるとすれば一眼を買うしかないとのこと…。
デジ一眼はまだ希望の機種を買うだけの余裕がないので仕方がありません…。
今回手に入れたふたつのコンデジがいくつ買えるか…って値段だもんなぁ…。
まぁ…今までのことを思えばはるかに鮮明な画像を得られますから…良しとしましょう…。
…って…このふたつだってまだ使い方がよく飲み込めずに四苦八苦しているんだし…。
(マークも設定も今までと全然違うんだもんさ~…泣)

何時かは一眼…そう…望みは捨てないぞ…っ!