夕凪の街 桜の国、ＮＨＫでドラマ化！

広島放送局開局９０周年を記念しての企画で、今夏放送予定だそう(*^o^*)

夕凪の街 桜の国：こうの史代の名作マンガがNHKでドラマ化 https://t.co/2Njy2FBsid

— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2018年1月15日

映像化としては１０年ほど前の映画に引き続きとなり、現在を描く「桜の国」編が２０１８年としてアレンジされる模様です。

私としてはその「桜の国」編が原作の通り、舞台を東京・中野周辺でロケをしてくれるかが注目ポイントでして。

ドラマ化…ちゅうことは、この春　桜が満開の頃　中野の哲学堂を張っとったらドラマの収録に出会える確立が高いゆうことやね。早朝時かなψ(*｀ー´)ψ
#夕凪の街桜の国

— かば吉 (@kabakabakababa) 2018年1月16日

さすが、かば吉さん！着眼点するどい(*^o^*)

以前にも記した通りなんですが、映画版は中野であることを明確にせずボンヤリとした背景にしてしまっているのが残念なんです。

作者である、こうの史代さんは中野の風景も広島の暗喩にしている気がするからなんですね。

もちろん執筆当時、中野近辺に住んでいらっしゃった（推測ですが...）ために、馴染みある背景として描いただけなのかもしれないんですが、特に水の塔公園にある通称「水道タンク」はどこか広島の原爆ドームのメタファーにしている気がしているんです。

これを現代に生きる七波たちの背後に置くことで過去との繋がりにしているんじゃないかなと...。

原作の終盤、中野通りにかかる橋...そして奥に見える水道タンク...これは相生橋と原爆ドームなんじゃないかなと私には感じられる...。

私が昔ここに住んでいたからという個人の思い入れだけではなく、物語の意味合いとしても是非この背景は画面に入れて欲しいと切に願っております！m(_ _)m

1月15日(月)のつぶやき

恐る恐るまた聞いてみよう…

あなたは映画『この世界の片隅に』を何回観ましたか？

（映画館、公共施設、自宅で、場所は問わず合計で）

— あかしょう (@akasyou) 2018年1月12日 - 22:03

ハワイ映画批評家協会賞が発表。片渕須直監督『この世界の片隅に』が外国語映画賞とアニメ映画賞(リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ監督『リメンバー・ミー』と共に)のダブル受賞となりました。他の受賞はhifilmcriticssociety.org/the-hawaii-fil…

— 元編集長の映画便り (@moviewalker_bce) 2018年1月15日 - 12:00

こりゃ嬉しいニュースかも(*^o^*) #夕凪の街桜の国 twitter.com/mantanweb/stat…

— どっと屋Ｍ、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2018年1月15日 - 14:22