どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

デジタル時代におけるアナログの難しさ...なのか?

2018年01月19日 19時25分00秒 | 話題
一昔前には指摘があっても慌てず騒がず重版で対応...ってことだったらしいですが、個人の意見が露わにされ、炎上にもなりかねない難しい世の中になってるってことですね。

「字引」要素だけではなく、「百科事典」的な存在にもなると、記述に間違いや思想の偏りも見受けられたり...ある意味ではそれも面白いとは思うけど、「国民的」な立場にもあると皆が鵜の目鷹の目にね(^_^;

第七版って、デジタル的に考えるとver.7というメジャーアップデートですよね。重版はver.7.1とか7.0.1とかなのか...。

こういう時ってアナログでできあがっちゃった物はどうしようもない。差分あっても丸ごと買い換えるしか無いという。デジタル版(PCやスマホなんかのアプリ)はどう対処するのかな?そう言えばこれまでもたまにアップデートしてたけど、記載内容の変更にも対応していたのでしょうか?

第六版では今回のような騒ぎはなかったから意識してませんでしたが、今後はますます気になっていくし...辞書の在り方も変わらざるを得ないんでしょうね...。

ちなみに未だ持って紙版の「広辞苑」は購入しておりません(^_^;



1月18日(木)のつぶやき

2018年01月19日 06時24分32秒 | イベント・ライブ