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どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ライバルがいてこそ面白い!

2014年03月30日 18時22分45秒 | 
この記事見て、こりゃ面白そうだと!(*^o^*)


辞書になった男 ケンボー先生と山田先生」、言葉の採取と解釈、どちらに力点を置くか?言葉の海をいく辞書編集者の哲学の違いと、戦いを描いた一冊って感じでしょうか。

新明解国語辞典」が独特の用例を解釈をいれた個性的で面白い辞書だというのは以前から知ってましたが、こんな熱いドラマがあったんですねぇ?。

どんな分野においてもライバル関係が存在してこそ、盛り上がるものです。ジョンとポールしかり、ジョブズとゲイツしかり。

ホンワカとしたゆるい「舟を編む」よりも、こちらを映画化したほうが俄然面白いんじゃないかなと(*^o^*)