燃えよドラゴンズ・ジューン

ひやひやドキドキしながらドラゴンズを応援しています。
そして、すこしばかり陽だまりで風に吹かれています。

豆かん~エンドウの花

2006-08-21 20:09:18 | dora-juneのつぶやき
 残暑が続いていて、夏バテだとぼやいている人も多いでしょうね。冷たいお菓子で喉を冷やして栄養補給につとめましょう。

 

 豆かんは、あかえんどう豆と寒天に黒蜜をかけるので、ヘルシーでしかも高タンパクでミネラルも豊富にあります。冷やして食べるから暑さしのぎにもなります。腸の働きを整える効果もあって夏の健康にオススメです。 

 

 これは、さやえんどう豆の花ですが、あかえんどう豆もこんな赤紫色の花を咲かせます。

貧打拙攻凡守備で佐藤充を見殺しに

2006-08-20 21:13:47 | 2006シーズン
 中4日で先発の内海の低めの変化球にクルクルバットを回転させて打ちあぐんで完敗しました。
 2人の投手に6安打、12三振では1点とるのがやっとで、3対1と点差以上に引き離された試合展開でした。
 対読売連勝は11で止まり、佐藤充は防御率を1.86にのばしながら敗戦投手となって10勝は手に入りませんでした。

 2回裏、ワンアウトから、小久保のセンター前ヒットを福留がうしろにそらして3塁に。阿部は浅いレフトフライでツーアウト。
 二岡がライト前に落とすヒットで先制。矢野もレフト前に落とすヒットで1,2塁。ここで投手の内海が3塁線ぬくヒットで2点目。0対2。
 8回裏、岡本が3安打されて、よけいな1点。0対3。
 9回表、高橋から井上がライトへ第5号ソロホームラン。1対3。

 1回表、ツーアウト1,2塁。三振。
 5回表、ノーアウト満塁。三振とショートゴロ併殺。
 7回表、ワンアウト1,2塁。三振とセンターフライ。

 3度のチャンスをモノに出来なかった打てない打線にモンダイあり、福留の守備にもモンダイあり、でした。

対読売11連勝、山本昌は対読売35勝

2006-08-19 21:34:19 | 2006シーズン
 そつなく3点をあげ、山本昌は8回まで投げぬき、対読売11連勝と止まりません。山本昌も対読売35勝となり、歴代5位タイとなり、江夏豊・星野仙一に並びました。「ローテから外されたら即引退」の危機感をもって試合に臨んでいることが、好結果を生んでいるようです。
 最後をシメタ岩瀬に8日ぶりの32セーブ目がつきました。1,2番はよく出塁しているのに3・4・5番が打てないことが読売の敗因です。

 4回表、ウッズがセンター前ヒット、森野は左中間やぶるツーベースヒット、アレックスはフォアボールで満塁。井上がライト前ヒットで1点。小田ショートゴロ併殺の間にもう1点。2対0。
 6回表、先頭の森野が初球ストレートを、ライト中段まで叩き込む第6号ホームラン。3対0。

対読売10連勝、格の違いを見せつけた

2006-08-18 22:00:37 | 2006シーズン
 先発の上原を6回KOして、6対1で圧勝しました。読売は11安打しながら、ホームランによる1点のみと、拙攻拙攻拙攻でした。
 対するドラゴンズは、3回バントを初球にきめて、すべて得点にむすびつけました。相手には2塁打はシングルに抑え、2塁ランナーをヒットではホームインさせない外野守備の力を思い知らせる試合展開でした。
 川上は8安打1失点で7回からはリリーフ3人が無失点に抑え、川上は14勝目をあげました。
 今夜のヒーローインタビューは、3度のバントをすべて生かした3打点の福留でした。福留は4安打かため打ちで打率を.364に跳ね上げました。

 3回表、上原に対して川上センター前ヒット、荒木バントで2塁にすすめ、井端レフト前ヒットで1,3塁。フォークをすくって福留レフト前ヒットで先制。ウッズのサードゴロで2塁アウト、1,3塁。森野センター前ヒットで2点目。2対0。
 4回表、ワンアウトから谷繁がレフトへ第8号ホームラン。3対0。
 6回表、谷繁がライトへ第9号ホームラン。川上がセンター前ヒット、荒木バントで2塁にすすめ、井端セカンドゴロで3塁に。福留センター前ヒットで川上ホームイン。5対0。
 6回裏、ツーアウトから二岡がレフトへ第20号ホームラン。5対1。
 8回表、先頭の谷繁フォアボール、代打・奈良原バントで2塁にすすめ、荒木セカンドゴロで3塁に、井端フォアボール、1,3塁。福留レフト前ヒットで1点追加。6対1。

朝倉が完投で4年ぶりに10勝

2006-08-16 22:04:00 | 2006シーズン
 朝倉が丁寧なピッチングで広島を1点に抑えて、2002年以来の10勝に到達しました。終わってみれば、27のアウトのうち22を内野で打ちとっていました。打たせてとるピッチングがホンモノになりつつあります。
 昨夜のウップンを晴らすように、早々と6点をあげて打線も活発でした。優勝へのマジックは37に減らして、Vロードを邁進しています。
 金曜日からは、連勝中の読売に対して手を緩めることなく、容赦なく叩きましょう。

 1回表、かんたんにツーアウトから、福留がレフト前ヒット、ウッズは右中間やぶるツーベースヒットで福留がホームイン。1対0。
 2回表、ワンアウトから井上はずんだサード内野安打、谷繁がレフトへ第7号ホームラン。3対0。
 3回表、ワンアウトから粘ったアレックスがセンターすぐ右に第11号ホームラン。4対0。
 5回表、ウッズがセンター前ヒット、森野はセンターオーバーのツーベースヒットで2,3塁。井上がセンター前にぬけるヒットで1点、1,3塁。谷繁はレフトフライで森野ホームインしてさらに1点。6対0。
 5回裏、ツーアウトから東出サード内野安打、梵センター前ヒット、嶋センター前ヒットで1点。6対1。

6連勝で、ちょっとひと休み

2006-08-15 22:03:02 | 2006シーズン
 押し気味に試合を進めながら、タイムリー欠乏で勝ち取れませんでした。4対5という数字以上に負けた印象が残る試合でした。
 6連勝で連勝は止まって、中田に2つ目の黒星がついてしまいました。ぬけたフォークを左バッターにレフトスタンドに運ばれたことは、シッカリと肝に銘じて次の登板ではガンバッテください。

 1回表、ベイルに対して荒木が初球をライト前ヒット、井端はセンターフライ、福留が左中間に第20号ホームランで先制。2対0。
 2回裏、先頭の新井にセンター前ヒット、前田はライト前ヒット、緒方が左中間への第4号ホームランで逆転。このあと、山本もライト前ヒット、石原バントで2塁にすすめ、ロマノのセカンドゴロで3塁にすすみ、東出がセーフティスクイズ、ウッズがお手玉して内野安打になってさらに1点。2対4。
 3回表、かんたんにツーアウトから、福留フォアボール、ウッズが第31号ホームランで同点。4対4。
 5回裏、代打・末永がすっぽ抜けたフォークをたたいて、レフト最前列に飛び込む第2号ホームラン。4対5。

夏休みは花火

2006-08-10 21:54:00 | dora-juneのつぶやき
 

 “花火モード”のないデジカメで打ち上げ花火を撮るのはとっても難しいですね。そこで、写真として撮るのは諦めて、動画で撮影することにしました。
 というわけで、1GBのメモリーを買いました。これで、640×480サイズで44分撮影できます。
 8月14日、夏休み最後の夜に、伊東市八幡野海岸で打ち上げられる花火大会を撮影しようと思っています。写真での撮影も懲りずにチャレンジします。
 今年は花火らしい写真をモノにしたいので、22日の伊東海岸の花火大会にも出かけたいと思っているのですが、コチラは無理かもしれません。
 ひと夏の思い出となる「いい花火写真」がとれることを祈って、明日からのお出かけに向けて、これから支度が~今日中に寝られるように、子供たちにハッパをかけようッ。

ウッズ2ホーマー、福留が勝ち越しホームラン

2006-08-09 22:50:40 | 2006シーズン
 ウッズが先制された直後に逆転3ラン、再度リードされたあと同点2ラン、最後は福留が勝ち越しホームラン、と豊橋のファンに最高のプレゼントとなる試合でした。最後を締めた岩瀬は史上3人目となる2年連続30セーブを達成しました。
 審判団の不手際から(書くと長くなるので)24分中断した試合を、アッサリと勝ち取るドラゴンズの強さは、週末対戦する阪神に大きなプレッシャーを与えることでしょう。

 1回表、スライド登板の中田に対して、東出がセンター前ヒット、梵が粘ってゆるいサードゴロで2塁に、嶋はライト線ツーベースヒットで先制。0対1。
 1回裏、ベイルに対して、ワンアウトから井端が粘ってフォアボール、福留もフォアボール、ウッズがレフトへ第28号ホームラン。3対1。
 3回裏、ワンアウトから、福留がライト前ヒット、ウッズはフォアボール、森野セカンドゴロで2塁アウト、アレックスは3塁線ぬくツーベースヒットで1点。4対1。
 6回表、先頭の嶋がライト場外へ第16号ホームラン。新井ライト前ヒット、前田ライト前ヒット、ツーアウトから、倉はレフト前ヒットでツーアウト満塁。代打・広瀬が右中間に落ちたツーベースヒットで同点。東出がセンター前ヒットで逆転。4対6。
 7回裏、ワンアウトから福留がライト前ヒット、ウッズはセンタースコアボード上を越えて場外へ飛び出す第29号ホームランで同点。
 8回裏、選手交代のコールで小林主審が不手際で24分中断のあと、ツーアウトから井端がライト前ヒット、福留がスコアボード上部直撃の第19号ホームラン。
8対6。

 勝ち投手は8回表を抑えた平井が3勝目。岩瀬は30セーブ目。

映画「ラフ」

2006-08-08 21:54:00 | dora-juneのつぶやき
   ポスター

 8月26日より全国東宝系にて公開される映画「ラフ ROUGH」は1987年から89年にかけて週刊少年サンデーで連載され、累計約1500万部を売り上げ(小学館公称)、あだち作品の中でも最高傑作という人も多いラブコミックが原作です。
 「NANA」の大谷健太郎監督がメガホンをとり、「電車男」のシナリオを書いた金子ありさが脚本を担当しています。
 主演は大和圭介を速水もこみち、二ノ宮亜美を長澤まさみがキャスティングされています。とても仲の悪い和菓子屋の息子と娘が同じ高校に入学し、水泳部に入部して始まるストーリーです。亜美には、自由形日本チャンピオンの恋人・仲西弘樹(阿部力)がいて、圭介と水泳と恋でしのぎをけずっていきます。
 原作のラストは恋の行方について「・・・」という描き方をしていますが、劇場版ではどう描いているのでしょうか。
 水泳シーンは手抜きもスタントもなかったといいますから、水の中で躍動する速水もこみちが堪能できるでしょう。
 市川由衣、黒瀬真奈美、高橋真唯、などが共演しています。