長い間、勝ち投手から遠ざかっていた佐藤充が8回を投げて1失点に抑え、味方の2点の援護に耐えて粘って、2006年8月13日の阪神13回戦で当時9勝目をあげて以来の勝ち投手になりました。ようやく暗いトンネルを抜けることが出来ました。
1回裏、ワンアウトから川島がレフト線ツーベースヒット、飯原がライト前ヒットで1点。0対1。
6回表、ツーアウトから小池が3塁線やぶるツーベースヒット、井上がライトオーバーのツーベースヒットで1点。1対1。
7回表、ワンアウトからデラロサがレフトへ第4号ホームラン。2対1。
ちなみに9勝目をあげた試合は、3対2で迎えた7回裏に2番手・ダーウィンに襲い掛かり、ワンアウト満塁で森野がレフト線にツーベースヒットを打ち2点、アレックスのタイムリーで1点、英智スクイズで1点など4点をあげ、完投ペースになったのに代打・立浪(セカンドゴロ)で降板しました。これが充のツキを消したターニング・ポイントになったのでした。
1回裏、ワンアウトから川島がレフト線ツーベースヒット、飯原がライト前ヒットで1点。0対1。
6回表、ツーアウトから小池が3塁線やぶるツーベースヒット、井上がライトオーバーのツーベースヒットで1点。1対1。
7回表、ワンアウトからデラロサがレフトへ第4号ホームラン。2対1。
ちなみに9勝目をあげた試合は、3対2で迎えた7回裏に2番手・ダーウィンに襲い掛かり、ワンアウト満塁で森野がレフト線にツーベースヒットを打ち2点、アレックスのタイムリーで1点、英智スクイズで1点など4点をあげ、完投ペースになったのに代打・立浪(セカンドゴロ)で降板しました。これが充のツキを消したターニング・ポイントになったのでした。