私の1月19日のブログに書きましたように、原作を読んだ上でこの映画を観ました。
評価はかなり辛口になりますが、チョット失望に近い。
大勢の登場人物、数多い事件をどのように纏めるのか、期待したのですが・・・・。
やはり無理だったと言わざるを得ません。
随分と登場人物も減らしたのですが、それでも一人一人の性格が充分描かれていません。
原作を読んで居ないと判り辛いだろうナと思われる、突飛なシーンもありました。
最後のシーンは原作とは全く違っていましたが、
主人公、亮司のビルからの投身自殺は安易な方法を選んだものですナ。
19年もの間、定年退職してからも自費で執拗にこの事件を追及した老刑事、
船越さんが主演者かと思う位良く登場しましたね。
彼の説明が無ければこの事件はさっぱり判らないものになっていたでしょう。
五つ星を満点とすれば、三つ星がやっとと言った処でしょうか。
評価はかなり辛口になりますが、チョット失望に近い。
大勢の登場人物、数多い事件をどのように纏めるのか、期待したのですが・・・・。
やはり無理だったと言わざるを得ません。
随分と登場人物も減らしたのですが、それでも一人一人の性格が充分描かれていません。
原作を読んで居ないと判り辛いだろうナと思われる、突飛なシーンもありました。
最後のシーンは原作とは全く違っていましたが、
主人公、亮司のビルからの投身自殺は安易な方法を選んだものですナ。
19年もの間、定年退職してからも自費で執拗にこの事件を追及した老刑事、
船越さんが主演者かと思う位良く登場しましたね。
彼の説明が無ければこの事件はさっぱり判らないものになっていたでしょう。
五つ星を満点とすれば、三つ星がやっとと言った処でしょうか。