月曜火曜は外来診療の主治医先生の診察日です。
病室から車椅子に乗せて貰って診察室に来ました。
先生はカテーテルを外して退院したらとのアドバイスです。
自分はカテーテルを外すと又尿閉にならないか不安で自信がありません。
カテーテルを付けた儘での退院にして貰う事としました。
然し今後を考えると何時までカテーテルを付けた儘にするのか、見通しがありません。
先生もその辺を察したのか、手術する方法もあるよとの事。
私はもう少しでも早く回復したいので、「手術を選びます」と返事し、
「本人が望むなら問題は無い」と言う訳で17日に手術する事となりました。
それ迄準備の為引き続き入院となりました。
現在、前立腺肥大症の一般的な手術は、
経尿道的前立腺切除術=TURP(チュルプ=内視鏡手術)。
尿道から電気メスを挿入して組織を切除します。半身麻酔で約1時間強で終ります。
病室に戻って、点滴が始まりました。尿道にもカテーテルの管が繋がっていますので、
2本の管が点滴柱にぶら下がる事になりました。
これではとても自由に行動できる状態ではありませんので、
ベッドの上で座るか寝ているだけの状態となってしまいました。
病室から車椅子に乗せて貰って診察室に来ました。
先生はカテーテルを外して退院したらとのアドバイスです。
自分はカテーテルを外すと又尿閉にならないか不安で自信がありません。
カテーテルを付けた儘での退院にして貰う事としました。
然し今後を考えると何時までカテーテルを付けた儘にするのか、見通しがありません。
先生もその辺を察したのか、手術する方法もあるよとの事。
私はもう少しでも早く回復したいので、「手術を選びます」と返事し、
「本人が望むなら問題は無い」と言う訳で17日に手術する事となりました。
それ迄準備の為引き続き入院となりました。
現在、前立腺肥大症の一般的な手術は、
経尿道的前立腺切除術=TURP(チュルプ=内視鏡手術)。
尿道から電気メスを挿入して組織を切除します。半身麻酔で約1時間強で終ります。
病室に戻って、点滴が始まりました。尿道にもカテーテルの管が繋がっていますので、
2本の管が点滴柱にぶら下がる事になりました。
これではとても自由に行動できる状態ではありませんので、
ベッドの上で座るか寝ているだけの状態となってしまいました。