80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

雨中でJリーグ再開

2011年04月24日 | スポーツ情報
やっと待ちに待ったJ1リーグが再開されました。

私が地元で応援する川崎フロンターレは、生憎と今「頑張ろう、仙台」と、
掛け声の掛っているベガルタ仙台との一戦です。


激しい雨の中、激しい闘志のぶつかり合いでずぶ濡れになっての激戦でした。
私はテレビでの観戦となりました。
川崎のホームグランドなのに、仙台側のサポーターも随分来ていましたね。

試合は前半川崎が1点入れてリードしたのですが、
後半仙台に2点入れられ、逆転されてホームでの敗戦となりました。


残念ですが、仙台の方の凄い意気込みの方が勝っていたのですナ。
まあ、気を落とさずに、今後頑張って貰いましょう。





日ハム斎藤祐樹投手はプロの顔

2011年04月18日 | スポーツ情報
ホームグランドの札幌ドームを満員にして、
ルーキー斎藤投手の登板です。


1回にホームランを浴びたり、5回には4連打されたり。

危なっかしい投球でしたが、味方の打棒に援けられて、
どうにか5回を投げ切り勝利投手の権利を確保しました。

後の救援投手も頑張って、結局斎藤投手が初先発、初勝利に輝きました。
ルーキーでは一番乗りですね。やはりそれだけの強運の持ち主でもあるのでしょう。


斎藤投手の顔、体つきがプロになって来ましたナ。
実力本位の激しい世界で成功するには強い信念と力が必要です。

これからもしっかり努力して、ダル投手と日ハムの双璧になって下さい。



愈々サッカーのJ1リーグ戦が開幕

2011年03月07日 | スポーツ情報
やはり今年も地元の川崎フロンターレを応援します。
今年は監督が変わって、心機一転、
ぜひ優勝を目指して頑張って欲しいと願っています。

緒戦の対山形戦、どういう訳が知りませんが、
点取り屋の外人、ジュニーニョが出場していません。

日本人だけで勝てるのかナと多少心配しました。
案の定、開始当初は押され気味でしたが、中盤から調子を取り戻し、

結果は2-0でまずまずの勝利でした。
BSテレビで最後迄観戦。 新監督もホッとした事でしょう。


第2戦は、13日(日)に何時も負けている強敵、
横浜マリノスとアウェイで戦います。力が入りますね。



大相撲春場所が消えちゃった!

2011年02月07日 | スポーツ情報
残念至極ですナ。 せっかく楽しみにしていたのに・・・・。

然し、八百長は絶対にいけません。
贔屓の力士を応援し、勝ったと言っては快哉を叫び、負けたと知ってはがっくりします。
そんなファンの気持ちを蔑(ないがし)ろにして、自分の利得に奔る。

プロスポーツには賭けと絡んだものが多いのですが、
プロの勝負の世界に、身内での互助会的なやり方は決して許されるべきものではありません。

相撲協会の組織、やり方に多分の原因が潜んでいると思います。
十両と幕下との極端な給料差異がそれを惹き起したとも言えましょう。

力士に対する徹底的な調査の外に、協会の仕組みにもメスを入れる必要が多いです。
力士の自覚を促すと共に、協会の仕組みを是非とも変えて欲しいと思います。






サッカー日本代表の実力

2011年01月27日 | スポーツ情報
例によって、自分の心臓のドキドキを防ぐため、
朝になってから録画でハイライト・シーンを観ました。

とても見応えがありましたネ。
最初の得点の取り方など、正に絵に描いた様なスムースなパスと流れ。

PK戦になってからのGK、川島選手の、実に反応の良いカバー。

彼は、昨年川崎フロンターレからベルギーリーグに完全移籍しましたが、
世界のレベルの高いサッカーで更に鍛えられたのでしょうナ。

ぎりぎり一杯迄敵のシュートを待っての瞬間的な判断と身体のこなしは、
もう世界一流のGKと言っても過言ではありません。


此処まで来た以上は是非とも、
決勝でオーストラリアを破ってアジア・カップをものにして欲しいです。

日本代表のFIFA世界ランクは29位。これに対してオーストラリアは26位です。
日本より上位だけに勝つと評価が上がります。


(韓国は39位でした。然しオーストラリアとは引分けています。)

大相撲初場所の総括

2011年01月24日 | スポーツ情報
やはり予想通り横綱白鵬の優勝となりました。
これはもう予想と言うより既成の事実みたいなものですナ。


誰が後に続く大関に成り上がるかなと興味を持っていましたが、
やっぱり駄目でした。三役の中で抜きんでた力士が居りません。

強いて言えば、やはり関脇の稀勢の里か琴奨菊あたりですかね。
琴奨菊が強くなってきたとは思うのですが、
後続けて2場所、3場所と、好成績が残せるかどうかですね。

白鵬が言うのには、
「大関辺り、相撲は決して悪くは無い。只問題は心の持ち方だ。」と。
本当に今の白鵬の立場からしてみれば、その様に見えるのでしょう。

ボロボロの身体で予想外の活躍をしている魁皇は称賛に値します。

それから、もう一人幕尻の隠岐ノ海が大活躍でした。

立派な身体を持っているのですから、技を覚えて積極性が出れば、
将来極めて有望になるのですが・・・・。





お相撲を生で観て来ました

2011年01月20日 | スポーツ情報
大相撲初場所10日目(1月18日)に国技館へ出掛けて、
生で観戦して来ました。

2Fの椅子席ですから、やや小さく見えますが、
客の掛け声や力士の発する物音がよく響いて臨場感満点でした。


取組結果はマスコミで報道されていますので、特に記述しませんが、
1敗だった大関二人が負けて、愈々横綱白鵬の独走になって来ました。

(全勝で行くかと思ったら、又稀勢の里に負けましたネ。然し優勝は未だ本命です)
(かくなる上は、稀勢の里に10勝以上あげて、大関に王手を掛けて欲しいです)

10日目の観客は7分位の入りでしたが、やはり非常に外人が沢山来ています。
彼らは座ったままで何処にも行かず、熱心に観戦していましたから、

きっと相撲ファンで私なんかよりもっと詳しいのかも知れません。


時間一杯になって待ったなしの仕切りになりますと、気を付けて観ていないと、
一瞬で勝負が付く事が多いので見逃します。

テレビですと必ずReplay(リプレイ)が後から入りますので、よく判りますが、
現場ですとそれが無いのが一寸寂しいですネ。


国技館内売店のヤキトリが美味しいですね。
何時も買って食べています。聞けば通販(お取り寄せ)もやっている様です。

処で今日は暦の上で「大寒」です。 寒さが一番厳しい時期になりました。 
絶対に風邪をひかないぞという信念で頑張りましょう。


次に大関になるのは誰

2011年01月18日 | スポーツ情報
9日から始まった初場所も中日を終えて後半戦に入りました。

優勝の行方はもう略(ほぼ)横綱白鵬に決まりですね。
抜群の強さで、危ない相撲も無く、いとも簡単に勝負を付けてしまいます。
(然し、昨日だけは危なかったですね。一本足で残っての逆転。こんな事は初めて。)

それでは、次に大関の座を勝ち取るのは誰でしょうか?
これは又非常に難しい判断を要します。


現在の大関以上と関脇以下との間に、かなり大きな溝(技能の差)があるようです。
大関陣を皆なぎ倒して10勝以上の星を挙げるのは、並大抵ではありませんし、


それを更に2場所、3場所と続けるのは至難の業に見えます。
従って新大関が誕生するのは未だ暫く先の様に見受けられます。


強いて揚げるとすれば、私見ですが、
稀勢の里ではないかと予想しているのですが、
下位に取りこぼしも多いし、
第一にこれなら勝てると言う自分の型が未だ固まっていない様に思うのです。

魁皇が引退すると、横綱大関から日本人力士が消えてしまいます。
そこで何とか日本人の大関が出来る迄頑張れと激励されているのですが・・・・、

彼の身体は本人が言う様にもうボロボロの状態で、
何時引退宣言してもおかしくない処迄来ています。

協会も早く次の日本人大関を作りたいと願っているのでしょうが、
未だ早急には難しいですナ。

逆に言えば協会が何とか早くと思っている訳ですから、
少々星数が悪くても、今がチャンスですから、
関脇小結辺りが発奮すべきなのでしょうがネ・・・・・・。


サッカーアジア杯は勝つには勝ったが消化不良

2011年01月15日 | スポーツ情報
2-1のスコアでやっとこさシリアに勝ちましたナ。

此処で負けたらもう脱落する処でした。

でも、勝ち方が今一つすっきりしないです。 PKで拾ったもの。
失点の方も、GK川島の、ラグビーの様なタックルでレッド・カードになったもの。

然し相手はオフサイドエリアでボールを受けていますから、
明らかにイラン球審の誤審ですね。


次からは気持ちよく快勝して欲しいです。
チャンスは沢山あるのに、やはり未だ得点能力不足の様に見受けられます。

サッカーの試合を生中継で観ますと、ハラハラドキドキで心臓に悪いですから、
翌日のニュースで観る様にしています。


大相撲の好不調力士はどうかな

2011年01月13日 | スポーツ情報
4日目を終えてどうやら今場所の好不調力士が少し判りかけて来ました。

横綱白鵬は問題外にしたいですね。盤石の如き好調振り。
特に目立つのは、日馬富士、稀勢の里、琴奨菊当たりですかね。


自分の相撲の型を持っている力士は、その型に嵌ったら強いですナ。

魁皇が右上手をしっかりと掴んだ時の上手投げ、琴奨菊のがぶり寄り、
把瑠都は両手で廻しを掴むとその怪力に勝てる人は殆んどいません。

マダマダ序盤戦ですから、後どうなるか予想は付きませんが、
上位が元気だと俄然面白くなります。

高見盛は気合を入れるパフォマンスは派手で観ていて面白いのですが、
その割に案外あっさりと負けたりしてがっかりです。