80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

入院手術の後遺症

2011年06月16日 | 健康管理
1、貧血?
  前立腺切除の手術時もそうですし、
   その後もかなり血尿が出ましたので、鉄剤の内服薬を貰いました。
   輸血の話もあったのですが、必要ないとの事でした。
   退院後貧血検査をすると、やはり貧血状態にあるとの事で、内科のクリニックで
   1日置きに5回のフェリコン鉄静注液2mlを注射しました。
   後、どうなるか? 貧血は直ぐには治らないと思うので引き続き薬は必要でしょうね。
   他に手術を受けた人、如何だったのでしょうか?

2、脚力の低下
   20日間もベッドで寝たり起きたりだけの生活でしたから、
   はやり脚力が低下し、退院してすぐには20歩位で休み休み歩かねばならず。
   歩幅も速度も極端に低下しました。骨折すると寝たきりになって終う通りです。
   極力リハビリーに勤めています。

3、尿漏れ
   膀胱の括約筋が思う様に動かず、尿意を催すと、
   無意識に先発隊が出動してしまいます。これも2,3か月は誰でも
   経過症状として起こるらしいですから仕方ないですね。
   その間、尿漏れパッドの装着が必要。然し次第に治るそうですから、焦らずに・・・・。


最新の画像もっと見る