日本では地方都市でさえ、中央郵便局のほかに小さな郵便局や郵便ポストがいくつもあるが、コスタリカでは都市、または地区に一つ中央郵便局があるだけで、小さな郵便局はないし、ポストもない。これはペルーやメキシコでも同様だった。中央郵便局はサンホセでもメキシコ・シティでも、コロニアル調の立派な建物で、天井は高く、中は暗かった。ポストがないので、わざわざ郵便局に出かけなければならない。コスタリカでは郵便配達夫がポストの代わりになっていて、手紙を持っていってもらうこともできた。
【サンホセ市中央郵便局:絵葉書より。1980年以前】
メキシコでは「郵便配達夫の日」というのがあって、チップをやっていたような気がする。
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