スパニッシュ・オデッセイ

スペイン語のトリビア
コスタリカ、メキシコ、ペルーのエピソード
パプア・ニューギニア、シンガポールのエピソード等

コスタリカ再訪(16)義姉宅にて昼食

2016-01-31 16:55:08 | コスタリカ
(承前)
 義姉の薬局の向かいにある中華料理屋の2歳の女の子を乗せることになったが、以前は薬局の2階に義姉の住居があった。街中なので、交通量が多く、車の騒音も絶えない。ということで、郊外に新居を建てたのである。 
 周囲には高い壁があり、外からは中の様子がわからない(義母は監獄みたいで、この家は、いやだと言っている)。中に入ってみると、とにかく敷地が広い。50メートル四方はあるだろうか。広いので、家は平屋で十分である。それでも、住居の奥のほうにはまだまだスペースがあり、きれいに芝が刈られている。
 また、家族が十分楽しめる程度のプールもある。この日は雨が降っていたので、プールに入るには寒い。グアピレスよりは暑いので、晴れている日中にはちょうどよさそうである。
 昼食は外でいただくことになっているが、屋根があるので、雨の心配はいらない。
 前日から首筋が痛むので、簡易マッサージ器で肩をもむことにした。マッサージ・チェアーではなく、座布団程度の大きさの器機である。こんなおもちゃのようなもので、効き目があるのかなと思ったが、意外と効く。ちゃんとマッサージしてくれている。
 ずいぶん楽になったところで、そろそろ昼食である。昼食は迎えに来てくれた長男の担当である。料理が上手で、店も出せるぐらいの腕前だが、仕事は別に持ち、あくまで趣味として料理を楽しんでいる。
 メニューは牛タンのトマトソース煮である。日本のように薄く切らないで、大きいままで煮る。コスタリカ料理は甘くないので、砂糖は料理には普通使わないのだが、トマトの酸味を消すために小さじ1杯ぐらい入れた。食べてみると、確かに、酸味は消えたが、それで甘ったるくなるようなことはない。
 ビールもいただいたが、今回のは Imperial である。Bavaria よりは苦味が強い。ビール好きは Imperial を好むようであるが、筆者は Imperialista (本来の意味は「帝国主義者」)ではないので、もっとまろやかな Bavaria の方がいい。ちなみに、コスタリカのビールは、これらのほかに Pilsen や Bohemia といったドイツ名前のものがある。Bohemia は35年前にはなかったと思う。
 さて、昼食をおいしくいただいたら、例によって眠気が襲ってきた。客用の寝室に連れて行ってもらって、3時から6時ごろまでありがたく昼寝させていただいた。

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コスタリカ再訪(15)グアピレス(Guápiles) からカリアリ(Cariari)へ

2016-01-30 15:31:39 | コスタリカ
(承前)
 朝食後、庭に出て写真を撮る。昼前に、35年前サンホセ(San José)市郊外のグアダルーペ(Guadalupe)に下宿していたころ、よく遊びに来ていた当時7歳ぐらいの女の子(Lupe と呼ばれていたが、本来は Guadalupe である。現在は43歳の中年女性。Guadalupe については「スペイン語との出会い(10)をご覧いただきたい)から電話がかかってきた。長いこと、音信不通だったが、数年前 Facebook に友達申請があり、また連絡が取れるようになった。通信技術の進歩のおかげである。26年ぶりの会話であったが、話していると、26年のブランクはまったく感じられなかった。
 そうこうするうちに、義姉の長男が恋人と一緒に車で迎えに来てくれた。義姉の家はグアピレス(Guápiles) ではなく、グアピレスから北へ20キロほどのところにある、カリアリ(Cariari)という町である(倍率を上げないと、地図には出てこない)。グアピレスよりは幾分気温が高い。
 
 グアピレスの実家の前の道路が、今ではカリアリまでつながっているので、一本道である。グアピレスを出るとき、小雨が降っていたが、カリアリに近づくと雨脚が激しくなってきたが、豪雨というほどではない。
 義姉の家に行く前に、カリアリの街中の中華料理屋に寄った。この店の向かい側に薬剤師(farmacéutica) である義姉の経営する薬局 (farmacia) がある。ここで、Lucy という名のコスタリカ生まれと思われる中国人の2歳の女の子を乗せた。両親とも店で忙しいらしく、義姉の家によく遊びに行っているようだ。義姉はその女の子に「ママ」と呼ばれている。母親というようりは祖母に近い年齢のはずだが、「おばあちゃん」と呼ばれるよりは、「ママ」のほうが気分がいいだろう。


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コスタリカ再訪(14)2日目:ラジオ番組等

2016-01-29 08:39:29 | コスタリカ
  前日は、パクパク食べて寝るという、パククネ状態だったが、翌日も似たようなものである。
 深夜1時ごろ目が覚めてしまった。生活のリズムが無茶苦茶である。腹が減ったので、日本から持ってきたサラダせんべいとハーブティーの夜食。3時にまた寝る。7時前に目が覚めた。
 小雨が降っていたが、この日の天気は後にうす曇り。昼から雨になった。
 さて、庭を見ると、椰子の木の下にわりと新しい実がいくつか落ちていた。自然に落ちたものもあるだろうが、リス(ardilla、アルディージャ。ちなみに、サッカーの大宮アルディージャは日本人にも読めるように、ardija とつづられている。マスコットは当然リス。)がジュースを飲みに来ているらしい。女房は見たと言っていたが、筆者には見つけられなかった。
 小鳥も窓のすぐそばまで来て囀っている。
 台所を見ていたら、HITACHI 印のガスコンロが目に入った。日立は家電製品を作っているが、ガスコンロは家電製品ではない。日立の系列会社の製品だろうか、それとも、にせものだろうか。SEIKO のカセットテープの例があるので、疑わざるを得ない。
 製品自体は別に珍しいものではないのだが、実はコスタリカでは重宝したのである。そのエピソードについては後日。ちなみに電子レンジは SAMSUNG である。
 
 義母が長い間、義妹の家に行っていて、テレビも置いていない。だんだんと表の通りがうるさくなってきたので、音消しにラジオをつけた。
 AMではなく、FMになっていたが、局数は多い。チューニングしていると、Radio Sinfónica に当たった。この局は昔ながらのサルサ等をよく流している。昔、バスに乗ったとき、ときどき、この手の音楽が流れていたものだが、運転手がこの局にラジオを合わせていたのだろう。また、アラフエラ(Alajuela)のコジョル(Coyol)地区に家があったとき、隣家からもこの手の音楽が聞こえてきたものである。
 カトリックの宗教放送もあると聞いていたので、チューニングしてみると、あった。Radio Fidex という。音楽はなく、くそまじめな調子の説教のようである。他の家でこの放送局の放送は聴いた覚えがないが、誰かが聞いてはいるのだろう。つまらないので、すぐ Radio Sinfónica の音楽番組に戻した。
 この日は午後、義姉の家で昼食をおよばれする予定である。それについては次回。

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コスタリカ再訪(13)到着翌日、時差ぼけの一日

2016-01-28 09:42:25 | コスタリカ
  到着翌日は不調。深夜1時に寝たが、一度5時ごろ目覚める。機内でつい眠ってしまったとき、首ががくんと数回落ちたせいか、後頭部から首筋にかけて頭痛がする。寝る姿勢が悪いと痛む。
 もうすぐ夜明けである。起きて、庭を見ると、pecho amarillo(ペチョ・アマリージョ「黄色い胸」の意)という小鳥やその他の小鳥が木に止まっていた。
 
  庭には椰子の木も2本ある。そのほかにも guineo (ギネオ)という名の小さな調理用バナナ(木ではないが、木のように大きい)も数本生えている。木には赤やピンクの小さな花が咲いていた。
      
 日本の12月とは大違いで、コスタリカに来たという実感が湧く。
 やはりまだ眠いので、また寝る。次に目を覚ましたのは11時半。冷蔵庫には昨日、女房の弟が持って来てくれた肉や野菜、それに自家製のパンがたくさんあるので、食料の心配はない。
 軽い朝食をとった後、休憩。
 【典型的なコスタリカの朝食:gallo pinto。詳しくは「burra(メスロバ)から gallo(雄鶏)へ」の項を参照されたい。付け合せはアボカド、チーズ、トマトとキャベツのサラダ。】
 
 午後1時には昼食である。
【豚肉の chuleta「チュレタ」。これも典型的な昼食。毎食、frijoles 「フリホーレス」(小豆のようなもの)がつく。おわんは日本から持っていったもの。】
 
 そして、また寝る。次に目覚めたのは5時半である。コスタリカは北緯10度ぐらいに位置しているので、夏と冬の日没時間の差は日本ほど大きくないが、それでも日暮れは早い。
 7時過ぎに夕食をとって、またすぐに寝てしまった。やはり、昨日のハードスケジュールが老骨にこたえる。 
 グアピレス(Guápiles)は中央高原と違って、乾期がない。この日も朝からうす曇りであるが、気温は高い。寝ている間に小雨が降ったかもしれないが、降雨の有無は不明である。このあたりはエアコンが必要なほどではなく、グアピレス在住の女房の親戚の家はもとより、エアコン装備の家は見たことがない。暑ければ、扇風機でしのげる。
 表の通りは車の騒音が激しいが、眠いときには寝てしまうものである。こうして、時差ぼけの一日が終わった(時差がなくても、ぼけていることにかわりはないのだが)。

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コスタリカ再訪(12)実家到着

2016-01-27 08:14:17 | コスタリカ
 レストラン“El Yugo de Mi Tata”(英語の逐語訳は“The Yoke of My Dad”)を出ると、後は一路女房の実家を目指す。10キロ足らずである。

 道はほぼ一直線。夜11時過ぎなので、車も多くない。グアピレス (Guápiles)の市街地の手前の墓地の角を曲がると、あとは一本道である。墓地には義父が眠っている。車はそのまま通り過ぎたが、女房は車の中から“¡Hola, Chumi”「オラ・チュミ」(Hello, Chumi)と叫んでいる(Chumi は義父のニックネーム。本名は Jorge「ホルヘ」)。もう慣れっこになっているが、日本では亡き実父にニックネームで呼びかけることはありえない。数日後に、ゆっくり墓参りするつもりだったが、結局、帰国前日に空港に行く途中の墓参りになった。墓参りの様子については後日触れる。
 懐かしの実家に到着したのは夜11時半ごろだった。いつもいる義母は義妹のところに行っていて、不在。なんとなく物足りない。女房と二人っきりである。
 48時間近く風呂に入っていないので、まずはシャワーを浴びる。グアピレスは標高が低いので、寒くはない。特にこの夜は暑く、扇風機をつけて寝た。ベッドに就いたのは結局夜中の1時になった。
 実家のあるところは、昔は閑静な住宅街だったが、今では家の前の道路がグアピレスの市街地から隣町までつながり、交通量がぐっと増え、うるさくなった。深夜ではあるが、時折、車が通る。念のために耳栓を持参していたので、装着して寝た。この夜は道に面した部屋で一番うるさい場所ではあるが、睡眠不足だったので、すぐ寝てしまった。
こうして、長い長い1日(39時間)が終わったのである。  

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コスタリカ再訪(11)遅い夕食

2016-01-25 19:37:52 | コスタリカ
 くねくねした坂道をどんどん降りて行くと川がある。この川を渡って少し行ったところに、Rainforest Adventures という観光ポイントがある。スペイン語ではなく、英語で表記されていることからわかるように、主にアメリカからの観光客を対象にしたと思われる施設である。グアピレス(Guápiles) 近辺に住んでいれば、そう珍しいものではないので、女房も興味を示さない。通り過ぎた時間は夜の10時ごろで、眠くもあったので、この夜はまったく気がつかなかった。
 さらに、ここから2キロほど行くとやっと平地に出て、わき道も見えてくる。このあたりに“El Yugo De Mi Tata” (エル・ジュゴ・デ・ミ・タタ、「父ちゃんの首かせ」が原義、「父ちゃんの大変な仕事」の意か)という年中無休24時間営業のレストランができている。

 ここで、遅い夕食をとることにした。ここはサンホセ~リモン間の幹線道路沿いにあり、トラックもよく通る。大型トラックが何台も止まっていた。


【写真下:左の方に店が見える。トラックはサンホセ方面へ向かっている。】
 料理は典型的なコスタリカである。カウンターに肉、魚、野菜などが並んでいるので、それを見て、好みのものを注文する。ヒューストンの空港のフード・センターと同様のシステムである。セルフサービスなので、お値段もリーズナブルである。
 このあたりは標高も低く、夜でも寒くはないので、窓はない、オープンスペースの店で、夜風が気持がいい。
 えびのセビチェ(cebiche、蒸しえびのレモン締め)、骨対肉の煮込み、サラダ、ご飯と豆(frijoles, フリホーレス)等を注文した。飲み物は久々のコスタリカのビール、ババリア(Bavaria)を注文したが、今はババリアにも何種類かあるようだ。わけがわからないまま、青いビンの Bavaria Light を頼んだ。まずくはないが、昔飲んだババリアとはいくらか味が違うような気がした。
 会計は前払いである。この手の店は昔はキャッシュ・オンリーだったが、今ではカードも使えるという。試しに、カードでもいいかと聞くと、いいと言う。ドルで払うか、現地通貨のコロンで払うかとさらに聞かれる。よくわからないが、コロンの方がお得だとか。日本のカードなので、精算はドル払いの場合、コロン→米ドル→ 日本円という手続きになると思われる。コロン払いの場合は、中間の米ドルが入らないので、得なのだろう。
 4人で行ったが、実質的には2.5人前である。締めて11,200コロンになった。日本円にすると、2200円程度なのだが、換算レートがまだよくわからない。35年前は1ドル=8.6コロンで、1ドル=220円程度だった。そのころの感覚では11,200コロンは100万円の感じである。女房に1円=5コロンぐらいだと言われたが、まだまだ実感が湧かない。
(注:数字のピリオドとコンマの付け方は英語とスペイン語とでは逆になるが、以下、日本と同じ英語式で表記する。
  英 11,200コロン 西 11.200コロン
  英 8.6コロン    西 8,6コロン)
 食事を終え、レストランを出たときは11時になっていた。

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コスタリカ再訪(10)スルキ・トンネル(Túnel Zurquí)

2016-01-24 19:40:35 | コスタリカ
  峠の少し手前の料金所を過ぎると、山道を降りてしまうまでわき道はない。この道は断崖を切り開いてできた道なので、大雨が降ると、ときどき崖崩れがあって、通れなくなってしまうことがある。そんな時は、大回りしていくしかない。グアピレス(Guápiles) から空港に行くときは、念のために前日、空港近くの親戚の家に行く。帰路は当然そうした。
 峠を下り始めてすぐ、スルキ・トンネル(Túnel Zurquí)に差し掛かる。
 全長600メートルのトンネルだが、中はかなり暗い。
 峠を越えたあたりから、天気が変わる。中央高原が乾期で、晴天のときでも、峠から先は雨がよく降る。スルキ・トンネルのあたりは、よく霧が出るが、この夜は幸いなことに出ていなかったが、空は曇り空だった。昔はなかった電光気温表示板は17℃を示していた。窓を開けると、さすがに寒い。ゴルゴ13がコスタリカを舞台にしたエピソードで狙撃したのがこのあたりであるが、濃い霧が出ていたら、さすがのゴルゴもお手上げだっただろう。それとも、何か秘密の道具でも持っているのだろうか。
 ちなみに、ゴルゴの狙撃地点は道路から左の方へ行ったところであるが、左側はすぐ深い谷になっている。マンガでは谷の向こう側から狙撃したように描かれていたと思うが、どうやって向こう側に行ったのだろうか。
    霧の中 ゴルゴ スナイプ する気(スルキ)かな
 
【スルキ・トンネル:リモン(Limón)からサンホセ (San José) 方面へ】
 昔は路面状態が悪く、大きな穴があいていたりしたものだが、現在はそんなことはまずないという。実際、そのとおりだった。 


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コスタリカ再訪(9)有料道路の料金所

2016-01-23 19:09:27 | コスタリカ
  エレディア(Heredia) を抜けて、グアピレス (Guápiles)・リモン (Limón) 方面へ向かう幹線道路に出る。ここからは知っている道である。峠を上りきる少し前に料金所がある。PEAJE(ペアヘ)と書いているが、メキシコでは cuota といっていた。

 日本の高速道路は入り口で券をもらって、出口で料金を払うが、コスタリカの場合は、特に出入り口はない。支線から幹線道路にただ入っていくだけである。そして、有料道路の途中で払うわけだが、サンホセ~リモンの道路の場合、サンホセからリモンへ向かう峠で払うだけである。逆方向は払わなくてもよい。グアピレス~リモン間は料金所があるかどうかよくわからない。
 というわけで、ETCというものはありえない。
 料金所の窓口の数は場所によって違うが、少なくとも2つはあると思う。3つが普通で、4つのところもあったかと思う。
 別の日のことだが、一番左の窓口がすいていたので、そちらに行ってみたところ、トイレにでも行っていたのか、交代の時間だったのかわからないが、係員がいなかった。日本のようにバーが降りるわけではないので、料金を払わないで素通りである。また、係員が顔見知りだったら、“Pase”(通って)とか何とか言って、無料で通してくれるかもしれない。
 料金自体は全然たいした額ではない。安いところで、15円、高いところでも、50円ぐらいだろうか。
 【料金の領収書】


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コスタリカ再訪(8)サンホセへの道

2016-01-22 19:13:58 | コスタリカ
 空港を出て、サンホセ方面へ向かう。サンホセ市街地へ入る前に右のわき道に入っていった。この地域には来た覚えがない。夕食が取れそうな店を探す。Hyundai の看板が見えた。36年前から Hyundai の車はあるし、ディーラーもある。KIM という名の韓国人経営の自動車整備会社の看板もあった。看板には太極旗もあしらわれている。以前よりは韓国の存在感が増しているようだ。
 そこを過ぎると、「日本料理」という漢字の看板を出している店があった。この地域はあまり高級な感じはしない。店も民家を改造したような感じである。「日本料理」とは名乗っていても、日本人の経営かどうかはわからない。中国人か韓国人の経営のような気がした。コーヒーの香りがする地域も過ぎる。
 道が全然わからないうちに、ラテン音楽のトリオ生演奏が聞ける店に着いた。2階がバーで、1階で食事をすることができる。しかしながら、午後10時を過ぎていたので、1階は真っ暗で、食事はあきらめ、そのまま、女房の実家のあるグアピレス(Guápiles) に向かうことにした。

 ここからエレディア(Heredia)へ向かったのであるが、道がまったくわからず、後になって、エレディア経由だったことが判明したのである。

 
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コスタリカ再訪(7)空港を出る

2016-01-21 22:28:48 | コスタリカ
 空港を出ると、予想どおり、タクシーの客引きがたくさんいる。気温も予想どおりで、上着を着るとちょっと暑い。半そででもいいが、長袖のシャツでちょうどいい。
 さて、客引きに混じって、出迎えの甥っ子と母親を見つけた。女房の実家のグアピレス (Guápiles) から車で迎えに来てくれている。駐車場まで行ったが、何と立派な駐車場ビルができているではないか。昔は、駐車場は空港脇の空き地だったような気がする。
 
 また、車も立派な車である。昔はぼろい中古車が多かったものだが。皆さんリッチになったようだ。
 中央高原はそろそろ、雨期が終わり、乾期に入るので、大体晴れている。この夜は満月で、コスタリカの満月を久しぶりに堪能できた。
 それよりも早く家に行って寝たいが、腹も減っている。とりあえず、サンホセ (San José) 方面へ向かっていったが、サンホセ市内に入ると遠回りの上、道も混む。というわけで、エレディア (Heredia)経由で行くことになったようだが、こちらはてっきりサンホセ市街に入るものと思い込んでいる。
 
 幹線道路も車線が増えたようである。増えたのは車線だけではなく、車の数もである。昔に比べると、やたらと増えている。昔はすいすい行けたものだが、今は場所や時間によるが、渋滞は当たり前になっている。信号がやたら多いと、渋滞が激しくなるので、信号は少なめである。信号がないところで、優先道路を横切ったり、左折したりするのは大変である。少しの隙間でもうまいこと割り込んでいかなければ、全然進めない。昔の感覚ではとても運転できない。


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コスタリカ再訪(6)サンホセ空港

2016-01-20 20:25:05 | コスタリカ
  定刻どおり、午後8時37分に着陸した。いよいよ入国審査である。乗客もせいぜい200人少々で、ほかのところから到着した飛行機もなさそうなので、審査は早かった。外国人用の窓口なので、審査官は最初、英語で質問してきたが、当然、こちらの答えはスペイン語である。そうすると、話は早いし、雑談も混じる。
 「あんた、何でスペイン語ができるの」
 「36年前、サンホセに住んでいたから」
 「俺はサンホセは嫌いだなあ」
 「36年前のサンホセはよかったけどね」
といった調子である。
入国審査の後は、税関があるが、すんなり通過した。1979年8月当時の入国審査の様子については「コスタリカ到着-タラップを降りたところに出迎えの日本人が」の項を参照されたい。
 なお、最近は、タラップには、なかなかお目にかかれない。 


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コスタリカ再訪(5)ヒューストンからサンホセへ

2016-01-19 18:12:46 | コスタリカ
  午後5時15分ごろ、いよいよサンホセ便に乗り込む。出発は定刻どおり、5時37分。
 アメリカから中米に行く便にジャンボ機はないと思う。これまでにも乗ったことはない。片側3席、1列合計6席で、せいぜい40列である。前の方はファーストなので、定員は220人ぐらいだろうか。
 機体は昔ながらのもので、リクライニングできるが、何しろ狭い。満席に近く、座席も当初、女房と離れ離れだったが、たまたま空席があり、女房の隣の席に移った。
 乗客はアメリカ人(ドイツ人もいたかもしれない)の方がコスタリカ人より多かったようだ。女房の話では、アメリカ人観光客はリピーターが多いとのこと。アジア人は筆者を含め数名。
 飛行機はユナイティッドである。アナウンスは初めは英語、次にスペイン語である。
 アメリカからコスタリカに行く便はいつものことながら、サービスが悪い。エコノミー席では、無料のジュースが配られただけで、アルコールは有料、ビデオや音楽も有料である。食事もない。有料のビデオや音楽を楽しんでいる乗客はほとんどいなかった。ファーストクラスの方は知らないが。
 ヒューストンからサンホセまでは意外と近く、フライト時間は3時間ぐらいである。眠くもあったし、うつらうつらした。リクライニングしてはいても、つい眠ってしまったときは、首ががくんと落ちる。数度、首ががくんと落ちた。そのときは、特に何も感じなかったのだが、コスタリカについてから、ベッドで休むことになったとき、首の痛みを感じたのである。
 成田からの11時間のフライトに比べれば、3時間など何ほどのこともない。着陸前1時間ぐらいは陸上を飛んでいたが、午後8時45分に、すんなりサンホセに着いてしまった。
 昔は、無事着陸すると、乗客が拍手をしたものだが、今回は拍手が聞こえない。乗客の多くがアメリカ人だったからかどうか知らないが、残念ながら、この習慣は廃れてしまったようである。


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コスタリカ再訪(4)ヒューストン空港にて:昼食とスポーツ・バー

2016-01-18 20:00:33 | コスタリカ
  メキシカン・フードで朝食をとったが、まだ午前10時ごろである。出発まで、まだ7時間もある。とりあえず、インターネットができる出発ロビーまで引き返す。女房殿は熱心にやっているが、こちらは眠くなってきた。椅子はあるが、横にはなれない。それでも足を伸ばせる席があるので、そこでうとうと。そうこうするうちに昼時になった。
 メキシカン・フードの前に Panda Express という中華料理風のファースト・フードの店があったので、そこで昼食。味はメキシカン・フードの方がよかった。ファースト・フードなので、せいぜい30分ぐらいしか過ごせない。
 仕方がないので、出発ロビー内を散策した。すると、すしコーナーがあるではないか。すしとはいっても、そこはアメリカ風の巻き寿司もどきである。パックにつめられて売られていたが、結構高い。10ドル以上の値がついていた。
 インターネットができるロビーに戻った後、一人で、ぶらぶら歩いていると、スポーツバーがあった。キヨスクのような店の2階部分にあるが、その店だけが2階建てになっていて、上からはロビーが見下ろせる構造になっている。Home Team 何とかという店で、アメフトと野球が中心というか、それしかなさそうである。
 アメフトには興味がないが、ヒューストンはアストロズの本拠地である。アストロズ時代のロジャー・クレメンスの写真が大きく紹介されていたが、残念ながら松井稼頭央選手の写真はなかった。
 テキサスにはアストロズのほかにレンジャーズもあるのだが、こちらの本拠地はダラスで、ヒューストンからは400キロ離れている。同じテキサスなのだから、レンジャーズを応援してもよさそうなものだが、そうもいかないのかもしれない。日本で言えば、東京・名古屋ぐらいの距離はありそうである。そうすると、巨人ファンが中日を応援するわけには行かないのと同じことなのだろう。
 野球シーズンでもないので、スポーツバーでゆっくりするわけにはいかない。結局、また元の場所に戻り、女房はインターネットの続き、こちらはうとうと。
 年をとると、時間の経過が早く感じられるもので、なんとか出発時間まで過ごすことができた。ただ、ゆっくり寝られないのがつらい。
 出発ゲートまで移動して、いよいよ乗り継ぎ便に乗り込む。 


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コスタリカ再訪(3)ヒューストン空港にて:入国および出国手続き

2016-01-17 21:43:20 | コスタリカ
 ヒューストン空港についてからの順序が前後してしまったが、着陸してから、まず入国審査がある。
 あまり待たないで、手続きができたが、初めての制度もあり多少戸惑った。審査官のところで、両手の指紋と顔を写真に撮られた。テロの影響が大きいのだろう。審査官はラテン系のようだったが、英語で質問してきた。アジア人に対しては、普通、スペイン語ではなく、英語を使うだろう。あえて、スペイン語で返事をしたが、特に支障はなかった。
 入国審査はすんなり片付いたが、次は乗り継ぎ便の出国手続きである。スルーチェックにしているので、手荷物検査だけであるが、やはりチェックは厳しくなっている。金属製のもの(ベルトや時計など)は外して、手荷物と一緒にX線検査をする。さらに靴も脱がされる。その上で、ゲートを通るのだが、いったんブースのようなものに入って、ホールドアップのような格好で停止。さらに90度回転させられる。それでやっと通過かと思ったら、ポケットを衣服の上からだが、触られた。これでやっと放免である。
 こちらの検査官たちはスペイン語ができそうな容貌ではなく、質問も英語だったので、おとなしく英語で返事をした。


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コスタリカ再訪(2)ヒューストン空港にて:トイレと朝食

2016-01-16 17:03:02 | コスタリカ
  ヒューストンに到着したのは日本時間で夜10時ごろ、現地時間で午前7時ごろである。到着手続きを終えて空港内部のロビーや飲食店、みやげ物店などのモールに出てきたのが、現地時間の8時ごろである。
 現地の天気は曇りで、気温は21℃だった。ヒューストンからはスペイン語が十分通じる。ここではスペイン語は第二言語である。表示は英語とスペイン語である。
 そろそろ眠くなるころだが、まだ大丈夫。11時間も飛行機に乗っていたせいか、お腹が張る。とりあえず、トイレに行くが、もちろんシャワートイレはない。これから先はシャワートイレのない世界である。
 さて、待ち合わせ時間が9時間もあるので、まずは朝食をとることにした。最初に目にした飲食店はもう一つぱっとしなかったので、ほかのところを探すことにしたのだが、何しろ、この空港は広い。次の飲食店まで行くのに10分以上かかったような気がする。
 見つけたのは“Pappasito's”というメキシカン・フードのコーナーだった。店の看板にメキシコ人っぽい男女の絵が描いてあったが、そのうちの一人が女房の妹の一人に似ていた。
 ここでフィッシュ・サンドを注文する。具の野菜の種類が多く、客が注文できるシステムになっているが、何を注文していいか、わからないので、すべて女房に任せた。店員には最初英語で話しかけられたが、容貌がラテン系だったので、スペイン語で答えて、すんなりスペイン語会話に移行した。
 量が多そうだったので、二人で一人前注文して、ちょうどよかった。このほかにコーヒーも注文したが、Small でも、日本の喫茶店のコーヒーの数倍ある。1リットル近くあるような気がした(実際には400mlぐらいだろうか)。やっぱり、アメリカは物価が高く、しめて$20.33、これにチップを$2.00上乗せして、カードで支払った。


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