サンホセ市中心部にあるコスタリカ銀行本店はもっぱら1階部分のお世話になったが、一度だけ2階でもお世話になったことがる。1階部分は普通預金や当座預金を取り扱っていたと思う。2階には米ドルの定期預金(depósito a plazo fijo)を扱う窓口があった。帰国前にある程度まとまった金額(米ドル建て)が振り込まれてくるのだが、それが手違いで2倍振り込まれてきたのである。帰国まで1か月以上あったので、これ幸いとばかり、1か月の米ドルの定期預金にしたのである。コスタリカの通貨コロン建ての利率はべらぼうに高かったが、現地通貨は心配である。米ドルはそれほどでもないが、やはり高利率であった。
さて、当然、日本の本部も間違いに気づき、返金するよう指示があった。もちろん、返金はしたが、それは定期預金の満期が来てからであった。利息分の返金までは請求されなかったことは言うまでもない。
話は変わるが、日本には金融機関というと、銀行のほかに信用金庫やゆうちょ、さらには JA(1980年ごろは「農協」)もある。コスタリカには信用金庫はなかったような気がするが。「農協」のようなものはあっても、金融業務もしていたかどうかわ不明である。郵便局には金融部門はなかったと思う。郵便局については後日、述べる。
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