スパニッシュ・オデッセイ

スペイン語のトリビア
コスタリカ、メキシコ、ペルーのエピソード
パプア・ニューギニア、シンガポールのエピソード等

旅行最終日、香港国際空港へ

2017-07-27 16:16:14 | 香港・マカオ・広東
【女房殿のいとこの作品】
3月25日(土)晴れ
 5時半起床。前日、ホテルの近くのパン屋で買ったパンを朝食にする。
 荷造りは一応前日にしておいた。あまり荷物はないので、特に問題はない。
 6時半、チェックアウト。
 前日調べておいたバス停へ行く。地下鉄の入り口の向こう側にある。荷物がなければ、地下道を通っていくとすぐなのだが、荷物があるので、信号を渡っていく。大回りというほどではない。
 空港へはA21のバスに乗ればいいということだった。バスは15分おきぐらいに出ている。待っているとA20のバスが来た。
 
 これも空港へ行くようである。念のためにバスの運転手に聞くと、大丈夫だというので、乗り込む。支払いはいつものように Octopus Card である。
 まだ朝が早いので、客は少ないうえ、道も空いている。空港からホテルへは1時間以上かかったようだが、空港へは40分で着いた。
 出発までには2時間以上ある。土産物屋やコンビニなどを回る。Octopus Card が使える店があったので、使う。それでもまだいくらか余っている。カードは次回の香港旅行(いつになることやら)で使うか、女房殿の香港在住の友人が日本に来たときに譲渡するかのどちらかになるだろう。
 ホテルを出るとき、ペットボトルの水を機内持ち込み用のキャリーバッグに入れておいたのを失念していて、セキュリティー・チェックのとき、引っかかったこと以外は特に問題はなかった。
 飛行機も定刻に出発。帰りの便でもやはり日本のアニメ作品を見た。『百日紅』(さるすべり)という作品である。行き帰りとも、上質の日本アニメを見られてラッキーだった。
 成田へも定刻に到着。その後については、記述に値するようなことはない。
(「香港・マカオ・広州の旅」の巻はこれにておしまい)

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太子(Prince Edward)にて夕食をご馳走になる

2017-07-26 10:30:36 | 香港・マカオ・広東
【女房殿の従兄の作品】
 大澳から油麻地のホテルに帰り、休息したあと、5時半ごろおもむろに上の絵の作者の娘との待ち合わせ場所に出かける。
 
 
 【油麻地駅のプラットフォームにて。香港ではちゃんと整列乗車をしている。】
 油麻地から地下鉄で2つ目の駅、「太子」(Prince Edward)駅を出たところにHang Seng 銀行があるという。そこで待ち合わせることになっている。
 
 太子駅には5分もしないうちに着いた。改札を出てもまだ地下である。銀行らしきものはないが、ATMはある。たぶんそこだろうと思って待っていると、時間どおりに迎えに来てくれた。相手は女房殿の従兄の娘とその母(芸術家の従兄の奥さん)と娘の息子の3人である。もう一人息子がいるがレストランで合流するという。
 夕食をご馳走されることになっている。すでにレストランは予約してある。場所は駅から徒歩数分である。
 筆者は芸術家の奥さんと肩を並べて歩くが、腕をとられてしまった。筆者よりは少し年上のようであるが、まあいいか。
 レストランに着くと、ほどなくもう一人の息子がやってきた。
 従兄の娘は年のころ、40ぐらいだが、これまた若く見える。娘とその息子は英語ができるので、意思の疎通は大丈夫である。義母のほうは予想どおり、英語はできないが、中国語(普通話)ができるので、筆者としては下手な中国語を使わざるを得ない。
 レストランは大きなホールにテーブルが所狭しと並べられている。
 テーブルに通され、食器が持ってこられる。ここでも客が自ら皿や箸を洗う。この習慣にもすっかり慣れた。
 料理はすぐに出てくる。標準的な広東料理で、ハトの頭が出てきても、もはや珍しくはないが、やっぱりおいしい。
 
  

 
 
 
 食事のあと、女房殿は従兄の娘から紙袋に入ったプレゼントをもらった。
 
 チョコレートか何かだろうと思って、お礼を言っただけで、開けなかったので、娘から開けてみるように言われた。すると、何と立派な金の指輪が入っているではないか。サイズもぴったりである。
  
 よく見ると、紙袋にはダイヤモンドの写真(絵?)がある。
 初対面なのに、ここまでしてくれるとは感激である。
 中国人は一族を大事にするとは聞いていたが、それを実感した次第である。
 翌日は朝早いので、食事のあと地下鉄の駅に向かう。駅までみんなで送ってくれる。また、娘の義母と腕を取って歩く。
 駅で名残を惜しみつつお別れである。翌日は香港を経つのだが、いい想い出ができた。

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大澳のレストランで昼食して散策

2017-07-03 20:49:20 | 香港・マカオ・広東
 大澳湾のツアーを終えて、船着場に戻る。先ほど、船頭さん(といっても若いお兄さん)に聞いたレストランを探す。小さい集落なので、すぐ見つかった。
 
 さすがに田舎なので、高級レストランというわけには行かない。庶民的な食堂といった感じであるが、これで十分である。
 店内に入ると、テーブルに通された。このあたりは外国人観光客も来るようで、英語が通じる。
 エアコンは入っていなかったが、この時期、日陰に入るとあまり暑くないので必要はない。
 メニューは英語のものだったのか、英語と広東語(普通話も共通か?)の両方で書かれていたのかは覚えていない。
 せっかく、大澳まできたのだから、肉料理ではなく、海鮮料理がいい。「海鮮」は広東語では hoisin というが、この言葉はコスタリカで覚えたような気がする。日本でも李錦記(Lee Kum Kee)の「海鮮醬」(ホイシン・ジャン)が売られている。
 ちなみに、hoisin という語は英語にも入っているが、「中国の甘辛い味噌」という意味で使われている。
 この店では食器類を自分で洗ったかどうか、記録が残っていないが、洗ってないような気がする。
 注文したのは以下の写真である。
 
   
 
 味付けは全く脂っこくない。うす塩で、あっさりしている。ヘルシーな中華料理である。
 結構お腹が膨れた。記録がないので、はっきりしたことは忘れたが、初日の中華料理と前日のインド料理の店より幾分高かったかと思う。それでもリーズナブルな料金である。この店でも支払いはカードでOKだった。
 食事を済ませて、バスターミナルに向かうが、途中の町並みを散策。
 
 
 
 
 
 【サメの干物か、はたまた張りぼてか】
 
 【「鰵魚」とはニベ(スズキの仲間)のことらしい。写真はニベの浮き袋を煮詰めて作った膠とのこと(ウィキペディアより)。「にべもない」という慣用句は魚のニベから来たとのこと。詳しくはリンクをご覧いただきたい。】
 
 【ニベ(ウィキペディアより)。レストランで食べたのはこの魚か。】
 散策を終えて、バスターミナルに戻る。バスは15分おきに出ている。2時のバスに乗り、さらに地下鉄に乗り継いで、ホテルに戻る。
 ホテルには4時過ぎに着いた。
 本当は香港島の南側の赤柱(Stanley)に行きたかったのだが、疲れてもいるし、夜は予定が入っているので、ホテルで休む。6時に女房殿の従兄(マカオ在住の従兄の兄、書画家)の子に会う約束である。

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大澳の遊覧ボート

2017-06-20 08:58:30 | 香港・マカオ・広東
  大澳に到着したのはちょうどお昼ごろであった。
 バスターミナルを降りると、香港の中心部とは全く違うのどかな風景である。
 
 バスターミナルから少々歩くと、大澳の湾があり、遊覧ボート乗り場があった。
 
 料金は記録が残っていないので、正確なことはいえないが、50香港ドル程度(約700円)だったかと思う。遊覧時間はおよそ30分。
 チケットの写真と同じタイプのボートである。
 船尾にお兄さんが座って船を操る。高速で湾外に出る。まずは岬めぐりである。
 
 橋が見えるが、車は通っていない。現在、建設中のようである。帰国後に調べてみたら、これは香港とマカオをつなぐ港珠澳大橋というものだそうで、2017年末に完成の予定だとか。詳細についてはリンクをご覧いただきたい。 
 完成の暁にはフェリーの客が減ることだろう。ベネツィアには海から入る方が趣があるという記述を見たことがあるが、マカオも同様かもしれない。
 岬には陸路からも行けるが、結構時間がかかりそうなので、今回は見送る。
 岬まで行って、船着場のほうに戻る。船着場からさらにおくに入っていくと、観光案内で見た写真の風景が広がる。
 
 
 
 【大澳の観光案内でこの手の写真をよく見かける。撮影は女房殿】
 
 
 
 【カフェ】
 
 【カフェ】
 湾内を観光したあと、船は船着場に戻って、観光終了である。そろそろ空腹を覚えてきたので、船頭(船長?)のお兄さんにレストランを紹介してもらう。紹介してくれたところはひょっとしたら、自分の家族の経営かもしれないが、まあ行ってみる。上の写真のところに行ってみたかったのだが、レストランではなく、カフェだということだった。

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大澳へ

2017-06-10 18:37:51 | 香港・マカオ・広東
3月24日(金)
  この日は起床時間の記録がない。7時ごろには起きたと思う。天気は薄曇り、のち晴れ。
 朝食はホテルの近くのコンビニで女房殿が買ってきたサンドイッチと牛乳で済ませる。
 まずは、昨晩見かけた古い町並みの写真を撮りに行く。
 
 
 
 
 
 
 
 いずれ取り壊されてしまうかもしれない。
 
 「交通督導員」がそのあたりに立っていたが、警察官なのかどうかはよくわからない。
 あまりゆっくりしていると、目的地の大澳に着くのが遅くなるので、撮影を済ませて、さっさと地下鉄(MTR)の油麻地駅に向かう。
 地下鉄もバスも慣れたもので、香港っ子の気分である。
 大澳は香港の西のはずれに位置している。かつては寂れた漁村だったのだろうが、今ではちょっとした観光地になっているようである。
 
 MTRで東涌(Tung Chung)まで行って、そこから先はバスで行く。
 
 油麻地から少し行くと、電車はだいぶ客が少なくなる。茘景(Lai King)まで行って乗り換える。この辺りから電車は地上に出る。あとは地下に潜ることはない。
 乗り換えもスムーズに行った。大澳のあるランタオ島に入ると、電車は島の北側を走る。海を眺めながら走る。
 終点の一つ手前に欣澳という駅があり、香港ディズニーランドへはここで乗り換えである。平日だったので、ディズニーランドへ行く客はあまりいなかったようだ。
 油麻地から東涌まで30分ぐらいしかかからなかったと思う。
 東涌駅の周りには高層アパートが立ち並んでいる。昔はこの辺は何もなかったのではないかと想像する。駅前もきれいに整備されている。バスターミナルまで徒歩数分である。
 東涌駅から近くの山の頂上までロープウェイが出ていて、頂上には大仏があるというので、先にそちらへ行ってみようかと思い、ロープウェイの駅を探すがなかなか見つからない。その辺の人に聞いてみたら、今はロープウェイは修理中とのことだった。そういうことなら、当初の予定どおり、大澳に行くことにした。
 バスターミナルに行って、並ぶ。15分おきに出ている。
 大澳への行き方や大澳については香港ナビの「大澳のんびり歩き 」をご覧いただきたい。
 東涌から大澳まで30分ぐらいで行くかと思ったら、1時間もかかった。乗客は観光客が多かったが、地元の人が途中で乗り降りする。また、道も山道になるので、あまりスピードは出せない。
 一か所工事中のところがあり、片側交互通行になる。そこの信号がレトロである。
 
 
 レトロではあるが、人が動かしているのではなく、自動である。
 ここを過ぎると、だんだん海岸に近くなり、ほどなく終点の大澳に着いた。

 
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香港のホテルのコンセントと翌日の予定

2017-06-04 20:02:00 | 香港・マカオ・広東
 インド料理を食べ終えて、ホテルに戻る。万歩計として使っていた携帯電話(ガラケー)のバッテリーがほとんどない。充電しなければならない。
 ところが、ホテルのコンセントの形状は日本のと違うし、電圧も通常、200ボルトである。
 
 うまい具合にアダプターが備えられていたので、充電を始めてみたが、うまくいかない。電圧が違うからだろう。あきらめかけていたら、たまたまバスルームのコンセントにシェーバー専用のコンセントがあった。これは日本のコンセントと同様の形で、電圧も100ボルトであった。試しに携帯の充電をしてみたが、ラッキーなことにうまくいった。これで翌日も万歩計が使える。旅行中は大体1万歩ぐらい歩いているようである。
 翌々日は朝の便で帰国する予定なので、翌日が香港滞在の最終日となる。
 翌日の予定は次のとおり。
 まず、油麻地のホテルの近くに昔ながらの建物が連なっている築に行って、写真撮影。
 次に、香港のはずれの大澳という漁村へ行く。香港訪問の数日前、たまたまBS放送をつけたら、ちょうど香港・マカオ紹介の番組が始まるところだったのである。この番組の中で大澳が紹介されていた。リンクには写真も多数掲載されているので、ご覧いただきたい。
 時間があれば、社長シリーズや若大将シリーズのロケ地に使われたと思われる赤柱(Stanley)にも行ってみたい。
 
 夜は女房殿の従兄の娘一家と夕食をともにする予定である。
 


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インド料理屋へ

2017-05-30 20:26:59 | 香港・マカオ・広東
  目当てのインド料理屋は香港到着の夜に行った夜市の近くにある。女房殿がホテルのスマホで場所は調べておいた。地下鉄の油麻地駅で降りて、夜市方面へ向かう。途中、開発から取り残されているような古い店が並んでいる区画があった。夜なので、あまりいい写真は撮れそうにない。翌朝、撮影に行くことにした。さらにもう少し進むと目指すレストランがあった。油麻地駅から徒歩15分ぐらいのところである。この地域は夜市同様、場末の雰囲気が漂っている。
 
 店名の Salaam も Namaste も最近では日本でも耳にする機会が増えたような気がする。
 中に入ると、早速、インド人らしき従業員が奥のほうの席に案内してくれる。店はうなぎの寝床のようで、縦に長い。通路が右側にあり、左側に4人がけのテーブル席が5つか6つ並んでいる。大衆的な店の雰囲気で、財布にもやさしい感じである。
 従業員はみんなインド系のようである。奥のほうの右側に階段があり、2階にも席があるようである。
 店に着いたのは8時半を過ぎていただろうか。お昼をしっかり食べたので、夕食にはちょうどいい時間である。
 まずはビールを注文する。最初は青島(チンタオ)ビールを頼んだ。のどが渇いていたので、すぐに飲んでしまった。お代わりは下の写真のビールにした。
 
 青島ビールよりいくらか安いが、まずくはない。
 料理は3品頼んだ。
 
 この店では香港式にテーブルに運ばれてきた食器を自分で洗わなかったような気がする。インド料理だからだろうか。
 はっきり覚えていないが、たぶん色の薄いほうのカレーが魚のカレーだったかと思う。これが一番美味だった。ほかの品も決して悪いわけではない。
あとで気が付いたのだが、料理には甘口と辛口があって、好みの味を選ぶことができたのである。店員にも聞かれなかったのであるが、香港人は辛くない広東料理に慣れているので、当然、香港人風の風貌である筆者の好みは甘口だと勝手に思ったのであろう。料理は美味であったが、全く辛くなかった。あらかじめ聞かれれば、辛口を注文しただろう。
 〆て335ドル(約4700円)。香港では安いほうだろう。この店でもカード払いできた。
 ぶらぶらホテルまで歩いて帰った。この日も長い一日であった。
 翌日の昼間は観光する予定であるが、夜は女房殿の親戚からまたお誘いがかかっている。芸術家の従兄の娘からで、初対面である。
 
【従兄の作品】
 

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尖沙咀のライトアップ

2017-05-24 18:55:11 | 香港・マカオ・広東

ビクトリア・ピークから帰ってきて、ホテルで休憩する。
  女房殿の友人の情報によると、夜8時に九龍側の先端の尖沙咀(Tsim Sha Tsui)と対岸の香港島でビルのライトアップがあるという。
 
 せっかくなので見に行くことにした。あとでわかったことだが、ホテルから約1キロの距離なので、歩いてでも行ける。ただ、初めてで地理不案内なので、地下鉄で行く。
 ホテルを出たのは8時20分くらい前である。油麻地駅から2つ目である。尖沙咀駅まで5分もしないうちに着いた。
 駅から尖沙咀の突端までは徒歩数分である。うまい具合に8時少し前に突端に着いた。ちょうどライトアップが始まる時刻である。
 観光客らしき人たちもいるが、大混雑というほどではない。
 
 
 確かにきれいではあるが、すばらしすぎることはない。花火と比べると華やかさに欠ける。しかし、文句は言うまい。静かに香港の夜景を楽しませてもらった。
 10分ほど滞在して、ホテルのほうに戻る。夕食がまだである。女房殿がインド料理が食べたいといって、スマホでホテルの近くのインド料理屋を調べておいた。香港到着の日に夜市に出かけたが、その近くのようである。ホテルには戻らず、そのままインド料理屋に直行する。
 

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ビクトリア・ピーク(山頂)の展望台と帰りのケーブルカー

2017-05-21 16:52:51 | 香港・マカオ・広東
 ビクトリア・ピークの展望台の屋上に着いた。テラスになっている。狭くはないが、それほど広いわけではない。香港の観光案内の写真に使われるスポットである。
 まずは写真を撮る。
 
 【手前が香港島。向こう側が大陸の九龍サイド】
 午前中のもやが少し残っていて、少しぼんやりしているが、仕方がない。
 
 夜景は展望台の入場券のようになるのだろうが、日没まではだいぶ時間がある。間がもちそうにないので、夜景はあきらめる。
 一通り眺めて、映画「慕情」やかつての東宝映画「社長シリーズ」や「レッツゴー若大将」に思いをはせる。
 日活の無国籍映画ではよく香港が舞台として登場したような記憶がある。
 何となく物足りない気持ちで展望台を降りる。夜は夜で出かける予定があるので、一度ホテルに戻って休憩したい。
 展望台脇にケーブルカーの駅があったが、展望台に入る前はかなり行列ができていたので、バスで帰るつもりでいた。ところが、行列はずいぶん短くなっていたので、ケーブルカーで帰ることにした。
 
 【展望台からケーブルカーの線路を見下ろす】
 駅の近くにアイスクリーム屋があったので、女房殿につられて食べる。日本のものとあまり変わらない。
 食べ終えて、ケーブルカーのチケットを買う。普通に買うと32ドル(約450円)だが、筆者はシニア料金が適用され、12ドル(約170円)で買える。身分証明書の提示は不要で、自己申告のみであった。ケーブルカーのチケットも Octopus カードで買えるが、筆者のものは一般の大人用なので、シニア料金で買うにはキャッシュで払わなければならない。そのぐらいの持ち合わせはある。
  
 【ケーブルカーのシニア用チケット】
 チケットを買って並ぶが、到着したケーブルカーにすぐ乗れた。ケーブルカーは単線で途中ですれ違うこともない。1台が行ったり来たりを繰り返しているのである。ということで、運行間隔は15分か20分おきである。
 
 ケーブルカーは林の中を通っていくので、木に邪魔されてあまりいい写真が撮れない。
 10分もしないうちに降りて市街地に着いてしまった。ケーブルカーの駅から地下鉄の Central 駅までもう少し坂を下る。
 地下鉄に乗り、ホテルに戻ったのは午後5時ごろであった。
 

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山頂行きのバス停から山頂へ

2017-05-19 20:07:08 | 香港・マカオ・広東
 薬用飲料のようなものを飲んで、元気になったようである。さらに歩くと、気の弱い人は卒倒するようなものがあった。
 
 【香港名物のハト】
 
 【豚の頭。1個20香港ドル(約280円)。安いのだろうか。】
 
 売り物のハトや豚の下のほうに箱があり、その中に猫が入っていた。値段も付いていなかったので、これは売り物ではなさそうである。単に昼寝していたのだろう。
 
 ココナッツがあったが、これは単なる飾りだろうか。
 いよいよバス停の近くまでやってきた。
  香港訪問直前に見たBS番組ではビクトリア・ピークには歩いてでも登れるということだったが、かなり標高がある。それにあまり時間もないので、ケーブルカーかバスを利用したほうがいいだろう。バスよりもケーブルカーの方が魅力的だが、ケーブルカーの駅まではもう少し距離があるので、バスで行くことにした。
 
 バスはすぐにやってきた。
 
 ここで女房殿の友人と美魔女のノラさん(仮名)とお別れである。また会いたいものである。
 バスはやっぱり2階建てで、当然2階に行く。Octopus カードが使える。もうすっかり、Octopus カードに慣れてしまった。
 
 山頂付近まではすいすい進んだが、直前にわき道にある高級住宅街らしきところに入っていった。狭いし、信号もないし、交通量も多いので、なかなか進まない。やっと本線に戻ると、あとはものの数分だった。わき道で時間を食ったので、結局、30分ぐらいかかってしまった。
 山頂のバス・ステーションで降りて、展望台まで1分ほど歩く。展望台に出るには一度建物に入らなければならない。展望台近くで料金を払わないと、いい景色が見られないようになっている。癪だが仕方がない。
 入場料は48香港ドル(約700円)なので、それほど高いというわけではない。
 
 エスカレーターでどんどん登っていって、展望台に着いた。
 

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飲茶のあと、町を散策

2017-05-18 18:36:16 | 香港・マカオ・広東
 飲茶を終えて外に出る。通りの向こう側がなんだか面白そうだったので、行ってみる。
 
 風船のような飾りが吊り下げられている。通りには肥満体の人形が何体か置いてある。
 
 
 記念写真を撮った後、天気もよくなってきたので、香港名所のビクトリア・ピークに行くことにした。香港に来て、ここに行かない手はない。名画「慕情」の舞台にもなっている。その後、高層ビルが林立し、風景が変わっているかもしれないが、やっぱり憧れの地ではある。
 ビクトリア・ピーク(山頂)行きのバスが出ているあたりまで、女房殿の友人と美魔女のノラさん(仮名)に案内してもらう。

 途中に道教の寺院があったので、ちょっと入ってみる。大体どこも同じようなものである。
 
 ここには実在の伝説的な医師である華佗(華陀)が祀られていた。華佗(華陀)は『三国志』の華佗伝にも登場する。
 
 
 【台北龍山寺の華佗像。一度訪れたことがあるが、この像を見たかどうかはよく覚えていない。画像2点はウィキペディア「華佗」より】
 女房殿の友人の快癒を華佗に祈る。この寺院に華佗の名前が書かれていたが、像があったかどうかはよく覚えていない。寺院のメインの入り口の右のほうにも小さな入り口があり、そこには像がいくつかあったが、華佗のものがあったのだろうか。
 寺院を出ると、すぐ近くに薬用飲料らしきものを売っている店があったので、飲む。漢字で書いてあるが、何が何だがわからないので、女房殿の友人のお勧めのものを飲む。ちょっと薬っぽい味がするが、おいしい。
 
 
 【神棚に飾られているのは関帝(関羽)だろう。現在は商売の神様として崇められている。あちこちで見かける。】
 
 【これを飲んだ】
 元気になったようであるが、気のせいだろうか。さらに歩くと、気の弱い人は卒倒するようなものがあった。
 

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飲茶にてハト料理を食す

2017-05-16 21:01:13 | 香港・マカオ・広東
 飲茶の予約の時間が近くなってきた。
 スーパーの近くに予約しているレストランはある。高層ビルの2階である。レストランは大広間が一部屋あるだけである。部屋の奥の方がステージのように少し高くなっていて、そちらのほうに通された。女房殿の友人もステージのようなところに通されたのは初めてとのことだった。ここは女房殿の友人のだんなのお気に入りのレストランとのこと。
 ここには回転テーブルはなかった。
 まず、食器が持ってこられるが、お湯の入っている器もある。これは飲用ではなく、食器を洗うための湯である。美魔女のノラさん(仮名)が箸とお椀を一つずつ洗ってくれる。

 
 かつては、食器をろくに洗わないで、次の客に出していた店があったのだろう。店を信用しないで、客が自分で洗うのが始まりだったのかもしれない。日本の感覚だと、客に食器を洗わせるとは何事か、となるのだが。
 儀式が一通り終わると、お茶と料理が次々に出てくる。広東料理なのでまずかろうはずがない。
 
特に珍しいものではないが、日本では普通食べることはないハト料理が出てきた。チキンよりは小ぶりだが、すずめよりは大きい。ローストにされたハトが出てくる。一応解体されているが、頭の部分も皿に載っている。
 
 実は、この頭の部分は飾りで普通は食べないものらしい。記念にハトの頭にかじりつくポーズをとって写真を撮ってもらったが、つい本当にかじりついてしまった。コリコリして結構おいしいのでそのまま食べてしまった。
 そういえば、アグネス・チャンが日本に来たばかりのころ、公園にハトがいっぱいいるのを見て、「おいしそう」と言ったという話(本人談)を思い出した。
 それはともかく、次からはハトの頭は食べないようにクギを刺されたので、この次からは気をつけよう。
飲茶は11時半に始まり、終わったのは2時である。美魔女のノラさんとは中国語でしか会話ができないので、こちらの拙い中国語では時間がかかる。そのせいもあり、ゆっくり食べたので、苦しくはない。
 朝方は靄っていたが、だんだん晴れ間が見えてきたので、食後は香港名所のビクトリア・ピーク(山頂)に行くことにした。
 

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飲茶に招待される

2017-05-14 19:44:44 | 香港・マカオ・広東
 
 【女房殿の従兄の作品】
3月23日(木)薄曇り。前日の雨の名残か、もやっとしている。
 7時に目覚めたが、昨日の疲れが残っていたので、起床は8時15分。よく寝た。
 朝食はホテルの近くのパン屋で女房殿が買って来たパンと牛乳で。パンはチキン1枚入りサンド(ホットドッグ風のパン)。この日は女房殿の友人(香港人)に飲茶に招待されている。まだ昼までには十分時間がある。
 窓の外を眺めると、昔ながらの光景があった。アパートの窓から洗濯物を出して干している。
 
 表通りでは禁止されていることと思うが。
 この日は女房殿の香港人の友人に飲茶に招待されている。飲茶は11時半からだが、待ち合わせは11時である。
 待ち合わせの駅は「金鐘」駅だが、英語名は“Admiralty”である。女房殿は広東語はわからないので、香港人の友人は英語名で言ってくれたが、よく聞き取れない。まず[d]音が脱落しているようである。[l]音もあるのかないのかよくわからない。「中環」(Cetnral)駅の一つ手前と言われて、やっとわかった。
 
 「油麻地」駅から3つ目である。乗車時間は6分ぐらいのものである。10時40分にホテルを出れば十分間に合いそうである。
 ホテルでゆっくりしたあと、予定どおり10時40分に出発。地下鉄にもすぐ乗れた。11時前に「金鐘」駅に着くと、マカオ行きのフェリー乗り場まで案内してくれた美魔女のノラさん(仮名)が地下鉄の出口のところで待ってくれていた。
 
 【ブルース・リーの映画で人気のノラ・ミャオの写真で代用】
 女房殿の友人は路上の地下鉄入り口にいた。日本で3か月ぐらい前に会っているので、懐かしさはないが、やっぱりうれしいものである。友人はこのあたりに住んでいる。電車やバスも通っていて、いかにも昔ながらの香港の繁華街のようである。
 飲茶のレストランは予約済みである。予約時間には少し早いので、近くのスーパーに入って見学する。主に食料品を見たが、特に珍しいものはない。物価も決して安くはない。日本では手に入らない調味料も買ったが、メインは日本では高価なジャスミン・ライス(短粒米)。
 ちょうどいい時間になったので、飲茶レストランへ向かう。スーパーの近くにあった。 

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中国広東省中山市三郷鎮からマカオ経由で香港へ

2017-05-11 18:13:45 | 香港・マカオ・広東

【女房殿の従兄の作品】
 
 三郷鎮の実家の近くに女房殿の祖父(Con 爺さん)の長男、Tío Charlie (コスタリカ、サンホセ市郊外のサンペドロ地区の中華料理屋の主人)の娘が住んでいた。いろいろな人に会ったが、誰が誰やらよくわからない。
 そろそろ夕暮れが近くなってきた。この家ともお別れである。女房殿の従兄は、盗難の後始末だか何だか、用事があるようで、ここに残る。名残を惜しみつつ、車を停めてあるところまで裏通りをいとこの息子夫婦と歩いていく。
 車に乗って、一路、珠海市を目指す。
 
 珠海市までは30キロぐらいのものである。高速道路に乗ってしまうと早い。高速道路を降りて、街中に入ったが、それほど混雑してはいなかった。まず、レンタカーを返しに行く。
 小雨が降っていたので、レンタカー会社のスタッフが出入国管理事務所まで車で送ってくれた。
 また、出国手続きである。出国すると、今度はすぐにマカオの入国手続きが待っている。面倒だが仕方がない。
 マカオ側に出たときには8時になっていた。女房殿の従兄の息子夫婦にはお世話になりっぱなしだったので、せめて夕食でもご馳走しようと思っていたのだが、みんな疲れてはいるし、香港に帰らなければならないので、感謝の気持を伝えるだけで何もできなかった。次の機会があればいいのだが。
 香港行きのフェリーは24時間出ているというので、時間の心配は要らないが、やっぱり早くホテルに帰って休みたい。
 8時半のフェリーに乗ることになった。切符を買う。クレジットカードはだめだが、香港ドルでも買える。持ち合わせの香港ドルで買った。
 香港からマカオへは149香港ドルで買えたが、マカオから香港へは189ドルである。シニア割引がないようである。
 
 
 フェリーに乗るにはまた出国手続きがある。面倒くさい。
 乗船して、マカオの夜景を写真に収める。昼よりは夜の方がいい。
 
 
香港には9時35分に着いた。仕上げは再度の入国手続きである。結局、この日は出入国手続きを6回もした。
 香港に入国できたのは10時半になっていた。これから地下鉄に乗って九龍側の油麻地のホテルに帰る。フェリーターミナルを出て駅を探すのに手間取って、ホテルに戻ったのが、11時だった。昼ごはんをたくさんご馳走になったので、あまりおなかは減っていない。ホテルの近くのコンビニでうなぎのおにぎりとサンドイッチを買って食べた。うなぎは小さいのが一切れ入っていたのだろうか。よく覚えていない。
 
 12時にはそそくさと寝てしまった。実りは多かったが、長い一日であった。
 明日は女房殿の友人が飲茶に招待してくれることになっている。
 

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コスタリカにおける Con 爺さんの登録名

2017-05-09 18:30:08 | 香港・マカオ・広東

【女房殿のいとこの作品】
 コスタリカでの Con 爺さんのフル・ネームは Rafael Con Yong となっているが、マカオでパスポートを取ったとすれば、中国名ではなく、この名前で登録されているのではないだろうか。
 マカオはポルトガル領だったので、名前の順序はポルトガル式のはずである。
 そうすると、「個人名+母方の父姓+父方の父姓」という順になる。ところが、コスタリカの人名はスペイン式の順になる。つまり、「個人名+父方の父姓+母方の父姓」ということで、父方の父姓と母方の父姓の順序が入れ替わるのである。
 事情を知らない Con 爺さん、またはコスタリカの移民局の役人がマカオでもらったと思われる Con 爺さんのパスポートの名前をそのまま書いてしまったのではないだろうか。
 本来ならば、Con 爺さんの父方の父姓である「容」(Yong)が子供たちに引き継がれるはずで、中国人妻との間の子供たちは当然、「容」姓を継いでいる。コスタリカで黒人女性との間にも子をもうけたが、こちらは「容」も“Con”も継いでいない。
 白人女性との間の子供は「容」ではなく、Con 姓を名乗っている。本来なら、Yong 姓を継ぐはずなのだが。
 ところで、Con とつづられているが、どんな漢字で表されるのだろうか。「コン」と聞こえる中国の姓について考えてみた。
 スペイン語では語末の[n]音と[ŋ]音は区別されない。であるから、スペイン語風のローマ字表記で Con と書こうが、Cong と書こうが違いはない。
 まず、「コン」と聞こえる姓として、まず思いつくのは孔子の「孔」である。中国語(普通話)では Kong とピンイン表記され、「コン」に聞こえる。しかし、広東語では Hung(フン)になる。上海語では Khon になる。Con 爺さんのご先祖様が上海からの移住者ならば、「孔」でもいいことになる。
 あとはなかなか思いつかないので、ウィキペディアで調べてみた。「漢姓」の項目に中国の姓、上位100個が並んでいる。
 その中で「コン」と聞こえそうな姓が3つあった。
 以下の3つである。 
 「龔」 Gōng(普通話)、Gung(広東語)
 「江」 Jiāng(普通話)、Gong(広東語)
 「姜」 Jiāng(普通話)、Goeng(広東語)
 このうちのどれかが、Con 爺さんの母親の姓だったのだろう。
 と、このように推理してみたが、あとは確認をとる作業が残っている。早く確認作業をしないと、事情を知っている人がどんどん彼岸へ行ってしまいそうである。

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