2020年4月30日付のJiji.com の記事に、Corona, Covid, Lockdown というコロナウィルス関連の名前を付ける親が現れたことを伝える記事があった。
これはインドとフィリピンでの話だが、日本では「光環」と書いて「コロナ」と読ませる名前などが現れるだろうか。
急に話は変わるが、中国でも最近キラキラネームが流行っているらしい。ただ、中国の場合は、個人名単独ではなく、姓と組み合わせてキラキラネームにするのが特徴のようである(“withnews”参照)。
記事の一部を抜粋する。
例えば「韋」という名字。親が「多利亜」という名前を付けると「韋多利亜=ビクトリア」になります。同じ「多利亜」ちゃんでも、「王」や「李」が名字だったら、その効果はありません。
卓球の選手に「丁寧」さんがいたが、これも一種のキラキラネームだろうか。
さて、コロナ関連のキラキラネームと思われそうなのが、「王冠」さんだろう。実は、筆者はこの名前を持つ実在の人物を知っているのである。もちろん中国出身だが、この名前だけでは性別まではわかりにくい。その実在の人物は女性で、それも美形だったのである。10年以上も前のことなので、今回のコロナ・ウィルスとは全然関係がない。今頃いじられているかもしれないかと、心配である。
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