2015年のカレンダーを持ち帰った。グアピレスの実家にあったものだが、コスタリカでは何の変哲もないものなので、放っておいたら捨てられる運命だろう。ありがたく、無断で頂戴することにした。
1月ごとにめくっていく方式である。日付の部分はどうでもいい。写真が目的である。いかにも昔ながらのコスタリカである。日本で言えば、時代劇とは行かないまでも、フジヤマ芸者的な世界かもしれない。
日付の部分は捨ててしまったので、何月のカレンダーかわからなくなってしまった。日本なら、四季折々の雰囲気があって、だいたいいつごろかわかるのだが、コスタリカはそうは行かない。何しろ、乾季(estación seca。コスタリカでは verano「夏」という)と雨季(estación lluviosa「エスタシオン・ジュビオーサ」。コスタリカでは invierno 「冬」という)しかないのだから。
パソコンに保存したら、写真の名前がアルファベット順になっていた。ということで月については順不同ということでご勘弁願いたい。
まずは Nicoya 地方から。
今どき、日常的にこんな格好をしている人はいないだろう。ニコヤ地方はグアナカステ(Guanacaste)州に属するが、この地方は牧場(finca)が多い。牛や馬などの家畜も多いことだろう。
写真には Caballito Nicoyano(カバジート・ニコヤーノ。caballito は caballo「オス馬」に縮小辞 -ito がついたもの)という歌の歌詞が載っている。
メロディーは You Tube でご確認いただきたい。ニコヤ地方の画像も見られる。
この歌は女房殿も知っていて、全国的に知られているようだ。日本で言えば、文部省唱歌的なものかもしれない。
ちなみに、女房殿が子供のころの小学校の授業には音楽の科目はなかったが、ラジオでもよく耳にして、自然に覚えたのだろう。
かつてのコスタリカの学校についての詳細については「コスタリカの学校(1)」、「コスタリカの学校(2)」、「コスタリカの学校(3)」、「コスタリカの学校(4)」をご覧いただきたい。現在の状況は後日、調べる。
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この歌は女房殿も知っていて、全国的に知られているようだ。日本で言えば、文部省唱歌的なものかもしれない。
ちなみに、女房殿が子供のころの小学校の授業には音楽の科目はなかったが、ラジオでもよく耳にして、自然に覚えたのだろう。
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